【クーポンで$441.86】Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットXiaomi Vacuum roborock S50レビュー

※2018/5/10最新割引クーポン&セール情報をが更新されたので、最下部に記載しています。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットレビュー roborock S50 Smart Robot Vacuum Cleaner

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビューです。旧機種との比較を交えて紹介したいと思います。




※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Xiaomiのお掃除ロボットはごみ捨てや手入れが簡単!

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットレビュー Xiaomiのお掃除ロボットの付属や対応のプラグについて

こちらが新型のXiaomiのお掃除ロボットについている同梱商品になります。フィルターと水拭き用のモップと水の調節の弁になるところのパーツが予備の分もついていました。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットレビュー プラグはEUバージョン

プラグはまさかのEUプラグです。今はどの国の物でも使えるようなプラグ変換アダプターがAmazonなどに売っていますので、私が手に持ってるようなものを購入されると良いでしょう。

私が持っているのはユニバーサルな変換プラグレビューで紹介しているUSBポート付きのものです。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットレビュー 背面の写真

ひっくり返してみました。背面は初代のXiaomiのお掃除ロボットとほぼ一緒ですね。充電ポートが背面ついたのが少し違いますけど。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー 充電ポートの説明

新型のXiaomiのお掃除ロボットは背面で充電するようになりましたので、より確実に充電できるようになりました。と言っても、前機種も1度も充電できてなかった事はありませんけど。

その点ダイソンときたら、充電してない事が度々あって使いたい時に使えないストレスが半端なかったので、この点もXiaomiのお掃除ロボットを誉めてあげたいポイントになります。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットレビュー ダストボックスの説明参考画像

ダストボックスも、ホームに帰っている時に動かさずに蓋を開けて取り外せる仕様です。これは初代も一緒。その点ダイソンはひっくり返さないとダストボックスが外せないんですよ、こういった細かい所ですよね。本当によく考えられて作られていると思います。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットレビュー ブラシが収納できるようになりましたの参考画像

新型のXiaomiのお掃除ロボットには、背面のブラシ掃除用のパーツが収納できるようになりました。これもいちいち取り出すという感じじゃなくなったので、より清潔を保つ気になれますので細かいけど、新型の利点かと思います。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットレビュー ダストボックスの取り外しについて

Xiaomiのお掃除ロボットのダストボックスはつまみをつまむだけでさっと取り外せます。ダストボックスを綺麗にするのは人間の仕事なので、ダストボックスの取り外しと開閉の楽さはポイント高いです。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー ダストボックスの掃除の仕方

パカット蓋をあけて、さっと中身を捨てて、ブラシでシャシャッとやれば完璧。手軽なので苦になりません。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー 背面のブラシの外し方

背面のブラシもつまみをつまむだけで取り外しができます。完全ダイソンの悪口になってきてますが、あっちはコインなどで回す必要があります。もう本当にかゆい所に手が届くというのはコレ!と言いたくなる手軽さです。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー ブラシの掃除方法

取り外したブラシのローラーは、先ほどダストボックスの横についていたパーツで絡まった髪の毛を外したりできますので、いつも清潔を保てます。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー ローラーの掃除をするXiaomiのお掃除ロボット

更にXiaomiのお掃除ロボットの凄い所は、自分で自分を掃除したりもするところ。ローラーがかむところに小さなブラシがついていて、ローラーのみぞをしっかり掃除して滑りをよくします。

新型のXiaomiのお掃除ロボットは水拭きのモップ掛けが可能

新型のXiaomiのお掃除ロボットは水拭きのモップ掛けが可能です。新型の売りはここにあると言っても過言ではないです。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー ウォータータンクの説明参考画像

このウォータータンクにお水を入れて、掃除機に設置するだけで、少しずつお水がマイクロファイバーの布に染みだして床を水拭きしてくれます。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー 水拭きの様子の参考画像

お水を入れてセットしたらすぐに今3カ所水が染みている状態の写真ですが、この3カ所から水が染み出てきてマイクロファイバーを濡らします。結構勢いよく出るので、床がべしゃべしゃになりますw

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー 水拭きようのマイクロファイバー雑巾の取り外し方の説明参考画像

こちらのマイクロファイバーの雑巾というかモップ的なものも、横から差し込むだけでさっと取りつけができます。後はマジックテープで固定させるだけ。ここもやっぱり手軽です。

