Xiaomi Mi band 3 外観フォトレビュー

まずは開封の儀です。外箱は超キレイ！凹みなし傷なし清潔そのものでした。

箱を開けて中のものを並べてみました。説明書は中国語だけど、アプリ導入のQRコードぐらいしか要らないのであまり気にしなくていいかな。

左からバンド、本体、充電器です。充電器はUSBになっているので、この先のUSBアダプターは自分で準備する必要がありますが、スマホ用のとかで代用できます。

充電する際はこんな感じで充電器に挿し込んで充電させます

充電中です。充電終わったらブルブル震えて教えてくれます。

バンドに上から挿して押し込みます。シリコンなので力づくでやって装着したり外したりします。付けたり外したりを繰り返すとバンドが切れちゃうみたいだけど、3ドルぐらいで替えのベルトは売ってるので逆にカラフルな可愛いやつを買っても良いかも。

Light Blue可愛い！シンプルなのも良いけど、カラフルなのも逆に可愛いですよね。
バンドのリンク：Xiaomi Mi band 3 交換バンド

バンドはオールシリコンなので、シリコンにアレルギーがない人は夏場でもストレスなく使えると思います。装着もぷちっと留めるだけで簡単。

本体の裏には心拍を測るセンサーがあります。

腕につけた感じですが、しっかり心拍のところはフィットしていても、バンド自体は少し肌から浮いているのでエクササイズ時などの汗をかいた時でもあまり不快感は無いと思います。

Xiaomi AMAZFITスマートウォッチとの比較ですが、Xiaomi Mi band 3 の方が通知領域が少ないのと、絵文字などが少し文字化けしてしまいます。というか、逆に文字化けしてないXiaomi AMAZFITスマートウォッチがすごいだけだと思いますが。

日本語フォントが入っていて、記号などが問題なく表示されてれば、使用に不便は感じないと思います。欠点は通知領域の少なさ。軽量だからそういう方向性じゃないのだけど、twitterの通知とか全文字表示できないのでおそらく文字数制限があります。

ついでに使用中に不便だなと思ったのが、着信通知に関して「Call」としか表示されないので誰からなのかが分からない。この辺はXiaomi AMAZFITスマートウォッチでは当たり前に表示されるので少しだけ不満。
ファームのアップデートでチャイナ版も日本語に対応になった上に、誰からの電話なのか表示されるようになりました！

でも着け心地は断然Xiaomi Mi band 3 が良いです。PCしてる時もXiaomi Mi band 3 はキーボードをタイプするのに邪魔になりません。家事をこなさないといけない女性は案外細かい性能よりXiaomi Mi band 3 の身軽さが気に入るかも。私はオタクなのでどっちも好きで選べないので使い分けていくつもりですが、家に居る時はXiaomi Mi band 3 を利用していくと思います。

今回すごく進化したのが50mまで耐水タイプになったということ。水泳が趣味な人は水泳のワークアウトの記録を取る事ができるようになりました。ダイビングやサウナには適していないとの記載でしたが、プールやシャワーは大丈夫だそう。

またXiaomi Mi band 3はNFC搭載モデルと通常モデルが存在します。NFCで何ができるのかという情報が公式サイトを見ても載っていないので、もしかしてAliPayとかに対応なのかな？と予想します。もしそうだとしたら日本人にはあまり関係ないのかな？私のはNFC対応なしなので、その辺が良く分かりません。

Xiaomi Mi band 3とMi Fitアプリの使い方

Xiaomi Mi band 3とMi FITアプリでできる事と使い方の説明ですが、まずは説明書のQRコードからでもいいし、普通にGoogle Play Storeからでもいいので、Mi Fitという専用アプリを入れます。Android 4.4 / iOS 9.0 以上のOSに対応です。

SMS、通話着信の確認と拒否、アラーム、心拍モニター、睡眠モニター、リアルタイムの運動量の確認、WeChatの確認、座りすぎリマインダー、イベントのリマインダー、スマホの捜索、ロック解除などの機能を搭載しています。

アプリをいれたらログインをします。私はGoogleアカウントでログインしました。ログインできたらXiaomi Mi band 3の使い方の説明から始まり、ペア設定するのでこうしてくださいという指示迄一通り説明通りにやれば簡単にペアリング完了します。

