POCO最新スマホ『X6シリーズ&M6 Pro』がワールドプレミアセール開始で$169から購入可能に!
POCOの最新スマホ POCO X6 Pro、POCO X6、POCO M6 Proが、さっそくワールドプレミアセールを開始しました。
POCOスマートフォンには、フラッグシップモデルのFシリーズ、ミッドレンジモデルのXシリーズ、エントリーモデルのMシリーズという、3つのモデルがあります。
ゲームなどCPU性能に拘るならFシリーズという認識でしたが、今回のPOCO X6 Proは、ハイエンドSoCのDimensity 8300-Ultraを搭載しており、丁度良い性能とコスパを追求したシリーズを抜け出し、ハイエンド性能なのにコスパも最高という性能になっています。
更に、X6シリーズには、新しいOSであるXiaomi HyperOSが搭載され、OIS搭載のカメラ、大容量のメモリ、高速充電対応など、ミッドレンジスマホなのにフラッグシップ仕様というのもポイントです。
POCO M6 Proは、エントリーモデルとされながらも、SoCにHelio G99-Ultraを搭載し、こちらもOTAでXiaomi HyperOSに対応する予定です。Mシリーズ初の 120Hz + Flow AMOLED ディスプレイを採用し、こちらもOIS/EISを搭載した64MPトリプルカメラなど、エントリーモデルとは思えない性能。
それぞれのモデルのワールドプレミアセール価格は以下の通り。
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POCO X6 Pro:8GB+256GB $259 / 12GB+512GB $309
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POCO X6:$209
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POCO M6 Pro:$189.00
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POCO X6シリーズの特長
POCO X6 ProとPOCO X6の大きな違いは、SoCとメモリです。
POCO X6 Proは、フラッグシップ MediaTek Dimensity 8300-Ultraを搭載し、Antutuスコアは1,464,228点。Snapdragon 8 Gen 1を上回る性能と言われる高性能SoCでハイエンド性能が期待できます。
メモリは、12GB LPDDR5X + 512GB UFS 4.0 とハイペックで高速読み書きが可能な上、RAM周波数を調節しながら省電力化が可能なWildBoost Optimization 2.0を搭載します。
POCO X6は、強力な4nmプロセスのSnapdragon® 7s Gen 2を搭載し、Antutuスコアは640,170点。Qualcomm Snapdragon 780Gより上位の性能でDimensity 1080よりは下位の性能とされます。
メモリは、12GB LPDDR4X + 512GB UFS 2.2を採用し、24GB RAM まで拡張可能です。
POCO X6 Proは、もはやハイエンドモデルと言っても遜色ないような仕様で、ゲーミング性能を求める人にも最適なモデルですね。
X6 シリーズに搭載されるXiaomi HyperOSは、X6 Proはすぐに利用できますが、X6はリリース直後に搭載される予定となっています。 Xiaomi HyperOS は、外観が変化しただけでなく、タスクの優先順位を最適化してシステム全体をよりスムーズにします。更にOSサイズを圧縮し、ストレージ容量の使用を最小限に抑えています。
また、POCO X6シリーズは、6.67インチFLOW AMOLEDディスプレイを採用し、画面対本体の比率94%を実現。更に、明瞭度はWQHD+に近く、バッテリー消費量はFHD+よりわずかに高いだけとされる1.5K CrystalResディスプレイ技術を採用。
680億色の広い色域に、アダプティブHDRを備え、1800nits のピーク輝度と、明るい日光の下でも見やすい仕様。目に優しい保護機能も搭載するほか、画面内指紋センサーも搭載し、左右どちらの手にもってもよりロック解除しやすくなりました。
また、アプリに応じてカスタマイズ可能な120Hzリフレッシュレートにも対応するほか、2160Hzのインスタントタッチサンプリングレートで、より高速で安定したゲーム制御も可能となります。
