ビジネス会議に最適なBluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」レビュー

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この記事は実機レビューですが、スペック詳細は下記リンクの記事も参考になると思います。もっと詳しく見たい人は読んでみてくださいね。
AI搭載のビジネス用Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

eMeet OfficeCore M2の実機レビュー

ビジネス用Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」実機レビュー

eMeet OfficeCore M2の特徴

まず「eMeet OfficeCore M2」にはモデルが数個あります。

  1. OfficeCore M2
  2. OfficeCore M2+
  3. OfficeCore M2 Record
  4. OfficeCore M2ce
  5. OfficeCore M2ce+
  6. OfficeCore M2ce Record

この中で私のところに来たのは、OfficeCore M2です。OfficeCore M2はこの中で1番オプションが少ないモデルになり、スピーカー単体で録音機能が使えない機種になります。もし録音機能が欲しい場合は、M2 Recordなどの「Record」モデルを購入する必要があります。

Bluetooth無線アダプター付きバージョンというのもあって、M2+などの「+」が付くモデルを購入するとBluetooth無線アダプター(ドングル)がつきます。PCなどにBluetooth発信機能が無い場合は、「+」月のモデルを選ぶのが良いでしょう。

ビジネス用Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」実機レビュー

外観はおそらくどの機種も共通だと思います。電源を入れたら、前回ペアリングしたものに自動的につながります。スマホとペアリングすれば、スマホアプリで録音したり音声での言語の翻訳機能などが行えるので、スマホとのペアリングを考えている人はOfficeCore M2で十分だと思います。アプリについては後程説明します。

周波数:20Hz~20Khz(±1dB)
Bluetooth:V4.2
Bluetooth距離:20m
マイクロフォン感度:-26dBFS
マイクロフォン周波数応答:100Hz~5KHz
マイクロフォン指向性:360°前指向性
電池の規格:3.7V/2500mAh
充電時間:3~4時間
使用時間:通話時間10時間
充電規格:5V/1A
サイズ:125×125×35mm、300g
対応アプリ:eMeet APP

AI搭載Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」実機レビュー

US Amazonからの配送だったのですが、日本のAmazonと全く同じ配送方法で大きなダンボールにビニールで括りつけてある感じで化粧箱はキレイです。

AI搭載Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」実機レビュー

箱の中身は説明書と本体とケーブルです。説明書は日本語に完全対応。ギフトに関する記載も日本語で書いてあって、もしAmazonにレビューを書いたら1080pのHDレンズカメラがプレゼントとのこと。

AI搭載Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」実機レビュー

付属のケーブルは、AUX接続するための3.5mmオーディオケーブルとMicro USBケーブルでした。

AI搭載Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」実機レビュー

スピーカー本体の裏側を見ると、日本の技適マークの記載があります。ビジネス用途にも安心して利用できる製品ですね。電波法的な意味あいで。

AI搭載Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」実機レビュー

サイドにはケーブル接続用のポートや充電用のポートが搭載されており、埃などが入らないようにキャップがついています。キャップ付きですが、特に防水などの記載はないので防水性能はありません。

また側面4方向に穴があいており、そこがマイク穴になるようですね。360°方向に対応するよう合計4つの穴があいていました。

AI搭載Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」実機レビュー

キャップを外せば接続用の端子が出てきます。

AI搭載Bluetoothスピーカー「eMeet OfficeCore M2」実機レビュー

こちらの写真は付属の3.5mmオーディオケーブルジャックでスマホとスピーカーをAUX接続しています。Bluetooth接続に関してはApt-XやAACやSBCなどの記載などはありませんでしたが、Apt-Xだと表示がでるスマホと接続しても何も表示が出なかったのでおそらくSBC接続だと思います。

音楽なども聴けるのですが、Bluetooth接続とAUX接続の差は体感できるほどありませんでした。音楽を再生した際は、クリアな音声で音質は決して悪くはないのですが、低音があまり出ないので少しあっさりした音に感じます。

