wordpress4.3へのバージョンアップでプラグインにバグ発生?
先日ブログでWP-Banを活用しているという記事を書いていたので、友達からwordpress4.3とWP-Banのアプデの相性が悪いので注意したほうが良いと忠告があった。
なにやらWordpress4.3にアップデートした後に、WP-Banのバージョンを1.65から1.66にアップデートするとプラグインが崩れ、管理画面にアクセスできなくなるという話。
面倒なので、とりあえず様子見しようと思ったのだけど、プラグインは新しいバージョンが配布されたら、セキュリティーホールをつかれない為に、すぐさまアップデートすべきと忠告され、それならばとWP-Banを1.66にアップデートしたら、管理画面が真っ白になったw
私まだwordpress4.3にしてないのにまじかまじかまじかまじか。
運よくまだダウンロードした時のWP-Banバージョン1.65のファイルが手元にあったので、一旦FTPでWP-Banのファイルを丸ごと削除して、FTP経由でもう1度WP-Ban1.65のファイルをアップロードしたら、当初の設定のまま(アクセス拒否したIPは保存されたまま)、プラグインが復活できて管理画面にアクセスできるようになった。
正直こんな事態が起こることは想定してなかったので驚いた。
プラグインをアップデートして崩れるなんて・・!
プラグインはほぼ管理画面から新規追加で入れているので、ファイルは保持していない。
絶対にないと困るプラグインなどは、ファイルをダウンロードしておくべきなのだと考えさせられる良いきっかけになった。
今後は、FTPで、たまにプラグインファイルのバックアップも保存しておこう。
FileZilla Client利用者は、wp-contentの中の、pluginsをそのままダウンロードするだけで、wordpressに入れてるプラグインが全てダウンロードできます。
アップデートする前に、まずは大事なデータのバックアップですね。
ちなみに現在WP-Ban1.66バージョンへのアップデートは、wordpress4.3にバージョンアップしてないサイトへは配信停止になっています。
プラグインの更新のところにあったアップデートを促す通知がいったん下げられているようですので、WP-Ban1.66が無くなったのかと思ったら、wordpressをアプデしてない人を対象から外しただけのようでしたw
WP-Banを見たら、最新バージョン1.66で、最終更新が2時間前で、WordPressの必須バージョンが4.3以上になっていました。
wordpress4.3以下が切り捨てられてる件www
でもwordpress4.3にアップデートして大丈夫なのかという情報が少ないので、そっちを調べてからじゃないと怖くてできないぃぃいいいー
WP-Banのようなバグが他のプラグインで起きない保証がない今、wordpress4.3への更新ボタンを押す勇気がないw
他のプラグインのエラー報告があらかた開発者に伝わって、バグ改善がなされるのって何日後ぐらいなんだろう。
小者は、4.3.×のアップデートに乗るのがせいいっぱい。
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