17日から使用開始して1週間で41%程度残っていたのですが、この時点まで私は心拍の計測をやっていませんでした。スマホとのペア設定をやり直しまくったり、画面を異常に触りまくったりしていたのもあるとは思いますので、心拍計測してなければ20日程度持つというのはあるかなと思います。

アプリ通知については、Androidに入れているアプリはほぼ全て通知設定可能でした。自分が欲しい通知にチェックを入れてあげるだけで通知が受け取れます。通知は上書きされていきますが最大5件まで記録しておいてくれますので5件は遡れます。

手を持ち上げたら画面点灯や、表示の入れ替えや、DND設定などもアプリで変更可能です。DNDが優秀で、寝てるのを勝手に察してくれて通知をオフにしてくれます。

心拍計測を24時間にしたり、睡眠時の測定精度をあげたりなど変更できたりします。私は今日から睡眠時の精度をあげてみます。

屋外ランニングや屋内の運動、サイクリング、ウォーキングなどのアクティビティーも計測できます。やる機会に恵まれず計測できてませんがｗ

更に日々の活動量というか歩いた歩数は自分で目標決めれるんですが、私は実力を過信して高い目標にしすぎて、スコアが目標に全く届いてなくて計測が始まりません。まじで運動不足やばい。動こう。とか思えますｗ

寝るの遅すぎとか睡眠時間が短すぎるとか怒られます。褒める事はあまりせず、注意をしてくれる感じ。Xiaomiさん、私は褒められて伸びるタイプなんですけどね。

Xiaomi Mi band 3の言語表示を英語に変更する方法

Xiaomi Mi band 3はファームのアップデートで中国版も日本語対応になったので、英語どころか自動で日本語になるのでこれはもう必要ありません。

アプリで英語に言語変更できるはずと思ったのですが、今Google Play Storeでダウンロードできるアプリではどこを探してもlanguageという項目がなく英語に変更できません。対策としてはAPKで別のバージョンのMiFITアプリを入れてファームを焼くというかアップデートすること。

なので、下記の作業が必要です。親切な人がレクチャーしてくださってるので、動画も貼りますね。日本語じゃないので、まず工程を頭に入れて動画見た方が分かりやすいかも。

1. Google Play StoreでMi Fitアプリをダウンロードして一通り設定を終わらせる
2. 一旦アプリを削除（データはアカウントに残りますので躊躇なく削除してOK）
3. APKでアプリを入れて再度ログインとペアリングを行い
4. ファームのアップデートが済んだらAPKで入れたアプリを削除
5. 再度Google Play StoreでMi Fitアプリをダウンロード

一度アプリを削除しますので、ログインパスワードなどを忘れないように気を付けてくださいね。

初めのアプリの設定はGoogleでできたのですが、その後私がMiアカウントを結び付けてしまったからかもしれないけど、APKアプリの方はMiアカウントじゃないとログインできませんでした。

もしAPKでダウンロードしたアプリでログインできない場合は、Miアカウントでログインを試してみてくださいね。

ちょっと何言ってるか分からないけど、上の工程で説明した事を行ってあるので、きっとそういう事を言っているのだと思います。

スマホで下のリンクをクリックしてアプリをダウンロードしてください
APKファイル：Mi fit app

不明なアプリをダウンロードを許可してあげないとダウンロードできませんので、その辺の権限を与えてあげてください

アプリは開いたら前の設定が生きていたのか日本語になっていました。なので、動画の通りにバンドをタップしてペアリングした上でファームのアップデートを行ってください。

終了すると英語表示になりました。中国語でも最悪使えない事はないのですが、やはり英語表示の方が分かりやすいですね。

ファームのアップデートが終わったら、アプリを削除して、再度Google Play StoreよりMi FITアプリをダウンロードしてください。再度ペアリングしても中国語に戻る事はないので大丈夫ですが、アプリを変更しているので、通知へのアクセス許可を再度与えてあげてくださいね。

もし今後OTAで中国語に戻された場合でもこの方法は生きると思うので、この方法でAPKでアプリをダウンロードしてからファームをアップデートしていけばいいんじゃないかなーと思います。

Xiaomi Mi band 3 日本からの購入

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価格：31ドル

購入リンク：Xiaomi Mi band 3　NFC版バージョン
アクセサリー：Xiaomi Mi band 3 用バンドなどのアクセサリー