Xiaomi Redmi Note 5A スペック詳細

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

DOCOMOはBand1で幅広くカバーできますが、プラチナバンドは対応無しです。3GのBAND6への対応もありませんが、街中で使う分には、問題なく使えるはずです。

Softbank系はLTEは全て網羅、3Gもそこそこ一致しており、快適に使えるのではないかと思います。

AUに関しては、3Gの通話だけが利用可能で、LTEの方はBAND1のみになるので通信は使えないと思って良さそうです。

上から撮影した写真はありませんでしたが、公式ページに「耳机挿口」的な記載があるので、3.5mmオーディオイヤホンジャックは搭載しているものと思います。その他、赤外線ポート(紅外遥控)に、ノイズリダクションマイク(降噪麦克)も上部に搭載。

下部には、マイク(麦克风)と、MircoUSB充電ポート、スピーカー(扬声器)などを搭載。

Xiaomi Redmi Note 5Aは、SIMトレイとMicroSDトレイが別々です。

SIMトレイが排他仕様になっていて、SIM2枚入れたらMicroSDカードが入れられないつくりが多かったのですが、Xiaomi Redmi Note 5AはMicroSDトレイが完全に独立しているので、DSDSと同時にMicroSDトレイが使えるのが良いです。

バッテリーサイズは3080mAhとなっています。通話は32時間、動画再生は10時間、ゲームは12時間、ナビゲーションは15時間、オーディオ再生ならば75時間、本やニュースを読むならば21時間、スタンバイは約10日とカナリバッテリーは省電力設計になっているようです。

目の保護モードをサポートと記載があるので、最近Xiaomiが搭載しているReadingモードを搭載しているようです。ReadingモードをONにすると青みを抑えた黄色い液晶になりますが、目が疲れにくくなるので眠る前にスマホで読書などをする場合に良いです。

指紋認証センサーは背面にあります。ボディーは金属より軽い素材になっていますが、Xiaomiのミドルスペックの端末に使われているこの素材は金属のように見える高級感ある素材です。
SoCのQualcomm Snapdragon 435はローエンドスペックの性能になり、Antutuスコア的には41300点台ぐらいが平均値です。

Xiaomi Redmi Note 5Aのカラーは3色で、ローズゴールド、イエローゴールド、シルバーとなっています。

Xiaomi Redmi Note 5Aの特徴は、背面カメラより前面カメラの方が画素数が高いところ。内面カメラが1600万画素で、肌の色を白く綺麗に映してくれるそうで、ビデオ通話や自撮りが捗ります。

1600万画素の内側カメラはよりソフトでインテリジェントな技術で、本物っぽい自然な肌の質感を保ちながら美肌加工をしてくれるとのこと。
美肌加工やりました！という感じにならないのは良いですね。確かにやってる感はあるけど、やりすぎ感は少ないかも。

ちゃんとえくぼっぽい質感とか残っているし、能面みたいになっていないので自然な感じが出ています。
snowなどで自撮りが趣味な若い女の子とかには良いかもですね。snow自体の加工も、BBAでも盛れるほどなのでなかなかなものですがｗ

Xiaomi Redmi Note 5A　の外観写真

Xiaomi Redmi Note 5A　日本からの購入

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