DOOGEE V20 レビュー リアディスプレイ搭載タフネススマホ!
DOOGEE V20 5G Global Bands の特徴と仕様スペック
DOOGEE V20 の特徴
最新のAndroid 11対応、Dimensity 700搭載
1.05インチのリアディスプレイ搭載で時計や着信などの表示が可能
背面に64MPトリプルレンズカメラ搭載
6.43インチSamsung E4 AMOLEDディスプレイは2K解像度
カーボンファイバー仕上げによる洗練されたデザイン
IP68およびIP69K定格、MIL-STD-810Gに準拠のタフなボディー
大容量6000mAhのバッテリーは15Wのワイヤレスチャージ対応
デュアル5G&フルバンド対応
という特徴を持つDOOGEE V20。Google Playプリインストール済み、技適ありで日本人にも使いやすいスペックです!
DOOGEE V20 のスペック仕様
OS | Android 11.0 |
---|---|
CPU | Dimensity 700 2x Cortex A76 2.2GHz + 6x Cortex A55 2.0GHz, Octa Core 2.2GHz 7nm |
GPU | ARM NATT MC2 |
メモリ容量 | 8GB + 256GB UFS 2.2 |
MicroSD | 最大 512GB (SIMトレイ排他仕様) |
ディスプレイ | ・6.43インチ AMOLED FHD+ DotDisplay ・解像度:1080×2400 409 PPI ・タイプ:AMOLEDスクリーン、1670万色 ・画面のコントラスト:80000:1 ・明るさ:500cd /m²明るさ ・Corning Gorilla Glass |
背面カメラ | 64MP+20MP+8MP(SɑmsungAIトリプルリアカメラ) 【64MP AI メインカメラ】 F/1.8, 広角90°, PDAF + 2つのフラッシュライト 【20MP暗視カメラ】 SONY® IMX350センサー, F/1.8, 広角80°, 2つの赤外線暗視ライトをサポート 【8MP広角カメラ】 Sɑmsung S5K4H7センサー, F/2.2, 広角130° 【静止画機能】 UHD /写真/マクロ/ナイトモード/プロモード/ HDR / GIF /フィルター/ビューティー/パノラマ/スローモーション/タイムラプス/インテリジェントスキャン/ HDR / AI /ウォーターマーク/ナイトビジョン/ビデオ/画像 【動画】 2K / 1080p / 720p / 480p |
前面カメラ | 16MP Sɑmsung® S5K3P9SP センサー, 広角 80°, F/2.0 【静止画機能】 画像/ GIF /フィルター/ポートレート/ビデオ 【動画】 1080p / 720p / 480p / CIFビデオ |
wifi | 2.4G/5G (802.11ac/a/b/g/n) |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
バッテリー 充電 |
バッテリー:Li-Po 6000mAh(取り外し不可能) バッテリー 急速充電:33Wの急速充電 ワイヤレス充電:15W 充電インターフェース:Type-C 充電器タイプ:EUタイプ |
GPS | 北斗、ガリレオ、グロナス、GPS |
センサー | Gセンサー|近接センサー|アンビエントライトセンサー|コンパス(磁気)|ジャイロスコープ|ハードクーロメーター|サウンドアンプ |
機能/特徴 | NFC、FMラジオ、Google Playプリインストール済み、日本語対応 |
防水防塵性能 | 対応 IP68 / IP69K / MIL-STD-810G |
サイズ/重量 | 高さ170.5mm×幅81.2mm×厚み14mm, 296g |
対応バンド周波数 | SIMサイズ:2 nano SIM(DSDV, デュアル5G),EDGE/GPRSサポート |
もっと詳しいスペックレビューは以下の記事を参照ください。
DOOGEE V20 5G の対応バンド周波数
DOOGEE V20 5G の対応バンド周波数は以下の通りです。
2G: B2/3/5/8
