スマホ単体でも使えるNAS『UGREEN NASync DXP』が登場~今なら28%割引の40,234円!
スマホ容量が足りない人の救世主”クラウド“の代わりに使えるという事で注目を浴びている『NAS』をご存じでしょうか?
クラウドは月々の支払いが発生しますが、NASは買い切りシステムなので、長期目線で見るとクラウド契約より支払いコストを抑える事ができます。また、容量拡張にも柔軟に対応できるので、この先ずっと増え続けるデータの保管場所に悩まずに済みます。
そんな便利なNASですが、機械に詳しくない人にとっては導入が難しいというのネックでした。しかし、今回紹介するUGREEN NASync DXPは、初心者でも簡単に使いこなせる親切設計なうえ、スマホ単体でも導入&利用が可能です。64TB対応の最安モデルDXP2800は40,234円と、お手頃価格なのも魅力です!
UGREEN NASync DXPを導入するメリット
NASとは、ネットワークに接続できるハードディスク(HDD)やSSDなどの記憶装置のことです。
今回紹介するUGREEN NASync DXPは、自宅にwifiがある場合、スマホしか持ってない人でも簡単に導入できるように設計されています。
そして、一度導入設定を済ませてしまえば、365日いつでもアプリ操作だけで、スマホ内の写真や動画ファイルを安全なNASへバックアップする事ができます。また、複数のユーザー登録ができるので、家族で使う事もできます。
更に、外出先からNAS内のファイルへアクセスして閲覧する事もできますし、離れたところに住む家族や友達に簡単にNAS内のファイルを共有する事もできます。
ざっくり言うと、あなただけの個人クラウドです!(UGREENさんもそう言ってます笑)
また、外付けHDDと違い、接続したデバイスからの自動バックアップ機能や、RAID機能(複数のHDDを1つの巨大記憶スペースにまとめる機能)を搭載するので、データ破損や紛失のリスクも減ります。
複数のSDカードやUSBや外付けHDDを利用すると、データがどこにいったか分からなくなるって事ありますよね。そのストレスからも解放されるうえ、UGREEN NASync DXPは、AIを搭載するなどよく作り込まれたシステムを搭載しているので、ファイルの整理や検索などもささっと高速でこなせます。
更に、UGREEN NASync DXPは、高度な暗号化によるデータやプライバシーの保護、リアルタイムスキャンによるウイルスやマルウェアからの保護、RAIDオプションによるドライブ障害からのデータ保護など、複数の安全安心機能を搭載。
個人的に重要視するポイントですが、UGREEN NASync DXPは、あの有名なTÜV SÜDからNAS製品として初めて「ETSI EN 303 645認証」を取得しているそうです。更に、米国「TRUSTe認証」も取得しているとのことで、セキュリティ面において超絶厳しい審査がある国際的な認証を得ている安心感で、プライベートなファイルも怯む事無く投げ込めます。笑
更に、端末自体の長期2年保証も付帯するうえ、サポートも開設されるようですので、この辺は初心者の方にも安心ポイントではないでしょうか。
NAS初心者におすすめはDXP2800
UGREEN NASync DXPには、DXP2800 2ベイ / DXP4800 Plus 4ベイ / DXP6800 Pro 6ベイ の3モデルがあります。
数字があがるほど性能は上がりますが、その分価格もあがります。ということで、個人向けや初心者におすすめの最安モデルDXP2800について深堀していきます。
2ベイで最大64TBまでの拡張に対応
NASync DXP2800は、2ベイで最大64TBまでの拡張に対応します。2ベイが少ないと思った方もおられるかと思いますが、HDDを沢山入れるとその分消費電力が上がりますので、64TBで足りる方は2ベイがベストな選択となります。
2ベイに最大限の64TBを入れた場合で保存できるものは、写真2,200万枚 / 書類6,700万 / 音楽210万曲 / 映画4万3000本 とのことで、個人利用であるならばこれで足りない人はほぼいないであろうという容量です。
