モバイルルーターのAtermMR03LNの使い心地が最強なのでレビューします。

大きからず重からずで、持ち運びも苦にならず、バッテリー駆動時間はフル通信状態でも12時間と、コンパクトなのにハイパワーで充電切れを気にせずに使えるポケットwifiです。

AtermMR03LNスペック詳細

AtermMR03LNレビュー!MR03LNとiPhoneの大きさ比較写真

写真はiPhone5Sと並べて大きさを比較したところです。

厚みが3mm程度、幅が5mm程度、iPhone5SよりAtermMR03LNの方が大きくなりますが、長さが1.5cmぐらい小さくなる分、iPhone5Sより小さく思えます。

重さは105gなので、iPhone5Sよりだいぶ軽い。

難癖つけるとしたら、タッチスクリーンがツルツルすぎて指紋が付きやすい事ぐらいかな。それ以外は現時点では、他の追従を許さないほど完璧なルーターです。

AtermMR03LNは、タッチスクリーン搭載なので、誤動作を心配しちゃう人も居るかもしれないですが、タッチスクリーン画面を表示させる為には、まず本体右サイドについているボタンを(平面で突起はしていない)グッと中に押し込まないと反応しないので、バックの中に裸で入れても誤動作した事は1度もありません。

タッチスクリーン画面は2分ぐらいで自動消灯しますが、自分で電源ボタンを押して消灯させることもできます。
(電源のOFFは長押しで、更にタッチスクリーンでOFF・休止などと選択するので誤って電源が切れることもない)

AtermMR03LNで使用可能なおすすめ格安SIMの価格比較表

このモバイルルーターはSIMフリー機なので、docomo系のMVNOの格安シムだったら、だいたいなんでも使えます。
(私の環境ではBIGLOBE・SO-NET・OCNのLTEシムはAtermMR03LNで使用可能と確認済み)

見出しの ▼ と ▲ をクリックするとソートします。表が横長になってしまったので、下にスクロールバーつけてます。SMSというのはSMSオプションの有無とその料金です。

SIM会社 SMS 500MB 1GB 2GB 3GB 4GB 5GB 6GB 7GB 8GB 10GB 12GB 15GB 20GB 無制限
iconmineo × 700円 800円   900円   1580円       2520円        
DMMモバイルicon 150円   480円 770円 850円   1210円   1860円 1980円 2190円   3600円 4980円 440円/200kbps
楽天モバイルicon 120円       900円   1450円       2260円       525円/500Kbps
OCNモバイルONEicon 120円 1100円   1450円       2300円   1800円/500kbps    
IIJmio(みおふぉん)icon 140円       900円     1520円     2560円        
NifMoicon 150円       900円   1600円       2800円        
BIGLOBE SIMicon 120円 900円     1450円       2700円      
b-mobileおかわりSIM 130円   500円 750円 1000円 1250円 1500円                
DTI SIMicon 150円   600円   840円   1220円 2200円/225Mbps
iconU-mobile 150円 790円       1580円              
iconU-mobile(Wフィックス) 150円 ~680円   ~900円                    
TONEicon 100円                           1000円/500kbps

この価格表はDOCOMO系MVNOデータ通信SIMのみになりますが、AUも交えて比較したもの、音声通話つきのものの比較は、こちらの記事を参照してください。
格安SIM プラン比較

Aterm MR03LN最安値はこれ!

AtermMR03LNの最安値はAmazonのOCNシムセットです
開通しなくても問題ないので、とりあえずAterm MA03LNを買うならAmazonでOCNシムセットがおすすめ。

MR03LNで5GHzを設定する方法

無線LANの規格は、IEEE802.11a/ac/b/g/nなので、5GHzのアンテナが使えます。

屋外通信で5GHzは原則使用禁止という事になってるので特別な設定が要るようにルーター自体が制限をかけてきていますが、自宅などの屋内で使うのだったら5GHzが使える分、AtermMR03LNから距離が離れても電波障害をうけにくいと思います。

私は自宅でAterm MR03LNを使用する事がないので、5GHzの設定は行っていませんが、もし利用したい人は、iPhoneのsafariなどのプラウザのアドレズバーにhttp://aterm.meと入力して、AtermMR03LNの無線設定にて設定を行います。

aterm.meへのアクセス方法は、Amazonのセット付属のOCNのSIMカードの開通方法の説明のところで詳しく書いています。
(クリックで開通方法までジャンプします⇒開通方法)

5GHzの使用・不使用の選択は、AtermMR03LNの親機設定にアクセスして変更しないといけないと思っていたのですが、一度設定してしまえば、あとは本体のショートカットで切り替えができることが判明。
ワンタッチで切り替え可能で便利に使えるので、初めに設定しておくのがいいでしょう。

