50MPライカ ズミルックス光学レンズ&IP68防滴を搭載したXiaomi 14が$939より販売開始~先着限定でXiaomi Pad 6のプレゼントもあり!
Xiaomiスマホ初、最大口径 ƒ/1.6 の50MPメインカメラを搭載した Xiaomi 14 が販売を開始しました。
6.36インチの程よい大きさの120Hz 1.5K CrystalRes AMOLEDディスプレイ、Snapdragon® 8 Gen 3、4610mAh バッテリー、IP68防滴を備えて、重量193gと200g切りしているところも見逃せません!
Xiaomi 14 のセール情報
Xiaomi 14 は、AliExpressにて $60割引クーポン+タブレット無料プレゼントの特価セール を、日本時間の2月27日17時~3月3日16時59分までの期間限定で開催!
支払額が大きく変化するスタイルではありませんが、タブレットも欲しい人には、最大300ドル割引になるお得なセール企画です!
Xiaomi 14 の特長とスペック
Xiaomi 14は、Xiaomiスマートフォン初の、最大口径 ƒ/1.6 の LEICA VARIO-SUMMILUX メインカメラを搭載。50MPメイン+32MP望遠+50MP広角という組み合わせで、もはやコンデジ・・!
50MPのメインカメラは、13.5EVの高ダイナミックレンジとネイティブ14ビットの色深度を誇るLight Fusion 900イメージセンサーとの組み合わせで、光の取り込み量はXiaomi 13より80%も増加し、より低照度に強くなっただけでなく、より浅く自然なボケ、より高速なシャッタースピードを実現します。
また、このカメラは、光と影をくっきりさせた臨場感あふれる立体的な写真を表現するライカ独自のスタイルと、エネルギーあふれる鮮やかなフルカラーを実現した最先端のスタイルと、場面や気分に合わせて異なるスタイルの撮影ができます。
75mmフローティングの32MP望遠レンズは、ポートレートと接写の両方に優れ、わずか10cmという驚異的な最短焦点距離を実現。更に、50MP 14mmの115°超広角カメラは、風景を正確かつ鮮明に撮影可能とします。
動画撮影は、エンドツーエンドの Dolby Vision® 機能によってサポートされ、8K 24fps / 4K 60fpsの撮影に対応するだけでなく、撮影した巨大な動画ファイルは、フォトアルバム内で直接編集する事ができます。 撮る・編集する・観るの全てを快適にこなせます。
Xiaomi 14では、新しくムービーモードを導入し、映画業界で一般的に使用されている 2.39:1 のアスペクト比で、映画のような動画を撮影する事が出来るようになりました。また、映画のようなボケ味と自動フォーカス切り替えもサポートし、プロ顔負けの撮影も可能です。さらに、180°シャッタールールにより、より本格的なモーションブラーも導入できます。
Xiaomi 14は、360°の音の世界を捉える4つのマイクを搭載し、優れたノイズキャンセリング効果と、立体感のある空間オーディオ録音をサポートします。
Xiaomi 14は、1.5K (2670 x 1200) 解像度、460ppiのピクセル密度、可変1-120Hzリフレッシュレートを備えた、6.36インチフラットディスプレイを採用。
3000nitsのピーク輝度、12ビットの色深度、Dolby Vision®、HDR10+、ハイブリッドログガンマをサポートするほか、TÜV Rheinlandの低ブルーライト/フリッカーフリー/サーカディアンフレンドリー認定も備え、高精細な表示に加えて、目を光の刺激から保護します。
Xiaomi 14は、高度なFIAAテクノロジーを使用した超薄型ベゼル設計を導入。パネル回路をディスプレイの下ではなくディスプレイ内に統合することで、わずか1.71mmという超薄型ベゼルを実現し、没入感を高めます。
また、背面パネルをわずかに下向きに湾曲させることによりホールド感を高め、スピーカーをディスプレイに、赤外線ポートをカメラバンプ内に再配置することで、すっきりとした外観を実現しています。
タフネスではないですが、このスタイリッシュな見た目でIP68の防水防塵性能を備えているのもお忘れなく~!w
Xiaomi 14は、4nmプロセスのSnapdragon® 8 Gen 3 モバイル プラットフォームを搭載し、ゲームや高画質な撮影もサクサクこなすハイエンド性能です。超大型リニアモーターを搭載しているので、ゲームもよりリアルな振動が手に伝わって没入感を楽しめます。
メモリは、8533Mbpsの高速データ転送が可能なLPDDR5X、ストレージは4.0GB/秒の高速読み取りが可能なUFS4.0を採用しており、AIにより98%のパフォーマンス向上と、41%の低消費電力まで実現しているとのこと。
OSには、新しいXiaomi HyperOSを搭載。更に、Xiaomi IceLoop 冷却システムも搭載し、従来のVCと比較して3倍の熱効率でガンガン冷やしてパフォーマンスを維持してくれます。
また、TYPE-Cポートは、USB 3.2 Gen 1をサポートし、ネットワークは、Wi-Fi 7/Wi-Fi 6E/Wi-Fi 6をサポート。4G LTEはフルバンド対応で、5Gはn77/n78で対応します。(n79/n257は非対応ですが、全キャリア使えないSIMはありません)
バッテリーは、4610mAhを搭載し、通常利用では15時間のパフォーマンスとのこと。更に、90Wの有線充電では31分で、50Wのワイヤレス充電では46分で、フル充電を可能とするハイパー充電に対応しています。
オーディオは、フラッグシップレベルのステレオデュアルスピーカーを搭載し、ドルビーアトモス、ハイレゾオーディオ、ハイレゾワイヤレスオーディオに対応。Bluetooth5.4をサポートし、コーデックはAAC/AptX/AptX HD/AptX Adaptive/LDAC/LHDC 5.0に対応。有線・無線どちらも高音質で低遅延な接続が選択可能です。
更に、通話においては個人のプライバシーを強化したマイクロスリッドイヤーピース設計を採用し、音漏れを防ぐだけでなく、独立した暗号化チップにより、高い安全性も確保されます。
最後のダメ押しに、他社のハイエンドスマホとの比較です。価格は高級機と言われるiPhoneなみですが、カメラ機能や充電速度などはiPhoneにも負けません。更に今回は販売開始記念セールで、タブレット付きという面も踏まえるとコスパが悪いとも言えませんよね!
あこがれのライカカメラ、防水機能、程よいサイズ感と重量、あふれ出る高級感、どれをとっても満足度の高い1台ではないでしょうか?
–追記–
このモデルはグローバル版で日本で使える端末なのか?という質問をいただいたので、補足します。
この記事で紹介しているモデルは、グローバルバージョンとの記載ですが、グローバル版と対応周波数が一致するので、グローバル版で間違いないと思います。
また、技適の有無を問題視しないのであれば、日本のキャリアSIMで使えないSIMはないほど合致していますので使えます。あとは個人の判断で!w
参考リンク
本土版:https://www.mi.com/xiaomi-14/specs
グローバル版:https://www.mi.com/global/product/xiaomi-14/specs
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