3G WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
3G CDMA: BC0/BC1/BC10
4G FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
4G TDD-LTE: B34/38/39/40/41
5G NR: N1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78/79
フルバンド対応で、3大キャリアのSIMは快適利用可能ですが、楽天との相性が悪いとされるDimensity搭載で、やはり楽天とは相性悪かったです。私の環境ではB3があまりにも入りが悪く、開通確認できませんでしたが、スペック上の判断では利用可能ですので、もっと粘ればいけたのかも。
DOCOMOへの対応
3G:FomaプラスエリアB6に対応。山間部や僻地にも強いです。
4G:エリア対策のB1と東名阪の高速通信用B3に対応、更に主要プラチナバンドB19とB28にも対応で快適に利用できます。
5G:n77,n78,n79に対応しています。
AU・UQモバイルへの対応
3G:3G通話用のCDMA2000 BC0対応。
4G:B1に対応、更に主要プラチナバンド800MHz帯のB18/B26に対応で快適に利用できます。
5G:n77,n78に対応しています。
【実機検証の結果】
上記の通り、問題なくHD通話も利用可能です。
※VoLTE開通にはAPNにimsの追加が必要です。
softbankとYmobileへの対応
4G:主要プラチナバンドB8/B28に対応で快適に利用できます。
5G:n77に対応しています。
楽天モバイルの楽天アンリミットへの対応
楽天アンリミットのB3に対応。無制限通信の利用が可能で、AUのパートナーエリアのB18にも対応なスペックですが、Dimensity × 楽天は一筋縄ではいきません。開通するには以下の設定が必要です。
※VoLTEをONにする為には、電話アプリで『*#*#3646633#*#*』を押してEnginnerModeを開きます。
1. Network Selecting >> SIM >> LTE only
2. IMS >> SIM >> CMW500 setting
3. Misc Feature Config >> hVolte
【実機検証の結果】
一応上記の設定でいけるはずなのですが、B3がほとんど届かない環境で天気などに左右されることもあり、私の環境ではうまくいきませんでした。どうしても楽天SIMで利用したい方は実機検証とれているサイトを探してみてください。私は1日SIMを入れっぱなしにして色々設定変更もしてみましたが電波掴めませんでした。
DOOGEE V20の実機レビュー
パッケージ内容
USB充電器(5V / 3A)
TYPE-C to TYPE-Cケーブル
TYPE-C to TYPE-Aケーブル
DOOGEE V20本体
交換用フィルム&キッド
カードスロットオープナー(白い棒)
マニュアル(日本語対応)
保証書
SIMトレイを開けるイジェクターピンが個性的な棒ですが、自分の爪でひっかけて引き出すだけでも開閉できるので、SIMを頻繁に差し替えたりMicroSDを交換したい場合は結構気軽にできます。
USB充電器がTYPE-Cになっている為、TYPE-C to TYPE-Cケーブルが付属します。真ん中のTYPE-C to TYPE-Aケーブルは、USBスティックやマウスなどを物理的に接続したい場合に便利に使えるOTGケーブルです。
USB充電器は5V/3Aもしくは11V/3Aに対応。33Wの急速充電はこの充電器じゃないと対応じゃないのかが不明ではありますが、コンセントの形状が日本の物に対応しておりませんので、こだわりが無ければこれを使う必要はないと思います。また15Wのワイヤレス充電にも対応しています。
説明書内やDOOGEE V20本体の中で技適の記載は見つけられなかったのですが、箱の裏に技適マークがあります。技適がついているかもしれないと思い、公式サイトを見てみましたが、ハードウェア認定はCE(IEC62133 / ROHS / SAR)のみの記載なので、やはり違うのかも?
