OUKITEL C21 の特徴

OUKITEL C21は・・
Helio P60
Android 10
フロントパンチホールカメラ 20MP
リア 16MP+2MP+2MP+2MP クアッドレンズカメラ
バッテリー4000mAh
B8・B19対応

となっており、ミドルレンジレベルのスペック。今回のプレセールでエントリーモデル並みの価格の1万円以下でゲットできるならかなり得です。

OUKITEL C21に搭載のCPU（SoC）である MediaTek Helio P60 Octa-Core Processor は2018年度のフラッグシップのチップセットです。

少し古い機種になりますが、UMIDIGI F1に搭載されたHelio P60のAntutuスコアテストでは総合135654点、3D性能は28268点となっており、Snapdragon 660と同等の性能が期待できるレベルのミドルハイスペックです。

ハイスペックが要求されるようなゲームなどに使うには少し厳しいですが、それ以外の用途ならばまだまだ十分に使えるSoCです。

OUKITEL C21のディスプレイサイズは6.4インチ。解像度は2310×1080 FHD+で、画面密度は398PPI。この画面密度であれば、低価格スマートフォンによくあるドットの粗さも無く、高精細に仕上がっていると期待できそうです。

左上にパンチホールカメラを搭載した、前面ほぼディスプレイというデザインで、画面占有率は93％です。75.5mm×157.3mm×8.75mmというボディーの大きさに対して画面が大きくとても見やすいのが特徴です。

またバッテリーは4000mAhと大容量で、TYPE-Cによる18Wの急速充電にも対応しています。

フロントカメラは20MP。絞り値はf/2.0となっており、AI搭載で低照度でもキレイな写真が撮れると期待できそうです。

また生体認証は、フロントカメラによる顔認証と、リアのカメラのところに搭載された指紋認証センサーで対応します。

リアカメラの右下の四角がおそらくう指紋認証センサーになります。なぜそこなのかという疑問はありますが、デザイン的にはスマートにまとまっているように見えますね。

リアカメラはクアッドレンズで、メイン16MP + マクロ2MP + 深度2MP + 補助2MPとなっており、こちらも絞り値はf/2.0となっています。

ウルトラマクロレンズを搭載しており、SNS映えするような手元の花などの拡大写真も撮影できますよ。

周波数がアメリカバージョンと、EU&日本バージョンと2種類あるようです。

アメリカ版：FDD-LTE: B1/2/4/5/7/8/12/17/28A/28B　WCDMA: B1/2/4/5/8
EU &日本版：FDD-LTE: B1/3/7/8/19/20 WCDMA: B1/8

日本版を購入した場合、DOCOMOのプラチナバンドであるB19、ソフトバンクのプラチナバンドであるB8に対応なので、その2社のSIMでは快適に利用できそうです。VoLTEにも日本語にも対応あります。

またクリアケースも付属するようです。届いてそのまますぐ利用できるのは良いですね。

OUKITEL C21 スペック詳細

OUKITEL C21 クーポン & セール情報

クーポンとセール情報は見つけ次第上から追加しています。有効期限切れでもたまに使える場合があります。利用不可の場合でも再発行できる可能性が高いのでコメント欄にてリクエストを下さい。

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