床の左の方に少し水滴があるの分かりますでしょうか。Xiaomiのお掃除ロボットが水拭きした後です。結構雑ですよねw

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー Xiaomiのお掃除ロボットが水拭きした後の参考写真

床に寄ってみましたwやっぱりもうちょっと硬く絞った雑巾で拭いてもらったほうが私は好みです。これは水が出るところの弁を1つ塞ぐなどして、調節をすればいいかなと思います。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー 

水拭きようの雑巾が床を濡らすからか、今回のホームは下が広めのプラスチックになりました。水がたまる受け皿的なところもあります。安心ですね。

Xiaomiのお掃除ロボットはセンサーが優秀すぎてもはや怖いレベル

Xiaomiのお掃除ロボットはセンサーが優秀すぎてもはや怖いレベルです。もともと確実にホームに帰るところから、相当優秀なセンサーを積んでいるとは思っていたけど、予想以上でした。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー

こちらがその優秀極まりないセンサーです。後でアプリとの連携で、スマホに表示される情報をお見せしますが、とにかく凄いんです、このセンサー。家の間取りまでしっかり把握してしまいます。

ちなみに床にペロッと垂れてるブラシ、角に来た時にXiaomiのお掃除ロボットはボディーをフリフリして角のお掃除もしてくれますので、四角い部屋を丸くお掃除するようなことはありません。ちゃんとしっかり四角でお掃除してくれます。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー

こちらは側面にある排気口です。Xiaomiのお掃除ロボットは、吸引力があるぶん結構風を出します。ダイソンは吸引力のわりに風を出してる感がすくないけど、Xiaomiのお掃除ロボットはカーテンが揺れるほど風を吹き飛ばします。初代も2台目も。まあ風が吹いても特に不都合はないけど、埃が少し舞うはずなので、食事前とか就寝前とか気になる人は気になるかも。

Xiaomiのお掃除ロボットアプリとの連携方法

Xiaomiのお掃除ロボットはスマホアプリと連携ができます。最近iOSへの興味を完全になくしてしまっているので、Androidバージョンで説明させてもらいます。

アプリはこちら
・Android:MiHome
・iOS:MiHome

アプリをダウンロードしたら、LocalをMainland Chinaに設定してください。Otherにしたら接続できませんでしたので、これは重要なポイント。もしOtherで進んで、MiHomeと接続ができない!という人は、ProfileのSettingのLocaleから変更できます。

Xiaomiの水拭きが出来る新型お掃除ロボットroborock S50レビュー

とりあえず、Xiaomiのお掃除ロボットの3つあるボタンの真ん中以外の左右の2つを一緒に長押しをしてあげてください。そうするとwifiがリセットされます。

Xiaomiのお掃除ロボットアプリとの連携方法

アプリを立ち上げたらこの画面なので、右上のプラスを押します。するとAdd deviceの画面でScanが始まりますが、待てない人は、最下部の右側のプラスを押します

Xiaomiのお掃除ロボットアプリとの連携方法

するとMi Robot Vacuumが選べるので、選ぶと接続できます。

Xiaomiのお掃除ロボットアプリとの連携方法

Vacuum settingでは、ロボットが喋る音量やカーペットモードやDNDモードが選べます。音声はVoice packから英語などを選べます。日本語はありません。

General settingsでは、ファームウエアのアップデートなどもできます。

Xiaomiのお掃除ロボットアプリとの連携方法

私は2台一緒にセットアップしたので、2台分のアップデートがきました。そしてやっと初代のXiaomiのお掃除ロボットの言語設定を英語にできましたwちなみに新型のXiaomi Vacuumは初めから英語喋ってました。

Xiaomiのお掃除ロボット

言語は基本的に中国語、英語は1種しかありません。

Xiaomiのお掃除ロボット

驚いたのが、Cleanup modeで、デフォルトではBalancedになっていて、吸引力が少し落ちるという事。MAXにしたらうるさくなりましたので、たぶん吸引力が上がってると思います。

Xiaomiのお掃除ロボット

MAXにしても54㎡をしっかり掃除してくれていましたので、めっちゃ広い範囲を掃除させたい人以外はMAXでもいいんじゃないかな。

Xiaomiのお掃除ロボットが通った動線を追うと、しっかり隅々までお掃除してくれてるのが分かりますね。ちなみに階段などはもちろん落ちないし、窓を開けてみたのですが、窓のさんを乗り越えて降りる事はありませんでした。

Xiaomiのお掃除ロボット

掃除している範囲が日によって違うのは、ダイソンと喧嘩しちゃうので、部屋を分けたり、洗面所をしめたりとXiaomiのお掃除ロボットの行動範囲を狭めていたからです。モードはMAXでも54分は掃除可能ですね。

Xiaomiのお掃除ロボットの旧機種と新型の違い。どのぐらい進化した?

