JPEG劣化を防いでリサイズするフリーソフトと、RAWとJPEGの写真品質の違い
CORE i7のPCを手に入れた事により、やっとRAWで撮った写真を編集してみました。
使ったのはSONYの純正のRX1R対応RAW編集フリーソフトのImage Data Converterです。
JPEGでの現像出力が圧縮モードしかなかったので、TIFで出力。
それをRallpha Image Resizerで画質を劣化させずに圧縮したのが、1番劣化が少なく感じました。
RAWからの出力はTIFが画質超きれいだけど、元のRAWデータが23MBに対して、TIFで現像出力したものは68MBもあって。
なぜ3倍近くに増えるのか謎だけど、それはTIFの仕様なんですかね。
それをRallpha Image Resizerで品質100%で保存したら6MBぐらいに落せて、劣化は肉眼ではわからないレベルだったので、面倒だけど2回画像変換するのが良いと思いました。
デスクトップの写真に採用したけど、全然劣化が分からないので、本当にわからないのだと思う。
この品質の90%と100%の違いはほぼ判りませんよね。
このファイルはブログにUPするために、1200pxにリサイズしてデータを小さくしましたが、もともとの6000pxの大きさでも90%と100%の違いはほぼ判りませんでした。
次はRAW+JPEGの、JPEGの方の写真をリサイズしたものです。
私の編集の腕が悪いのか、RAWの方は赤みが強く、JPEGの方がすっきりして見える気がするww
おっかしいなぁー
いじったところは、ノイズリダクションとモード(夜景に)と、青みを強くしたつもりなんだけど、RAWの方はJPEGに比べてまだまだ赤い・・
特質すべきは、シンガポールフライヤーという観覧車の白とび具合。ここはRAWでノイズリダクションした写真の方が綺麗ですよね。
ということで、RAWでバッチリ編集できる腕さえあれば、RAWの方が綺麗ということが判明。あまり違いがないのは私のRAW編集の腕のせいw
適当に撮って出しの写真ならJPEGのエクストラファインでも使ってればいいと思うけど、旅行など思い出に残したいものはRAWで残していたら、あとで腕を上げた後にいくらでも編集ができるのだから、やっぱりRAWが良い。
面倒だけど、後悔しないためにはRAWがおすすめですね。
まだまだこれから成長して、可能性のびるかもだし、その時のために思い出写真はRAWデータも保存するつもり。
あとなにより良いのが、Rallpha Image Resizer。
→Rallpha Image Resizer
この圧縮ソフトの仕事っぷりは素晴らしいと思いました。
このように、設定のJPEGを、90%や100%と自分の好きな品質が選べるところもありがたいですし、一緒に画像のサイズのリサイズもできるのが便利。
だいたいブログなどにUPする画像なんかは480PXもあれば十分ですよね。
この記事の写真は画像劣化比較のため、1200pxにしていますので、クリックで拡大すると大きな写真がご覧頂けます。
sonyはほかにもRAW編集をできる無料ソフトがあるので、今度はどのRAW編集ソフトが良いのか探してみたい。
そして、RAW編集するコツみたいのも理解できるようになりたい。
まだRAWで編集するメリットをいまいち感じ取れてないので、もったいないですよね。
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