RAIDオプションによるドライブに障害からのデータ保護が可能
NASync DXP2800では、RAID 1のミラーリング機能(2台のHDDに同じデータを書き込んでデータの安全性を確保する)が使えます。
これにより、大切な写真や動画などをドライブ障害による破損リスクから守る事ができます。子供の成長記録や旅行の思い出など、絶対に破損したくないデータの保存場所として安全に使う事ができます。
NASは個人で所有する記憶システムなので、プライバシーが守れる自分だけのクラウドという意味でも安心ですよね。
多数の接続ポート搭載で高速転送にも対応
NASync DXP2800は、Type-C Gen2×1、USB3 Gen2×1、USB3 Gen1×1、USB2.0×2と複数のポートを備えており、拡張性は抜群です。
また、2.5GbE(最大312.5MB/s)の高速転送に対応しており、4K動画などの大容量のデータも瞬時に転送してバックアップや閲覧をする事ができ、シームレスなストリーミングも可能です。
更に、4K 60HzのHDMI映像出力にも対応するので、4K高画質で撮影した思い出の動画などをリビングの大画面のテレビで再生して鑑賞する事も可能です。
スマートAI画像検索など便利な機能も搭載
DXP2800は、第12世代 Intel®N100 プロセッサー(4コア/4スレッド 3.40GHz)を搭載しており、ファイルの管理やメディアの再生を非常にスムーズに行うことができます。(DXP4800 Plusは第12世代 Intel® Pentium® Gold プロセッサー、DXP6800 Proには第12世代 Intel® Core™ i5プロセッサーを搭載します。)
UGREEN NASync DXPシリーズならではの便利機能として、AIによる画像認識技術と分類機能を備え、探したい画像をすぐに見つける事ができます。
搭載のAIでは、画像内の要素を検索して瞬時に見つけ出し、人物・オブジェクト・場所ごとにアルバムを整理することもできます。類似または重複した写真を認識する事も可能で、アルバム内の整理も簡単にできるとのこと。
この分類機能はかなり高度で、単純に猫・犬だけでなく、猫種や犬種まで識別するそうです。更に、このようなスマート検索(識別)機能は、今後も継続的にアップデートされる予定とのこと!
UGREEN NASync DXPの導入方法
でも導入が難しいんでしょ?っていう方には、ここも見てほしいです。UGREEN NASync DXPシリーズは、初心者向けにも優しいシステムなので、導入はめっちゃ簡単なんです。
ストレージは付属しないので、上の画像で黒いトレイに挿し込んでいるHDD(シルバーの機械)を別途自分で購入する必要があるのですが、難しい配線などはなく引き出してはめ込んで元に戻すだけです。
後で、ベイって言葉が出てきますが、この黒いトレイのような抜き挿ししている部分をベイと呼びます。上の写真は4ベイで、4つのHDDを入れる事ができます。
あとは、UGREEN NASync DXP本体に、LANケーブルと電源ケーブルを挿し込むだけでハード面の初期設定は完了です。これなら初心者でもできそうですよね?
ソフト面に関してもハードルは低くて、UGREEN NASync DXPシリーズは、UGREENの開発したオリジナルOS「UGOS Pro」を搭載しており、Windows、macOS、Android、iOS、 Web、TVから、誰でも簡単にアクセス可能です。
更に、UGREEN NASync DXPシリーズには、すべてのデバイスにインストールできるアプリが準備されており、詳細な手順とチュートリアル付きの初心者向けガイダンスに従ってアカウントを作成するだけで設定は完了します。パソコンを所有してない人でも、スマホで導入&利用が可能という点は素晴らしい!
この親切設計のお陰で技術的な知識は必要なく、UGREEN NASync DXPシリーズと好きな容量のHDDを買って挿し込んで、デバイスにアプリを入れてアカウント作ったら終わりなんです。
アプリも直感的な操作ができる仕様だし、設定段階でこんな使い方ができますよってガイダンスも流れます。これならNAS初心者でも安心ですよね!