説明書に書いてあった、対応周波数も公式サイトのものと違ったりがあったので、箱や説明書等は少し情報が錯誤しているかもしれません。
本体外観デザイン
後ろから見て、左側にはボリュームのプラスとマイナス、指紋センサーが一体になった電源ボタンが配置。右側には、カスタムキーボタンが配置されており、SIMトレイもここにあります。
NFCセンサーとワイヤレス充電のセンサーは中央に、また下部には、スピーカー(左下シングル)、TYPE-C充電ポート、マイクが搭載。
リアカメラ部にも分かりやすいシールが貼ってあったので拡大。
左下には、SONY®IMX350センサーチップを搭載した20MPのナイトビジョンカメラ、左上には64MPのAIカメラを、右上にはSamsung®S5K4H7センサーチップを搭載した8MPの130度の広角カメラを搭載。
撮影した感じでは、タフネススマホのカメラ性能もここまで来たのか!という印象。暗視カメラ面白いです。
こちらは、ボリュームのプラスとマイナス、指紋センサーが一体になった電源ボタンがある方ですね。厚みはそこそこありますが、手になじみよいと感じる程度に程よく角がカットされているデザインで厚みはそこまで感じません。
0.18秒でロック解除とありますが、体感では1.5秒で画面点灯かなという感じ。ピコッという音はすぐするのですが、画面が点灯してからがロック解除というならば1.5秒はかかっている印象です。精度は抜群でストレスは無しです。
カスタム可能な「スマートキー」ボタンですね。シングルクリック、ダブルクリック、長押しの3パターンの動作を覚えさせる事が可能です。ロック状態からでも懐中電灯やカメラなどにはアクセス可能で、プライバシー保護が必要なアプリはロック解除時しか反応しないという設定が可能です。
カメラの突起はほぼ無いと言っていいほどで、デスクに背面を下にしておいて、文字入力などの操作をしてもガタつく事はありません。
フロントカメラは極小のパンチホールで搭載。Samsung®S5K3P9SPセンサーチップを搭載しており、16MPで広角80度、絞り値f/2.0で、美顔効果抜群のAIを搭載しており、自撮り好きに受けそうなカメラです。
下部には、スピーカーとTYPE-Cポートを搭載。スピーカーは写真で言うなら左下にある穴になりますが、シングルスピーカーでも音量は大き目であり、タフネススマホの利点を活かしてお風呂に持って入ったとしてもシャワーに負けない音量が出せます。
カードスロットオープナーとSIMトレイです。SIMトレイはNanoサイズのSIM2枚か、NanoサイズのSIM1枚+MicroSDカードかの2択になります。SIMトレイ自体がめっちゃ奥にあったりPINのような細い物で刺さないといけない機構ではないので、自爪でも開けられます。
6.43インチAMOLEDディスプレイは昼間の屋外でも見やすい
DOOGEE V20の6.43インチAMOLEDのドットディスプレイは、明るさをオートにしていれば最大輝度500cd/m2まで自動で調節され、屋外の昼間の直射日光下でも見づらさを感じにくいです。
解像度は1080×2400のFHD+で、ピクセル密度は409PPIでドットの粗さは皆無です。1670色の広い色域を持つディスプレイなので、写真などもかなり高精細に表示されており、パッと見の画面はとってもキレイだなという印象でした。
ガラス自体もゴリラガラスで保護されていますが、デフォルトで傷防止の保護フィルムが貼ってありました。貼り付けクオリティーも高く気泡などは無しです。
カーボンデザインがかっこいい
背面はカーボン調のデザインで手触りよく、また手になじみも良いですし、洗練された雰囲気で何よりかっこいい。
重量は300g以下との記載でしたが、SIMを1枚入れただけの状態で実測値は305g程度ありました。305gが重たいかと言われれば、タフネススマホにしては軽い方です。ですが、もっと軽さに特化したモデルもあるので、画面サイズの割には比較的軽い方という表現がふさわしそうです。
とは言え、一般的なスマホは200g近くあるので、カバーを付けずに利用可能なタフネススマホで300gぐらいというのはやはり軽い方に入るのではないかとは思います。
リアディスプレイは着信時に番号表示も可能
超最新モデルのDoogee S98はアプリの通知まで届くようですが、DOOGEE V20は着信時に相手の番号を表示したり、音楽のコントロールが出来るレベルです。
もちろん時計の表示も可能で、リアディスプレイをとんとんと2回タッチすると起動できる機能も搭載しています。便利だしかっこいいので、個人的にはポイント高いです!