旧型になる初代のXiaomiのお掃除ロボットXiaomi Vacuumレビューもさせて頂きましたが、新型のXiaomiのお掃除ロボットは200Paほど吸引力がアップした上に、水拭きでモップ掛けもできたり、カーペットモードを搭載したりと性能が更にアップしました。

初代のOriginal Xiaomi Mi Robot Vacuum 1st Generationもダイソンなどのハイエンドロボット掃除機に負けない性能だなと思っていたけど、セカンドバージョンのroborock S50 Smart Robot Vacuum Cleanerは、完全にダイソンを超えてますね。感動しかないです。

ダイソンはwifiが弱いのか、Xiaomiと同じフロア―で利用すると、wifiが混線するようで途中で力尽きていたりします。お互いセンサーついているはずなのに、Xiaomiのロボット掃除機と正面衝突したことあるのですが、その時もXiaomiの掃除機の方が勝ってしまって、ダイソンはフリーズ。

我が家の1階は54㎡あるそうですが、ダイソンだと2回に分けて掃除するところ、Xiaomiは1回でやってくれるのもいいです。吸引力がその分少ないのかもしれないけど、カーペットの上も十分きれいです!

なんかダイソンとの比較みたいになっているので、旧機種との比較に話を変えますが、旧機種との違いは吸引力に関してはわずかな違いになりますが、新型のXiaomi Vacuumお掃除ロボットはカーペットモードを搭載していて、今まで玄関マットを引きずり回してしまっていたのが、しっかり乗って降りてくれるようになりました。

我が家の玄関マットは1㎝ぐらいの厚みのある小さな絨毯なのですが、一度その上に乗ったまま進んでしまって、玄関から落ちかけながら止まっていたこともありました。(落ちてはいません)そういう意味ではちょっとしたラグなどを多用している家庭には、断然新型のXiaomiのお掃除ロボットがおすすめになります。何度かテストしたけど、あまり玄関マットの位置は変わらずしっかりお掃除してくれていました。

後は、モップ機能ですね。床にモップ掛けをするのって結構面倒ですが、Xiaomiのお掃除ロボットはタンクにお水を入れるだけで、自動で水拭きのモップ掛けをしてくれます。水拭きできるフローリングがメインの家にも、新型のXiaomiのお掃除ロボットが断然おすすめ!

Xiaomiのお掃除ロボット roborock S50 Xiaomi Vacuum Cleaner SECOND GENERATION の購入

現在GearBestでは、2種類のクーポンが出ています。

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購入リンク & 割引クーポン
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・現在価格:$499.99$496.99
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※価格は記事執筆時点(2017/12/24)の為、その後在庫が補填されたりしているかもしれません。現在状況は各自ご確認ください。

割引クーポン情報

サイト リンク クーポンコード クーポン価格 終了日
GearBest roborock S50 Smart Robot Vacuum Cleaner – WHITE SECOND-GENERATION $441.86 5月14日
GeekBuying Xiaomi Roborock S5 Vacuum Cleaner 2 フラッシュセール $449.99
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※PCでアクセスの場合はクーポンはCopyをクリックでコピーできます。スマホの場合はお手数ですがご自分でコピーしてください。

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. By Tenten

    一つお聞きしたいのですが、
    此処から先は行っちゃダメー、のように範囲を指定することはできるのでしょうか?
    もしくはルンバのようにこの範囲には入らないように電波を発する装置をおいたりなどはできるのでしょうか?
    よろしくお願いします

    • By taraco18

      Tentenさん
      アプリで使い方見てみたら、バーチャルウォールはこうやって使いますってのがあったので、GearBestで探してみたけど、GearBestには取り扱いがないっぽいですね。
      ただXiaomi公式(http://www.mi.com/roomrobot/)には、バーチャルウォールより良い磁気の壁がありますって、商品が紹介されてました!(http://item.mi.com/1163400032.html)
      これをどこからか購入できたら、バーチャルウォールより確実に制限ができるそうですので、これを探してみてください!んで、よかったらどこで買ったか教えて頂けると他のユーザーさんの参考にもなると思うので、見つけたら教えてください!

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