Excel EXACTの使い方 値の一致確認の関数
入力した値に間違いがないか、一致しているはずのデータとデータを比べて、違っていたらFALSE、一致していたらTRUEと出るようにする方法。
入力の間違いがないかどうかを自動判定してくれるので、いちいち全部見直さなくて良くなり作業は捗るは安心感はあるはで「EXACT」はとても便利な関数です。
EXACTの使い方はとても簡単で、「=EXACT(×××,▲▲▲)」とするだけです。
×××と▲▲▲のところには、参考画像のように一致させたいセルを入力します。
参考の表はE11が800となるはずのところ、合計が700となり、B11かC11かD11の値に誤りがあることが分かります。
正しく入力しなおして、値が一致したらTRUEになります。TRUEを見た時はなんか気持ちいいですw
「!」を使えばシートをまたいだ値ともEXACTできるので、シートをまたいだりしながらEXACTできるところは全てEXACTしていれば、ミスを最小限にとどまらせる事ができますよ。
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