Oscal TIGER 12 が93.99ドルよりセール開始!2.4K 120Hz ディスプレイ、64MP Samsungカメラ、Helio G99搭載ミッドレンジスマホ
6nm Helio G99搭載、6.78インチ 2.4K 120Hz、メモリ最大24GB、64MP Samsung ISOCELL GW3 リアカメラという特長を持つスマホ『Oscal TIGER 12』が登場。
Oscal TIGER 12 は、太平洋時間2023年11月23日から11月29日まで、AliExpressでグローバルセールが開催され、セール価格は、驚きの 93.99ドル で販売されます。めちゃくちゃコスパ良いです!
AliExpress:Oscal TIGER 12
Oscal TIGER 12の特長
Oscal TIGER 12は、スタイリッシュな外観に加え、前世代モデルと比較し、パフォーマンスとカメラに大幅なアップグレードがされています。
Oscal TIGER 12は、ブルー、パープル、グレーの3色構成。光の加減で雰囲気が変わる背面パネルが印象的なデザインを採用しています。ハイライトは以下の通りです。
- リアカメラには、64MP Samsung® ISOCELL GW3 を搭載
- 最大24GBまで拡張可能な巨大なメモリ
- ミドルレンジ性能の 6nm Helio G99 チップ搭載
- 2.4K解像度 120Hzリフレッシュレート の滑らかなディスプレイ
- 厚み8.35mm、重量198g の薄型軽量ボディー
- Smart-K Box スピーカー搭載
- 5000mAhのメガバッテリー搭載
- 33Wの急速充電対応で、わずか1時間でフル充電可能
Oscal TIGER 12 は、最大2.2GHzで動作する 6nm MediaTek Helio G99 を採用し、グラフィックを多用するゲームや高解像度ビデオの再生をスムーズに実行します。
さらに、Helio G99 には HyperEngine 2.0 Lite ゲーム テクノロジーも搭載されており、ゲーム体験を損なうことなくバッテリー寿命を延長します。
Oscal TIGER 12 に搭載の、MediaTek Helio G99は、Antutuベンチマークスコアは、438,186点をマークしたとされます。ミドルレンジ上位の性能で、日常使いに最適な性能です。
Oscal TIGER 12 は、8GB+8GB拡張で最大16GBのRAM容量、もしくは、12GB+12GB拡張で最大24GBのRAM容量の2モデルが準備されています。この驚異的なメモリ容量により、アプリの起動速度が 20% 向上します。
ストレージ容量は、128GB または 256GB と充分な容量ですが、更に、MicroSDカードで最大1TBまで拡張する事が可能です。沢山の写真やデータを保存する事ができます。
更に、TIGER 12 は、最大 15,441mm2 の統合冷却システムを搭載し、長時間の利用でも優れたパフォーマンスを保持する事が可能です。
Android 13 ベースの DokeOS 4.0 では、仕事用スペースと個人用スペースの分離を可能とするWorkspaceアプリや、簡単にファイルを共有する事ができる EasyShareなどの機能を搭載。
Workspaceでは、ノーマルスペースでログインしているアプリを別アカウントでログインできるので、普段使わないサブアカウントでログインしているアプリを持っている人などは便利に使えそうですね。
Easyshare APPでは、ネットワーク接続なしで、写真、音楽、またはファイルを 7.7MB/s で共有できます。
また、通知を受けるアプリをシーンごとに選択できる機能を搭載し、通知による昼寝や作業の邪魔を防ぎます。iPhoneで唯一便利だなと思っていた機能がAndroidに搭載されている点は、個人的には見逃せません。
その他、リアルタイムの言語翻訳を提供するリアルタイム字幕や、全体的なパフォーマンスを向上させる Atomized Memory 2.0(5~9%のメモリブースト機能)、F2FS & EROFS(アプリの起動及びデータの読み込みを高速化する機能) などの機能も搭載します。
Oscal TIGER 12は、高速で焦点を合わせる事ができる スーパーPDテクノロジー を備えた 64MP Samsung® ISOCELL GW3 リアカメラを搭載し、どんな厳しい光条件でも決定的な瞬間を捉えることができます。内蔵の Smart-ISO 技術は最適な設定を自動的に選択し、テトラピクセル技術は暗いときにより多くの光を取り込むことができます。
さらに、TIGER 12 の 13MP フロント カメラは、高速で移動するオブジェクトを正確に捉える PDAF をサポートしています。
この2つのカメラは、ArcSoft® 7.0 テクノロジーによってサポートされ、更に、HDR モード、スーパー ナイト モード、ポートレート モードなどのさまざまなフィルターとカメラモードを搭載します。
また、TIGER 12には、仕事や勉強をサポートするスマートGoogleレンズも搭載され、写真を撮るだけで、スキャン、認識、翻訳など、さまざまな情報を手に入れる事ができます。
バッテリーは5000mAhの大容量で、33Wの急速充電にも対応し、わずか1時間でフル充電が可能。このバッテリーは、446時間のスタンバイ、6時間のゲーム、6時間の動画視聴、9時間のネット閲覧、35時間の通話、19時間の音楽再生に対応します。
オーディオ面では、3.5mmイヤホンジャックを搭載するほか、Smart-Kボックススピーカーを内蔵し、ダイナミックなサウンドを楽しめるとこのこ。
この価格帯なのに、ディスプレイは2.4Kで、120Hzの高リフレッシュレート対応。更に、通知など気の利いたカスタマイズが可能で、ドコモのプラチナバンドB19に対応した2つのSIMトレイと別の独立したMicroSDトレイを搭載するなど、魅力満点です!
Oscal TIGER 12のスペック詳細
OS | DokeOS 4.0、Android 13 ベース |
---|---|
CPU | Helio G99 オクタコア 6nm |
GPU | ARM G57 MC2 |
メモリ容量 | 8GB+8GB拡張 + 128GB 12GB+12GB拡張 + 256GB LPDDR4X + UFS2.2 |
MicroSD | 最大1TB(独立トレイ) |
ディスプレイ | ・6.78インチ ・2460 x 1080 FHD+解像度 ・120Hz リフレッシュレート ・輝度 500nit |
背面カメラ | 64MP Samsung® ISOCELL GW3 + 2MP 深度 |
前面カメラ | 13MP Samsung® ISOCELL 3L6 |
wifi | 802.11a/b/g/n/ac, 2.4GHz+5GHz |
出入力 | ・TYPE-C ・3.5mmオーディオジャック |
バッテリー | 5000mAh, 33W急速充電 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, Galileo |
生体認証 | 側面指紋認証, 顔認証 |
Google Play | 対応 |
言語 | 日本語対応 |
サイズ/重量 | 高さ168.5×幅76.62×厚み8.35mm, 198g |
SIM | デュアルnano SIM + MicroSD |
対応バンド周波数 | |
2G | GSM B2/B3/B5/B8 |
3G | WCDMA B1/B8 |
4G | LTE B1/B3/B7/B8/B19/B20/B28A/B28B/B40/B41 |
DocomoのプラチナバンドであるB19への対応は嬉しいですね。
ソフトバンクとDOCOMOで快適に利用できそうですが、VoLTEへの対応は不明です。
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