Redmi 12C の特長

Redmi 12Cは、最大クロック2.0GHzのMediaTek Helio G85 オクタコアプロセッサーを搭載。今までにない滑らかさと、よりバランスの取れたパフォーマンスを提供し、Mali-G52ゲーミングGPUは、スムーズなエンターテイメント体験を提供します。

性能的にはミドルレンジクラスの性能となり、ライトなゲームならばある程度楽しめる性能になりますが、リッチな描写があるゲームなどは厳しいです。その分バッテリー持ちも良く、ゲームをあまりしないなど、SNS用途などの利用が多い場合は、この性能でも充分だと思います。

メモリは5GBの拡張機能を搭載し、3GB~6GBまでのメモリを8GB~11GBまで拡張する事ができます。これにより、動作のスムーズ感を次のレベルへと引き上げる事が可能です。

▼50MP AI デュアルカメラ

Redmi 12Cは、50MP AI デュアルカメラを搭載。

5,000万画素のメインカメラは、4-in-1ピクセルビニングテクノロジーを備えた1/2.76インチの大きなセンサーを搭載し、f/1.8の大口径で光感度を強化し、逆光や低光環境でもこれまで以上に優れた画質を提供します。

50MPモードでは、AIを搭載した高解像度のメイン カメラで高画質な撮影が可能。更に、夜間でも明るくクリアなショットが撮影可能なナイトモードや、驚異的な色とコントラストを実現するHDRモードも搭載しています。

▼6.71インチHD+解像度スクリーン

Redmi 12Cは、6.71インチの水滴型ノッチ採用ディスプレイを搭載。解像度は1650×720 HD+となり、リフレッシュレートは60Hzです。大きなディスプレイで視野性は抜群ですね。

またブルーライトをカットして目を光の刺激から保護するリーディングモードも搭載しており、長時間の閲覧でも眼精疲労を低減する事ができます。夜間に自動でONをしていると、睡眠の質の低下を防ぐ事もできます。

▼5000mAhの大容量バッテリー

Redmi 12Cは、5000mAhの大容量バッテリーを搭載。34時間の通話、508時間のスタンバイ、20時間の動画再生、13時間のゲームの利用が可能とされており、バッテリー性能は抜群です。ただし、充電はコスト削減のためか、Micro USBとなり、10Wの充電となります。

カラーは、グラファイトグレー、オーシャンブルー、ミントグリーン、ラベンダーパープルの4色で、どの角度から見てもエレガントです。

また背面は湾曲デザインを採用しており、ホールド感をアップさせます。指紋センサーはカメラアイランドに隠れるように配置されており、見た目のスタイリッシュさを際立たせるデザインです。AIによるFACEアンロックも利用可能です。

その他、FMラジオや、NFCなどの基本機能にも対応し、3.5mmイヤホンジャックも搭載します。MicroSD 1TBの利用も可能ですので、サブ機としての利用も捗りそうです。

Redmi 12C スペック詳細

※4G LTEプラチナバンドへの対応は、ソフトバンクのみとなります。
その他、DOCOMO系、AU系、楽天モバイルも利用可能ですが、広範囲で使えるDOCOMO系以外は、エリアが狭くなりますので、その点は注意が必要です。