Gretel A7 スマートフォンレビュー 4.7インチ Android 6.0 の3Gスマホ
Gretel A7 スマートフォンレビューです。
4.7インチというサイズ感をiPhoneで言えば、iPhone6・iPhone6S・iPhone7などになります。そこそこ大きいです。
OS | Android 6.0 |
---|---|
CPU | MTK6580 Quad Core 1.3GHz |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
解像度 | 1280 x 720 Pixel HD Corning Gorilla Glass screen |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 16GB |
センサー | Ambient Light Sensor, Proximity Sensor, Gravity Sensor |
カメラ | バックカメラ8.0MP、フロントカメラ2.0MP |
動画 | 720P |
WIFI | 802.11 b / g / n |
Bluetooth | v4.0 |
サイズ | 13.96 x 6.69 x 0.94 cm、127g |
バンド | 3G WCDMA(B1 / 8) 2G GSM(B2 / 3/5/8) |
対応周波数BANDは3GのWCDMAのみでDOCOMO系はB1のみ、Softbank系はB1とB8が対応周波数と一致です。
DOCOMO系2枚入れてみましたが、同時待ち受けはできませんでした。1枚は2Gのトレイっぽいです。
電源を入れたらしばらく冒頭のロゴマークで再起動を繰り返します。動き出せばいいのですが、動き出すまでが長いです。壊れてるかとかと思いましたw
ローエンドスマホですが、画面保護シートはもともと張り付けてある分と別に、もう1枚替えがついていて、更にカバーもオレンジと黒の二色ついています。
更にそのカバーを保護するシリコンカバーもついていて、アクセサリーが充実しています。
同梱のアダプターが日本向けではないので、別で日本向けのUSBアダプターがつきます。
更にスマホスタンドもつきます。
SIMはMicroSIMが2枚入りますが、MicroSDトレイが別になっているので、海外の2Gエリアで使用する際は、SIM2枚とMicroSDカードが同時に使用できます。
MicroSDは最大32GBまで認識します。
プリインストールアプリは少な目で、Google Play Storeも導入済なので、すぐに利用することができますが日本語がありません。
日本語への対応は自分で追加することができます。GooglePlayストアでMoreLocale2というアプリをダウンロードして設定を追加すればOK。
MoreLocale2で日本語を入れる方法を読んでもらえばだいたいのやり方は分かると思いますが、Gretel A7でディベロッパーオプションをONにするには少し方法が違います。
Setting → About Phone → Build number を連打
Developper OptionsがONになったら、USB debuggingをON
それからPCにGretel A7を接続し、ADBコマンドを適用させます。
その後Morelocale2を開き、日本語を選択すると、設定などは英語のままですが、日本ロケールが入るので、Googleアプリなどは日本語表示になります。
Antutuスコアテストもやってみましたが、結果は23528とローエンドらしく低めですね。
MTK6580だとこのぐらいのものですかね。
その他の中身は以下の通り。
バックカメラの800万画素はそこそこのレベルです。
上の写真は幅1200ピクセルにリサイズしています。
元の写真を見たい人はリンクをクリックしてみてください。大きさは1MB程度です。
https://mymobile-wifi.com/wp-content/uploads/2017/08/IMG_20161001_110405.jpg
https://mymobile-wifi.com/wp-content/uploads/2017/08/IMG_20170822_122836.jpg
https://mymobile-wifi.com/wp-content/uploads/2017/08/IMG_20170822_122921.jpg
価格相応のスペックな部分があったり、動作が不安定だったりという面は見られましたが、価格がAmazonで買って7千円以下と言う激安価格。
更に今ならAmazonで使える割引クーポンで、更に15%割引になります。
クーポンコード:ZCHZ7245
クーポン期限:9/30
コメントをする(スパム対策で認証制にしています)