スマートフォンやタブレットをリリースしているBlackviewが、新型のタブレット『Blackview Tab 16』を発表しました。

Blackview Tab 16は、『2K解像度の11インチフラッグシップディスプレイ、UNISOC T616、Widevine L1サポート、Smart-Kクアッドボックススピーカー』などの魅力的な機能を備え、前モデルよりも大きなディスプレイで、性能もUPし、暗号化などのセキュリティーも向上しています。

ワールドプレミアセールは、2023年3月20日から26日（PST）に開始される予定です。
AliExpress販売ページ：Blackview Tab 16

Blackview Tab 16の特長と仕様

Blackview Tab 16は、CPUに最大クロック2.0GHzのUNISOC T616を搭載し、先代モデルのUNISOC T610と比較し、17%の高速化・高レスポンス下と30%の低消費電力化に成功しています。

UNISOC T616のAntutuベンチマークは、約260,445点とされ、前モデルより36,982点も性能がアップしています。リッチな描写のあるゲームには不向きで、用途としてはSNSや動画の閲覧や軽いオフィス作業向けという感じです。

▼7.95mmの薄さ、533gの軽量で、細部にまでこだわったデザイン。カラーはグレー、ブルー、グリーンの3色展開。

▼11インチのディスプレイは、178度の視野角を持つIPSスクリーンで視野性もよく、Widevine L1をサポートで1080PでHuluなどのストリーミング再生を楽しめます。

▼Smart-Kクアッドボックススピーカー搭載。AwinicチューニングによるHi-fiサウンドと、4方向から鳴るサウンドで魅了します。

▼マルチウインドウ&画面分割表示対応。2つのアプリを同時に利用でき、YOUTUBEを見ながらビデオ通話もこなせます。

▼大型タッチパッドを搭載し、直感的に操作が可能なキーボード（別売り）に対応し、PCライクな利用を叶えます。

▼文書作成・表計算・プレゼンテーション作成・PDFリーダーのWPS Office をプリインストール。難しい設定が不要ですぐに使えるオフィスアプリで作業効率もアップします。

▼クリアペン先のスタイラスペンが同梱されます。先進の技術と手書きならではの快適な操作感を利用可能です。

▼TÜV Rheinlandのローブルーライト認証付き。目を労わる3種類の読書モードを搭載し、眼精疲労を低減させ、おやすみ前の利用でも睡眠の質の低下を防ぎます。黄色がかったアイコンフォートモードと他に、ダークモードにも対応。

▼18Wの急速充電に対応した、大容量7680mAhバッテリー搭載。4時間のゲーム、4.5時間の動画視聴、6時間のネットサーフィン、18時間の音楽再生、26時間の通話、360時間のスタンバイが可能です。

▼SONY製の1300万画素のリアカメラ、800万画素のAI自撮りかめらをとうさい。リアカメラは2K動画の撮影＆編集に対応しており、文書のスキャンや書き込みもシームレスに行えます。Googleレンズもサポートしており、翻訳や検索などの利用も可能です。

▼Android12をベースとしたDoke OS_P3.0を搭載。オクタコアプロセッサーによる高速処理をブラッシュアップし、スムーズな操作が可能。起動アプリを予測コントロールし、高速化を図る事で、起動が15%アップしアクセス性UP。更にプライバシーコントロールなどのセキュリティーも高まっています。

その他、システムマネージャーによる、クリーンアップ（ジャンクファイルやキャッシュの削除でパフォーマンスをキープ）、ゲームの最適化（ワンタップでRAMを解放）、スマート節電（バックグラウンドプロセスを制御してバッテリー消費を抑える）、アプリ管理（アプリがアクセス可能な情報や自動起動などを細かく設定可能）などの機能も搭載。

▼まるでノートパソコンのように操作が可能なPCモードを搭載。複数のアプリやウェブサイトを同時に開いてマルチタスクも楽々こなし、タッチスクリーンの利点を最大限に活かした利用が可能です。

▼高速で安定した通信が可能な5GHzのwifiをサポートし、外出先で便利な4G LTEと、主要なGPSもサポート。

▼保護ガラスとカバーつき！

更に詳細を確認するにはAliExpressのBlackview公式サイトへアクセスしてください。
AliExpress：Blackview Tab 16

Blackview Tab 16のスペック仕様

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