背面には、64MPメイン+8MP超広角+2MPマクロというトリプルカメラを搭載。Xシリーズ初の OIS/EIS を搭載しているのも特長です。更に、フィルムカメラ2.0」と呼ばれるアルゴリズムによって生成される12個のフィルターと8個のフレームも搭載するほか、Fシリーズに搭載されているモーションキャプチャーとモーショントラッキングフォーカスも搭載します。
更に、5000mAhのバッテリーは67Wのターボ充電に対応し、約45分でフル充電を可能とします。また急速充電によるバッテリーの損傷を防ぐ、サージバッテリー管理による安全技術も搭載し、バッテリー自体の寿命を延ばす事が可能になったとのこと。
POCO X6 Proは、ブラック、グレー、イエローの3色展開で、特にPOCOのイメージカラーであるイエローは、ビーガンレザーを使用するほか、カメラバンプに特別なダマスカスデザインを採用し、エレガントさの中に尖った印象のあるデザインになります。
POCO X6 は、PROより若干薄くて軽い7.98mmの厚みと181gの重量が特長で、ホワイトモデルは特に女性受けしそうなデザインです。こちらは、3.5mmイヤホンジャックも搭載しているのも嬉しい仕様。
その他、どちらも赤外線、NFC、wifi6を搭載するほか、ドルビーアトモスやハイレゾに対応し、デュアルスピーカーも搭載します。また、IP54の防滴・防塵にも対応します!
どちらも5G、4G含めフルバンド対応、パフォーマンス性能重視ならPOCO X6 Pro、薄さと軽さ、もしくはイヤホンジャック必須なら、POCO X6がおすすめ!
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価格:8GB+256GB $259 / 12GB+512GB $309より
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※クーポンは早い者勝ちです!
POCO M6 Proの特長
POCO M6 Proは、TSMC 6nmプロセスのHelio G99-Ultraを搭載します。Antutuは451,159点、ミドルレンジ性能で、ゲーミング性能はあまり高くないですが、ゲームしない人にとっての日常使いには不足のない性能です。
OSには、MIUI 14を搭載しますが、将来的には、OTAでXiaomi HyperOSにアップグレードされる予定とのことです。更に、メモリ容量は、Mシリーズで初の 12GB LPDDR4X + 512GB UFS 2.2を採用し、メモリ拡張機能で最大24GBまで拡張可能です。
POCO M6 Proも6.67インチで、極狭ベゼルを実現するFLOW AMOLEDディスプレイを採用し、画面占有率は93.3%を実現しています。更に、1300nitの画面輝度、10bitの色深度、最大120Hzのダイナミックリフレッシュレートのほか、ゲームに最適な2160Hzのインスタントタッチサンプリングレートや16倍のスーパータッチ解像度など、フラッグシップレベルの機能を備えています。
また、テュフ ラインランドのトリプル認証による目の保護機能を搭載し、画面内指紋センサーも搭載。エントリーモデルのMシリーズとは思えない仕様です。
背面には、64MPメイン+8MP超広角+2MPマクロのトリプルカメラを搭載。なんとこちらも、OIS/EISによる手振れ補正機能を搭載しています。更に、フィルムカメラ2.0 とネイチャーフィルターも搭載するほか、F5シリーズで導入されたセンサー内ズーム機能も搭載し、デジタルズームよりはるかにシャープな写真が撮れるとのこと。
5000mAhのバッテリーは67Wのターボ充電に対応し、わずか44分でフル充電が可能です。バッテリー性能も高く9時間のビデオチャット、17時間の動画再生、8時間のゲームが行えます。
カラーは、紫/青/黒の3色展開で、厚みはわずか7.98mm、重量も179gで、ベゼルレスで洗練されたデザインです。しかもこちらもIP54の防滴・防塵機能がついて、イヤホンジャックと赤外線センサーとNFCまで搭載しています。Mシリーズの常識を覆す仕様で驚きを隠せませんね。
5Gは非対応だけど、4Gフルバンド対応です。4Gモデルで良い人で、ゲームしない人で、安くて使えるスマホを探している人におすすめです!
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