Redmi note 11Sが$229、Redmi note 11が$169でグローバル販売スタート!

日本時間2022年1月28日17時より2日間限定で、AliExpressのXiaomi Mi Storeにて、Redmi note 11S と Redmi note 11 のグローバル販売が開始されます。

今回は、Redmi Note 11 Pro 5G / 11 Pro / 11S / 11 の4機種が発表となりましたが、この記事で紹介するセールはRedmi Note 11S / 11 の2機種のみ。Redmi Note 11Sには、Redmi Note 11 Proと同等の108MPのカメラが搭載されていますので、カメラ性能を求める人にも候補に挙がるスペックではないでしょうか。

Redmi note 11は$169から、Redmi note 11Sは$229からとなっており、プレミアム価格でゲットするチャンスです。また、先着1,200名にはRedmi Buds 3 proの無料プレゼントがあります!

セール会場:AliExpress Xiaomi Mi Store

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Redmi note 11S と Redmi note 11 のスペック仕様比較

基本スペック

Redmi note 11S と Redmi note 11 には、次世代OSである「MIUI 13」が搭載されます。MIUI 13は、ストレージの最適化を行います。これによりストレージの劣化を抑える効果、読み書きの効率化、高速化が図れるという新しいOSです。またシステムリソースの最適化機能も備えており、アクティブなアプリにリソースを優先的に割り当てる事により、パフォーマンスの向上も発揮されるとのこと。

下記は、Redmi note 11S と Redmi note 11 の2機種のスペックの比較です。Redmi note 11Sの方が、搭載のSoCやカメラなどのスペックが上となり、その分価格も若干高くなります。デザインはカラー展開のみの違いで、両者見た目はほぼ一緒です。個人的には、リモコンに使える赤外線センサーと3.5mmイヤホンジャックが搭載されている点が気に入っています。

Redmi note 11S と Redmi note 11 のスペック仕様比較

対応周波数から国内キャリアへの対応を判断すると、残念ながらプラチナバンドまで対応して快適に使えるのはSoftbankのみとなっています。DOCOMOはプラチナバンドには対応していませんが、街中での広いエリアで使える仕様。AUと楽天モバイルはほぼ使えないと思った方がいいでしょう。もちろん技適はついていません。

またMicroSDスロットは、SIMトレイと独立しており、2枚のSIMと一緒にMicroSDが使える点は便利かと思います。

※NFCはRUとEuropianバージョンのみ搭載で、日本向けにあたるグローバルバージョンには非搭載となります。

Antutuスコア比較

Redmi Note 11SにはMediaTek Helio G96が、Redmi Note 11にはSnapdragon® 680が搭載されています。Antutu Benchmark v9では一般的にスコアは以下の通りとされています。

MediaTek Helio G96:総合342,451点、CPU性能98,945点、GPU性能77,144点
Snapdragon® 680:総合251,081点、CPU性能81,097点、GPU性能38,425点

CPU性能的に見ると、やはり108MPカメラを搭載しているRedmi Note 11Sが圧勝となり、ゲーミング性能も工夫次第で重いゲームもなんとかできるミドルハイ性能です。一方、Redmi Note 11はミドルレンジクラスの性能となり軽いゲームを楽しむぐらいの人向けの性能となっています。

外観デザイン・仕様

Redmi note 11S と Redmi note 11 の外観デザイン

6.43インチの大型ディスプレイに、5000mAhのバッテリーを搭載していならがも、厚みわずか8.09mmという薄型デザインとなっており、重量も179gと軽量です。Xiaomi 11 Liteの158gのボディーには叶いませんが、長時間の利用でも快適に使えるデザインです。

またディスプレイは中央にパンチホールカメラを搭載した有機ELディスプレイとなっており、エッジにかかる文字が入力しにくいなどのストレスを感じにくいフラットタイプです。リフレッシュレートは最大90Hz、DCI-P3広色域に対応で、画面密度は409ppiとなっており、SNSや写真の閲覧などはとても美しく、かつ、スムーズで快適に行えます。

カラー展開はRedmi Note 11Sがパールホワイト/トライライトブルー/グラファイトグレイ、Redmi Note 11がスターブルー/トワイライトブルー/グラファイトグレイとなっています。

またどちらもMiリモートアプリで家電のリモコン代わりに使う為に必要な赤外線センサーを搭載しています。防水防塵効果は不明ですが、記載がないという事は対応がないという事でしょう。

バッテリーサイズは、5000mAhを搭載。33WのPRO急速充電に対応しており、Redmi Note 11Sはわずか58分でフル充電が行える仕様です。動画ならば16時間、通話なら33時間、音楽再生ならば138時間楽しめるスペックです。Redmi Note 11の方はCPU負荷が少ない分、利用時間はこれを若干上回りますが、PRO充電速度が3分遅くなるという仕様の違いがあります。

Redmi note 11S と Redmi note 11 のスペック比較

また本体下部と上部に2つのスピーカーを搭載しておりステレオサウンドに対応しています。よくある受話口から再生音がなるステレオサウンドと違い、本格的なスピーカーがついているので、音質には期待できそうですね。

カメラスペック比較

Redmi note 11S と Redmi note 11 の購入で1番の悩ましいポイントはカメラかと思います。Redmi note 11Sには、Redmi note 11の2倍となる108MPの超絶ハイスペックなカメラが搭載されています。

Redmi note 11S
Redmi note 11S

108MP+8MP+2MP+2MPのカメラを搭載したRedmi note 11Sは、スマホのカメラを逸脱した1億万画素という高画素の写真を撮影する事が可能。広大な景色や、星空など、肉眼では確認できないような高精細な写真が撮影可能となります。

Redmi note 11
Redmi note 11

50MP+8MP+2MP+2MPのカメラを搭載したRedmi note 11は、Redmi note 11Sと比較すると見劣りしますが、この価格帯(200ドル以下)で購入できるスマホとしてはとても優秀なカメラになります。広角撮影はRedmi note 11Sと同等の108度に対応しており、日常生活のスナップ写真を手軽に撮影するには充分な性能かと思います。

Redmi note 11とRedmi note 11Sで撮影されたとされる、写真を公式からお借りしていますので、興味がある方は下記をクリックして拡大してみてください。

Redmi note 11Sの方に写真の詳細がなく、あまり比較になっていませんが、1枚目のポートレート写真なんかは背景のボケ方や色みの自然さなどは圧巻だと思いました。やはりカメラ重視ならば、Redmi note 11Sを選んだ方が幸せになれそうですね。

Redmi note 11S と Redmi note 11 のグローバルセールについて

日本時間2022年1月28日17時より2日間限定で、AliExpressのAliExpressのXiaomi Mi Storeにて、Redmi note 11S と Redmi note 11 のグローバル販売が開始されます。また、先着1,200名にはRedmi Buds 3 proの無料プレゼントがあります!

セール会場:AliExpress Xiaomi Mi Store

価格詳細は以下の通りになります。
Redmi note 11 のみ先着20000台に$10割引になるストアクーポンが準備されており、リンク先で獲得可能です。クーポン割引後の価格を記載しています。

また、Xiaomiスマホの割引クーポンやセール情報が追加された場合、以下の記事に随時追加しております。

Xiaomiスマホの割引クーポンまとめ




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