Headwolf Titan1 登場!Dimensity 8300&2.5K/144Hz搭載の8.8インチ軽量ゲーミングタブレット

Headwolfから、手のひらサイズのゲーミングタブレット「Headwolf Titan1」が登場しました!

Headwolf Titan1解説

Headwolf Titan1は、8.8インチというコンパクトサイズなのに、「ここまでやるの?」がぎっしり詰まった高性能タブレットです。

この記事では公式公開スペックをもとに、ゲーミング用途でのポイントを整理して紹介します。数量限定で6千円オフになるクーポンが出ていますので、記事末尾のHeadwolf Titan1のセール情報にまとめています!

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Headwolf Titan1の特徴まとめ

ざっとHeadwolf Titan1のハイライトを書き出すと以下の通りです。

  • MTK Dimensity 8300搭載。Antutuは約160万点でタブレットでは上位クラスの性能
  • 8.8インチ・2.5K解像度・144Hzの高リフレッシュレートディスプレイ採用
  • 重量325g/薄さ約7.9mm。薄型軽量で携帯性と放熱設計を両立
  • 7200mAhバッテリーと強力な冷却機構で長時間のゲームプレイが可能
  • Wi-Fi 6と4G LTE(デュアル通信)に対応。技適付きで外出先でも安定接続可能
  • HDMI/DP映像出力、立体音響スピーカーなどインターフェイス機能も充実

スマホの画面の小ささをカバーするけど、絶妙に手に収まりの良い8.8インチという小型サイズ感に、これだけの機能を搭載しているのがすごいですよね。

Antutuスコア160万点超えって正直スマホ顔負け。しかも8.8インチで325g。Headwolf Titan1の登場は、スマホゲームで充電不足に悩む民には朗報でしかないですよね!

Headwolf Titan1のスペックを徹底レビュー

ここからはHeadwolf公式からもらった情報をもとに、徹底的にスペックレビューを書いていきますよ~!久々に刺さりまくりのタブレットなので、テンション高めですw

SoCとパフォーマンス:Dimensity 8300採用

Dimensity 8300 SoC解説

搭載チップはDimensity 8300。SoC性能的には、準ハイエンドのアッパーミドルレンジで、高い性能と電力効率で多くの重いゲームを高い設定で快適にプレイできる性能です。

メーカー公称のAntutuベンチマークではなんと160万点オーバーで、これはSnapdragon 8 Gen1と同等クラスの処理性能。老眼の民にも優しい小型タブレットでこの性能は、ほぼ反則レベルで間違いなく上位クラスです。

ディスプレイ:2.5K×144Hzのヌルヌル表示

Headwolf Titan1 本体外観 8.8インチディスプレイ

8.8インチの2.5K(2560×1600)解像度パネルを採用し、最大144Hzの高リフレッシュレートに対応。動きの速いゲームやスクロール操作でも残像感を抑え、視認性と操作追随性を高めます。

更に、最大輝度500nit、画面密度344PPI、Widevine L1サポート、高精細な表示で文字も見やすく、ストリーミング動画もHD高画質で楽しめます!

Titan1のオーディオの説明

オーディオ面では、高品質なSmart PAサウンドチップと精密調整された立体スピーカーを組み合わせたデュアルスピーカーを搭載。左右のチャンネルを明確に分離し、立体的で包み込まれるようなサウンドステージを構築し、没入感のあるサウンドを大音量でも楽しめます。

基本タブレットのカメラはスマホと比較するとオマケレベルですが、Titan1は前面8MP/背面16MPを搭載します。ビデオ通話や顔認証ロック解除、テキスト撮影などにも十分に対応でき、タブレットとしては必要十分な性能です。

メモリ・ストレージ:最大24GB+256GB ROMでマルチタスクも快適

Titan1のメモリ・ストレージ構成説明

Titan1のメモリ構成は、物理12GB+拡張12GBで最大最大24GB相当に対応し、ストレージは256GBを標準搭載。更に、2TBまでのMicroSDにも対応。

ゲームの大容量データや動画保存、アプリの並行起動やマルチタスクにも余裕を持たせた構成で、日常用途だけでなくビジネス用途にも使え、沢山のファイルを持ち歩く事もできます。

通信ネットワーク:Wi-Fi 6と4G LTEのデュアル対応

Titan1の通信ネットワークの説明

自宅ではWi-Fi 6で高速・安定通信、外出先では4G回線を利用して、いつでもどこでも途切れの無い通信が可能です。

対応バンドは、ソフトバンク回線以外はプラチナバンドに対応がないあの中国端末によくある構成ですが、選択する回線次第では快適ではあります。もちろん技適認証マーク付きですので、国内でも安心して利用可能。

Titan1の対応バンド一覧
GSM:B2/3/5/8
WCDMA:B1/2/5/8
FDD:B1/2/3/4/5/7/8/20/28AB/66
TDD: B38/39/40/41

更に、カーナビ代わりの用途にも使える高性能なGPSにも対応。

Titan1内蔵GPSの説明

GPS、GLONASS、BDS、Galileo、QZSSという構成で、より広範囲で高精細なナビゲーションシステムが利用できます。

その他、センサー系はジャイロセンサー、重力センサー、地磁気センサーに対応します。

バッテリー:大容量7200mAhバッテリー&強力冷却システムで長時間快適

Titan1の冷却構造と7200mAhバッテリー

7200mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続プレイを想定した冷却機構を採用。熱によるCPUパフォーマンスの性能低下を抑えるという、長時間の安定動作を狙った設計です。

インターフェース:HDMI/DP映像出力対応と豊富な接続に対応

Titan1のインターフェースと筐体の説明

外部ディスプレイ出力(HDMI/DP)に対応し、Titan1の映像をテレビなどの大画面モニターに映して楽しむ事ができます。

筐体は約325g・厚さ約7.9mmの薄型軽量ボディーでモバイル性が良く、8.8インチという小型サイズも相まって、片手持ちして読書するタブレットとしても、外出先に持ち出すタブレットとしても最適です。

Headwolf Titan1はこんな方におすすめ

  • 144Hzの高リフレッシュレートが必要なゲーマーやアクション映画好きの方
  • スマホより大きくノートPCより軽い「携帯性の高いハイスペック端末」を探している方
  • 外部出力に対応するハイスペックタブレットが欲しい方
  • 外出先でも使える4G LTE対応タブレットを探している方
  • カーナビ代わりに使える高性能GPS対応タブレットを探している方

Headwolf Titan1のセール情報と購入先

発売開始は、本日2025年10月20日0時(楽天先行)です。数量限定で6,000円オフクーポンが配布予定ですので、欲しい方はお早目にどうぞ~!

Headwolf Titan1のまとめ

Headwolf Titan1は、8.8インチという持ち出しやすいサイズに、Dimensity 8300と2.5K/144Hzというゲーミング寄りの要素を凝縮したモデルです。セール期間中は価格的な魅力も大きいため、携帯性重視のゲーム用タブレットを探している方はチェックしておいて損はありません。

褒めてばかりだと説得力ないので、デメリットを探したかったのですが、正直見当たりません。最近スマホの画面を見続けると、外の視界がかすむようになってきた私も欲しい絶妙なサイズ感とハイスペックが詰まったタブレットです!w




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