仮にBluetoothのキーボードなどを接続したタブレットなどをwifi接続させるなら、5GHzで接続したほうが電波干渉し合わず接続が安定します。
Bluetoothが使う2.4GHz帯を使わない事で、キーボードの接続が切れるという不具合が改善されます。

AtermMR03LNで5GHz帯を設定する方法

ここで5GHzにチェックを入れると、2度ほど外で使わないでね?分かった?という警告画面に同意する必要がありますが、設定しておくのおすすめ。

例えば、友達の家に行った時、その家の家電とwifiが干渉するとかいう時に、さっとショートカットから5GHzをONにしたら幸せになれるはずです。

AtermMR03LN 5GHz wifi設定方法

これがショートカット表示画面です。

外出先での5GHz帯のwifiの使用は禁止されているので、きり忘れる事のないようにお気を付けくださいね。

wifi規格のgとgwの違い

128WEP(gw)は古い通信方法になり、AES(g)よりセキュリティーが甘くなります。

AESのwifiアンテナ、Aterm-××-gというアンテナに対応している機種では、新しくより安全なセイキュリティー規格である「g」を使った方が良いです。

なので古いwifi機器を使っていて、「gw」しか選択できない人以外は、Aterm-××-gというアンテナに繋ぎましょう!

もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参照してください。
wifi規格のaとgとgwの違い

AtermMR03LNで使えるデバイス対応機種

wifi接続できるものなら全てのデバイスに使用可能です!

むしろ、wifi接続ができて、このMR03LNだけが使えないものは無いと思いますので、使える使えないは考える必要はありません。

私が今までに接続したものでいうならば・・

  • iPhone4S・iPhone5S・iPad2・iPad mini・iPod TouchなどのApple製品すべて
  • Xperia・ASUS Fonepad7などのアンドロイド
  • wifi対応のノートパソコンとデスクトップパソコン

Aterm MR03LNは、対応のクレードルがあって、それを使用すれば優先LAN接続ができるので、例えばビジネスホテルなどのインターネット環境が、優先接続のみ可能という場合、壁についているLANポートに、クレードルを使ってAtermMR03LNをwifiアクセスポイントとして有線接続し、無線LANルーターの代わりに使う事もできます。

なので、無線接続しかするつもりない人で、クレードルの存在意味が分からないという人は、そういった使い方もあるのだという事を考慮して、このアマゾンのAtermMR03LNセットにクレードルを付けるかつけないかを選ぶのもいいかもしれない。

私はwimaxに同じくNEC製のクレードルを使用した簡易無線LANルーター的な使い方ができる機種を持っているので、このAtermMR03LNにはクレードルはつけませんでしたが、wimaxをもっていなかったらクレードルつけていたと思います。

AtermMR03LNバッテリー充電は何時間使用可能か

公式ページでのAtermMR03LNのスペック詳細では以下の通りとなっております。

  • Wi-Fi接続時:約12時間
  • Bluetooth接続時:約24時間
  • 休止状態時:約250時間
  • ウェイティング時:約30時間
  • エコモード有効:非通信時は5分でスタンバイ移行、無線電波送信出力:12.5%
  • エコモードオフ:非通信時は60分でスタンバイ移行、無線電波送信出力100%

※エコモードはどちらも省電力モードは入れてる状態

iPhoneはイヤホンなどの接続ではBluetooth接続できるのに、AtermMR03LNとの接続ではBluetoothペアリングができないので、wifiのみの接続になります。(iPadでは使用可能)

Bluetooth接続が可能だと、倍の24時間ももつので、これは是非Appleさんに改善してほしいポイントになりますが、現状iPhoneはネット回線の接続はwifiしかできません。

ECO設定というのがあるのですが、iPhoneを接続すると、常時通信するLINEなどがあるので、休止状態にはなりませんが、出力が12.5%に下がるので、ちょっとバッテリー駆動時間が伸びるようで12時間以上余裕でもちます。

AtermMR03LN付属のOCNモバイルONEシムの開通方法

手続きはこのLTESIMについている説明書きの通りに、記載のOCNのURLにアクセスして、OCNのHP上で手続きすれば、その日の晩にはつながるようになります。
(ホームページには翌日正午までには開通可能と書いてあるけど、数時間でつながりました)

その後1週間ぐらいして契約書が送られてくるので、ターボのオンオフの切り替えが使えるアプリへのログインはそれまでできないのですが、とりあえず、すぐにでもつなげたいという私の願いを叶えてくれるものでした!
このターボの切り替えについては、下の方で詳しく説明しています。

Aterm MR03LNの初期設定はiPadで行いました。

wifiでこのMR03LNのアドレスを選択すると、パス入れろってなるので、AtermMR03LNに与えられたパスを入力してwifiで接続する。
(同梱でパスが記載された小さいシールが入っています)

そして、 http://aterm.me/ か、 192.168.179.1 のどちらかをアドレスバーに入力して、adminでログインします。

パスはその時に自分で決められるので、決めます。
(忘れないように、紙に書いておきましょう!)