リアディスプレイは通常時は時計表示になっていますが、音楽再生時と通話着信時にはそのモードに切り替わります。切り替えやデフォルトの設定を選ぶこともできるので、自分の好みの表示に設定をすることができます。
ナイトビジョン撮影などカメラの撮影サンプル
まずはDOOGEE V20自慢のナイトビジョンカメラのクオリティーです。これは全く明るさがなく、肉眼では何も見えない世界を撮影しています、しっかりナンバーまで撮影できるのに、フラッシュも無しです。真っ暗なのに明かり無しでこんなに精細に撮れるって素直に感動しました。
これもナイトビジョンカメラでの撮影です。こちらも全く明かりの無い状態での撮影です。下の写真はこの写真の昼間バージョンです。
64MPのスーパークリア画質と通常のAI撮影、昼間だとあまり違いがわかりませんね。
64MPのスーパークリア画質と通常のAI撮影や夜景モードとの違いを比較してみました。さすがに低照度環境下の撮影になると、夜景モードが良い仕事してくれており、夜景モードの方が全体的に明るい写真になっているのが分かるかと思います。
普通にタフネススマホのクオリティー超えていませんか?星空の撮影ができるほどの夜景モードではありませんでしたが、それ以外はほぼ満足。
チーズケーキはこういう色をしていましたが、みたままのありのままが写っているのであまり映えてない印象ですね。ですが、赤の発色がとても自然でクリアで、他の食べ物はとても美味しそうです。
静止画撮影モードにはプロモードやダイナミック写真などがあり、少しずつカメラを動かしながら動画のような静止画を撮影したりすることもできます。インスタなどに載せるのに良さそうです。
DOOGEE V20のAntutuベンチマークスコア
DOOGEE V20に搭載のMediaTek Dimensity 700のAntutuベンチマークスコアは、V9において総合性能361,308点、CPU性能105,887点、GPU性能82,423点とされており、ミドルレンジ上位クラスの性能となります。若干GPU性能の低さが見られるのでゲームに関しては軽いゲーム向きとはなりますが、日常使いにおいては特に不満なく使えると予想します。
※下記写真はクリックで拡大します。
UIは癖が無く使いやすい
DOOGEE V20はプリインストールアプリは最低限でとても使いやすいOSです。素のAndroidに近い印象で、あまり独特なカスタマイズはありません。日本語対応、Google Playプリインストール済みなので、特に難しい設定などなく利用可能なところも良いです。
タフネススマホにはほぼ標準装備となっている屋外ツール、汚れた手やお年寄りでも使いやすい簡単ランチャー、災害時に便利なFMラジオなどの基本機能も抑えつつ、ゲームモードも搭載しています。
ストレージはAndroidシステムが11.48GB消耗していましたが、たったの4%の使用率で、ストレージ自体は256GBと大容量なので、MicroSDを使わずDSDVする場合も沢山の写真や動画が保存できます。
タフネススマホは、雪山や海などのアウトドアに利用する人も多いと思います。SOSモードも搭載しており、音量のプラスとマイナスを同時に3秒長押しするだけで発動できるので、手が満足に使えない場合でも緊急連絡を飛ばす事ができます。
また基本のジェスチャー機能もしっかり対応。3本指のスライドアップで画面分割を開始するモードはなかなか良いですね。
地味に便利な、ナビゲーションバーの開閉機能。逆転機能は当たり前についている機種の方が多いですが、全画面スクショをしたい場合など、一時的にナビゲーションバーを消したい場合もワンタッチで消して、表示領域を多くすることができますよ。
DOOGEE V20のセール情報
DOOGEE V20は、現在AliexpressのDOOGEEオフィシャルサイトとBanggoodで購入可能です。
現在大きなセールはやっていませんが、それでもBanggoodでは$329で45%割引のニューアライバルセールを継続しており、お得に購入する事が可能です!
Aliexpress:DOOGEE V20
Banggood:DOOGEE V20
※『DOOGEE V20 クーポン & セール情報』では、DOOGEE V20 のセールとクーポン情報をリアルタイム更新しています。
COMMENTS & TRACKBACKS
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はじめまして
doogee V20についてお聞きしたいことがあります。
現在自分はymobile SIMを使用しています。
volteも立っているのですが、ウェブサイトのページを開くたびに「scanning sim」が頻発して快適に使用することができない状況です。
一連の流れとしては
ページ開く→別のページを開く→アンテナ横の↓が点灯しない→「scanning sim card」→アンテナが立つ→ページが開く→以下ループ
sim2スロットに挿しても同様のことが起きます。
しかし、自分の持っているサブsimでpove2.0を挿した場合は、問題なく使用できています。
ymobileのAPN打ち直しや工場出荷時リセットを行いましたがいずれも駄目でした。
因みにですが、前使用していたulefone Armor10に件のSIMをマウントした場合は問題なく使用できています。
総じて、中華スマホの使用は自己責任ということは重々承知ですが何か助言を頂ければ幸いです。
ymobileを私が使ってないので、特殊な設定があるのか検索かけてみたのですが、出て来ませんでした💦
APNの設定で、LTEオンリーにしてもだめですかね?