UGREEN NASync DXPシリーズの比較と選び方
UGREEN NASync DXPシリーズは、DXP2800 2ベイ / DXP4800 Plus 4ベイ / DXP6800 Pro 6ベイ の3モデル展開です。
個人向けならば最大64TBの DXP2800 2ベイ、動画や映画など大容量の保存をしたい人は最大112TBの DXP4800 Plus 4ベイ、ビジネス用途レベルの膨大なデータの保存容量が必要な人には最大160TBの DXP6800 Pro 6ベイが向いていると思います。
DXP2800 | DXP4800 Plus | DXP6800 Pro | |
---|---|---|---|
OS | UGOS Pro | ||
CPU | N100 | Pentium 8505 | 1235u |
メモリ | 8GB DDR5 | ||
メモリ最大 | 16GB | 64GB | 64GB |
システム | eMMC 32GB | SSD 128GB | |
SATA | 2 | 4 | 6 |
M.2 SSD | 2 | ||
LAN | 2.5GbE×1 | 10GbE×1 2.5GbE×1 |
10GbE×2 |
PCle | – | ||
出入力 | Type-C Gen2×1 USB3 Gen2×1 USB3 Gen1×1 USB2.0×2 |
Thunderbolt4×2 USB3.2 Gen2×2 USB2.0×2 |
|
SDカード | – | SD 3.0 | SD 4.0 |
HDMI | 4K 60Hz対応 | 8K 60Hz対応 | |
Wi-Fi | – | ||
RAID | JBOD/Basic/0/1 | JBOD/Basic/0/1/5/6/10 | JBOD/Basic/0/1/5/6/10 |
サイズ | 231×109×177mm 2.545kg |
257.5×178×178mm 6.023kg |
293×258×200mm 6.375kg |
価格 | 55,880円 (40,234円) |
99,880円 (71,914円) |
169,880円 (122,314円) |
※価格のカッコ内は、現在クラウドファンディング可能な28%割引の価格です。おそらく普通に売り出される時は、定価からのスタートになると思います。
で、どれ買ったら良いの?ってまだ迷っている方、スマホの容量圧迫で毎月クラウドにお金払いたくないってぐらいの人ならば、1番下のDXP2800 64TBモデルでも充分すぎるほどの容量だと思います。
Googleクラウドで言えば、15GBは無料、100GBで290円、最大容量の2TBで1,450円の月額料金です。個人用で最大2TBが基本って事ならば、DXP2800の64TBもあれば家族全員どころか親戚一同で使ってもありあまるんじゃないでしょうか。笑
価格はDXP2800は40,234円で、プラスかかる料金としては、さっきトレイに挿し込んでいたHDDなどの記憶ドライブの料金です。これはAmazonなどで購入可能でピンキリですが、製品互換性リストから選んで、コスパがいいものを選択すると良いでしょう。
ちなみに、クラウドの最大容量である2TBで比較すると、Seagate 2TBモデル ST2000VN003ならば1.5万円強、Western Digital 2TBモデル WD20EFPXならば1.5万円弱で購入可能です。約10カ月でHDDの購入分は元取っちゃう計算になります。
互換性のあるストレージには、Seagate、Western Digital、Toshibaがあり、どれを選んでも間違いないメーカーになりますが、DXP2800の2ベイは2つしかHDDを挿せないという事になりますので、用途に合わせて容量を選ぶことも大事です。
以上がUGREEN NASync DXPの説明となりますが、クラウドファンディング募集ページには、実際にUGREEN NASync DXPシリーズを使った方のレビュー動画などの紹介もあるので、もっと見たい方は UGREEN NASync DXPシリーズクラウドファンディングページ で確認してみてください!
ちなみに、UGREEN NASync DXPは、日本初登場にもかかわらず、GREEN FUNDING史上最速1億円突破を果たした大人気の商品で、発売4日で支援金4億円を突破するなど現在進行形で記録を更新し続けています!
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