そしたら色々設定できる画面にログインできるので、そこでOCNのAPNの設定をします。
これのやり方は付属のマニュアルに詳しく書いてあるので、そちらを参照してください。

OCNモバイルONE APN設定方法

iPhoneだと、OCNのAPNはこの通りになるので、この画像の通りに入れてください。

OCN以外の他社の場合は、他社のAPNに変えて入力

最後の項目のIPv4とIPv6の設定は、デュアル(IPv4/IPv6)にしておくのがいいです。

今後インターネットの通信方式はよりセキュリティーの強いIPv6になっていくようですが、まだまだIPv4しか使えない場合もあるようなので、デュアルにしてればどっちがつながるだろう的な感じでw

詳しい使い方などが載ってるオンラインマニュアルも貼っておきますので、AtermMR03LNの使用方法が分からない人は読んでみて下さい。
AtermMR03LNユーザーオンラインマニュアル

パスワードは控えておくようにとか書いておきながら、私が失念してしまい、親機設定のaterm.meにアクセスできなくなって、しょうがないので工場出荷時に戻す初期化をしました。

その際も、「6-2 本商品を設定しよう」→「クイック設定Webの使いかたの手順」で、なんとか復帰できました。

機能別の説明も詳しく載っているので、AtermMR03LNを使いこなしたい人は一読おすすめ。

AtermMR03LNレビュー参考画像

AtermMR03LNと同じくモバイルルーターのwimaxのAterm3800と比べた写真です。
AtermMR03LNの方が薄いけど縦横が大くなりますが、105gと軽いので全然邪魔になりません。
iPhoneよりはもちろん小さいです。

町中で飛んでいるwifiの契約をした場合、このAtermMR03LNで受信する設定もできます。

wimaxは自宅回線をかねてくれるのでそれはそれで便利なのですが、自宅回線は別にあるという方にはこの程度の容量(月間1GBが500円から選べる)のデータsimが使えるLTEモバイルルーターも便利かと思います。

OCNモバイルONEターボってなに?ONとOFFの切り替え方法

OCNモバイルONEターボONとOFFの切り替え方法  OCNモバイルONEターボONとOFFの切り替え方法

画像のようにiPhoneのアプリでターボのオンとオフの設定を簡単に切り替えることができます。

これはOCNのメリットでもあるのですが、OCNのターボとは、データ量に加算される通信か加算されない通信かに切り替えられる機能です。

ターボをオフにすると200kbpsに速度が落ちますが、使ったパケットは通信量に加算されませんので、通信量がオーバーしそうな時は節約して乗り切る事もできます。
OCNによれば、ターボOFF時の200kbpsでもLINEやメールの待ち受けなどは問題なくできるそうです。

AtermMR03LNでデータ通信量制限を使う際の注意点

こちらもプラウザでaterm.meにアクセスして設定する項目なんですが・・

ホームの「詳細設定」にある、データ通信量表示設定で、データ通信量超過通知機能を使用した場合。

例えば、110MBをデータ通信量の上限設定にしていた場合に、データ量を超過して、iPhoneがAtermMR03LNにアクセスできなくなった事があります。
その際は、iPhoneを再起動して、やっとAtermMR03LNのwifiをつかんだのですが、wifiをつかまなくなってしまって焦りました。

前日使っていなかったから220MBまで使えるはずなのだけど、データ通信量超過通知機能のせいでそうなったのだと思いますので、月間使用量で通知設定したほうがいいと思います。
というか、データ通信量のチェックはOCNのアプリでやった方が良いかもしれません。

AtermMR03LNファームアップのアップデート方法

「設定」の「メンテナンス」の「ファームウェア自動更新」をONにしていると、新しいファームアップがあったら自動で受信し、「新しいファームアップがあります」と表示されます。

パソコンにUSB接続してやる方法もあるみたいですが、私は面倒なので、そのままLTEでやってみました。

今回2.1.1から2.2.0へのファームアップに使用されたLTEデータ量は、43.1MBでした。
データに余裕がない人はやらない方が良いけど、余裕ある人はLTEが簡単。

方法は、ホーム画面で「ショートカット」を押すと、右上に「NEW FM アップデート」という項目があるので、それをタップして、「ファームウェアを更新しますか?」の質問に「はい」をタップするだけ。

そうすると勝手にファームアップして自動で再起動してくれるので、再起動が完了したらファームアップも完了という風になります。

仮にデータに余裕がない人は、パソコン経由のUSB接続や、wifiルーター経由でもファームアップもできるようなので、こちらを参照してください
wifiアップデート or USB接続

以上で説明終わりますが、分からない事とかあったらコメント欄に質問くれたら、分かる範囲でお答えさせていただきますので、気軽にどーぞ!

暇人なので、レスポンス早いですよww