検索等していただき、ありがとうございます。
lteオンリーにしてもだめでした。
SIM自体は恐らく異常がないと思うので、そうなると、本体かOSが原因なんでしょうか?
APNに種類が数種類ないとするならば、きっとSIMと本機の相性の問題でしょうね
doogee V20を調べた方はこちらを必ず見ると思うので、情報として書かせてください。
1コメさんと全く同じ症状です。ワイモバイルとの相性が悪いようです。
頻繁にネットワークが切り替わり?その間は10秒以上繋がりません。
電池持ちがとても良いだけに残念ですが買い換えます。
ちなみに楽天モバイルのSIMも認識はしますがすぐ圏外になり全然通信できません。
やはりDimensity搭載の場合、メーカーによっては結構安定しないんですかね・・
Xiaomi機の場合は安定してる印象ですが、タフネスだとわりと楽天は認識してくれません。ワイモバイルに関しても機種を選ぶんですね。
◎バイク乗りの方注意!
Pixel3からの乗り換えです、IIJタイプDで快適に使用できています。
バイク用にと購入しましたが、受電コイルの位置が端末やや下側にオフセットされており今まで使用していたワイヤレス充電付きスマホホルダーでは充電されませんでした。
(バイク用なので落下防止のため4点でしっかり押さえるタイプなので接点位置の調節ができない)
受電コイルの場所は、感覚としてはカメラユニットの下端と端末下端の間くらいです、コイルサイズが500円硬貨大とすると端末中央から半円分はズレるので給電は無理ですかね。
Pixel3
○OLEDの画質、防水、ワイヤレス充電
○おサイフケータイ、コンパクト軽い
✕背面ガラスパネルで落とすと死ぬ(死んだ(3回目))
↓
V20
◎Pixel3より明るいOLED(コントラストが凄い)
○耐衝撃、防水、ワイヤレス充電
△デカい重い(想定内)、おサイフ無い(想定内)
△OLEDの最低輝度が結構明るい(寝る前まぶしい)
ところで、入手したものは5月11日発送でしたが外箱背面のシールがこの記事の写真のものとは違い技適の番号が追加されていましたよ。
T:AD 20 0005-205
R:205-200002
【まとめ】
タフネススマホ+6000mAhバッテリとしてはコンパクトな方な印象、デザインも良く「京セラの新型タフネス」と言えば信じる人もいそう。
CPUはミドルクラスですがメモリ8GBのおかげか十分に快適。スマホでゲームはしないのですが、DuraSpeedというゲーミングモード(バックグラウンドアプリの制限)の設定があるようですね。
しかしバイク用にワイヤレス給電させつつスマホナビにするという目的が完全に未達なので、今まで通りメイン機はPixel3続投ですね。
とても有益なコメントありがとうございます。
またPixel3との比較も、詳しくありがとうございます!
VoLTEをONにする為には、電話アプリで『*#*#3646633#*#*』を押してEnginnerModeを開きます。
1. Network Selecting >> SIM >> LTE only
2. IMS >> SIM >> CMW500 setting
3. Misc Feature Config >> hVolte
上記の設定をアハモでやったら通話が出来なくなってしまったのですが直し方は分かりますか?
通話しようとするとサーバーに接続出来ませんと出て発信も着信もできない状態です。
よろしくお願いします。
SIMを抜き差しして、再起動してもなおりませんか?
再起動だけでこの設定が戻ってしまうのが難点だったりする機種があるので、一度お試しください
ダメだったら初期化でいけるかもしれないです
回答ありがとうございます。
再起動は何度か試しましたがダメでした。
使ってるのはこの記事のDOOGEE V20です。
ウーバーの配達で炎天下でも雨でも使えるので重宝してます!
やはり初期化しかなさそうですね。
元が何だったか覚えているのであれば、元の設定に戻すだけで大丈夫だと思うんですけど、覚えてなければ初期化ですかね・・?
他に方法はありそうですが・・やったのはそれだけだったかをよく思い出してみてダメだったら、初期化の前に、ネットワークのリセットからまずやってみてもいいかもです。