音楽を聴くのには最適化されている感じはしなかったのですが、YOUTUBEやラジオなどの人の話し声の音声はとてもクリアに再生してくれるので、ラジオなどをスマホで聴く人、テレビなどを見る人などはスマホスピーカーから直接音を出すよりかなり聴きやすいと感じると思います。

またスマホとペア設定している際はハンズフリー通話としての機能もあるので、忙しくて手が離せない個室で仕事をしている役員さんなども便利に使えるのではないでしょうか。またコロナウイルス対策として、自宅でのリモートワークを行う事が増えてきているので、その際のヘッドセット代わりとしても利用が捗ると思います。




eMeet OfficeCore M2の1番の売りは、参加人数8人程度の中規模な会議をする際に多方向からしゃべる声をクリアに収音しノイズをキャンセルし、パソコンやタブレットやスマホで行うネット電話会議などをスムーズに円滑にサポートする事です。また同時にネット回線の向こうの相手の声もノイズキャンセリングして音声をクリアに再生できる事。

マイク収音のテストの為に、手に持ったスマホのGoogleアシスタント機能と私の声を収音させてみたら、両方ともかなりクリアに収音してくれていました。360°方向にこの収音マイクがあるので、テーブルの真ん中に置いてPCなどと接続して会議などを行うと、雑音などが入って聴き取りにくいなどのトラブルが減少し円滑にテレビ会議などが行えるようになります。

夫が会社に持って行って小規模での会議通話でPCに接続して利用してみたところ、とてもクリアな音声で、PC搭載のマイクで集音するより快適に利用できると言っておりました。また在宅勤務中のリモート会議でもよく利用しておりますが、マウスやキーボードの雑音をノイズキャンセリングしてくれ、音声のみを増幅しクリアにして相手に届けてくれるので、耳に付けるヘッドセットより快適だと言っておりました。

アプリ「eMeet APP」で出来る事

eMeet APPはAndroid版を利用しました。Google Play StoreでeMeetと入力して検索すると出てきます。

アプリを開いたらまずはアカウント作成を促されるので、メルアドや電話番号でアカウントを作成します。私はGmailで行いました。Call Recordという通話録音機能もあります。

アプリのメニューは下に表示されている3つの機能があります。左から会議室内を録音する機能で音声で録音と後でそれを文字にする事もできます。真ん中は似ているけど言葉を録音して即時で活字に変更する機能。右は即時音声翻訳機能です。

このスマホアプリはスピーカーを接続していなくても利用できるので、何かと便利になりますね。

上の1枚目のスクショにある真ん中の黄色いボタンを押したら録音を開始します。録音されたデータはスマホで保存することができて、音声で再生して聞き直す事ができます。

更に2枚目のスクショのように、左下の鉛筆マークを押すと音声を文字に変換することができます。文字への変換機能はかなり正確で高性能だと思いました。ただ日本語と英語が混ざる環境の場合、日本語のみが文字に変換され英語は無視されるので、多言語が飛び交う会議の文字変換の場合は少し不便。

変換したテキストがシェアボタンでスカイプでそのまま送信したりもできますので、ビジネス用途で利用するにはかなり便利に使えると思います。

このスクショはしゃべった言葉をそのままテキストに変換させる機能です。こちらもファイル形式さえ合えば、そのまま色々なSNSやアプリで送信または共有することができます。

わざと難しい言葉を言ったのですが、アプリが優秀なのか言葉に詰まってもちゃんと聴き取ってくれて予測変換してくれました。

最後は翻訳機能の説明です。日本語から多言語、多言語から日本語など、言語はかなりたくさん選べました。対応言語は50ヵ国語とかあるレベルでかなりの多さです。

アプリはスピーカーがなくても利用できるので、自分が欲しい言語の対応があるのかとか、アプリの使い心地などを先に知りたい方はスマホにまずアプリをダウンロードしてから触ってみても良いかもです。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 順123

    真ん中のマイクマークは、録音ではなくミュートボタンかと・・・

    • By taraco18

      順123さん

      私が使い方勘違いしてたんですね・・すみません!ご指摘ありがとうございました!
      どうりで録音できないと思ったんですよね!!記事のその記載部分消しました

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