【クーポンで$451.99】ALLDOCUBE i7Book のレビューとセール・クーポン情報まとめ
最新割引クーポン&セール情報は、最下部に記載しています。
Intel i7-6660U搭載、14.1インチのハイスペックノートパソコンALLDOCUBE i7Book の実機レビューです。
14.1インチながらに1.364kgと薄型軽量でバッテリーも約8時間もってくれてモバイル性抜群。フルサイズのキーボードを搭載しており、デザイン・性能ともに文句なしで、重たいページもサクサク読み込みビジネス用途にもガンガン使える頼れるPCです。
現在Banggoodではクーポン特別セール中で99台限定で70%割引の$479.99!こんなに安くて良いの?ってぐらいコスパ抜群です!セールは8月17日より1週間。今日入れて残り2日となりますので欲しい人は急いでくださいね。
ALLDOCUBE i7Book レビュー
ALLDOCUBE i7Bookの外観写真
今回はBanggoodさんからサンプル提供して頂いたのですが、パソコンだから運送会社も丁寧に運んでくれたようで、外箱もこのような状態でとってもきれいな状態で届きました。
段ボールから取り出したところですが、例え少々衝撃を受けても安心という程に厳重梱包でした。
パッケージ内容はALLDOCUBE i7Book本体、電源アダプター(日本仕様ではないコンセントプラグ)、日本語対応のマニュアルでした。
日本仕様ではないとはいえ、57W(19V 3A)の電源アダプターは100V対応なので、変換プラグを使えばそのまま日本でも利用できます。
左の白い変換プラグのようなものが必要となりますが、変換プラグを通す事で、付属の電源アダプターの利用が可能です。
またALLDOCUBE i7BookはTYPE-CポートでのPD高速充電にも対応しているので、PD充電対応のモバイルバッテリーなども利用可能です。57Wの出力が可能なPD対応充電器であればスマホ用のでも利用可能なので、TYPE-Cポートから電源を取ることで変換アダプターを別途準備する必要はありません。
ALLDOCUBE i7Book自体の重さは1.364kgと14.1インチにしては軽めです。フレームはアルミニウム製で、サンドブラスト処理が施された蓋部分にシンプルなロゴ1つのみで、好き嫌いの無さそうなデザインです。
本体サイズは32.20 x 21.20 x 1.59 cmとなっており、とても薄型なのでバックに入れて持ち歩くのも苦になりません。
前後どちらから見ても薄型。エッジの加工も程よい角度を残しつつも丸みを帯びたデザインで、手触りも良いです。
拡張ポートは豊富で、右サイドにはMicro SDスロットと、USB 3.0ポートを2つと、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。
本体左サイドにはDC電源ジャック、充電もできるTYPE-Cポート、HDMIポート、USB 3.0ポートとなっています。
背面には大きなファンの穴が開いており、Intel i7-6660UのCPUのパフォーマンスを最大に活かせる排熱が行えます。しかし、ファンが回る際に少し甲高いキーンという機械音が鳴るので、神経質な方はそこが少し気になるかもしれません。
YOUTUBEの1080p再生程度ではファンが最大にまわる事はないのですが、4K動画の再生やWindowsのアップデートやベンチマークテストというような高負荷をかけた場合はファンが最大に回ってしまいます。高負荷な作業をする場合は少し場所を選びそうです。
とは言え、VAIOも最高にファンが回った場合はそこそこ騒音がするので、それより少しだけ騒がしいかなというレベルで、特に異音がするという事はありません。
底部には滑り止めのゴムが付いているのですが、少し高さがあり排熱効果も高まりそうです。
液晶パネルの上には1.0MPのカメラがついており、静止画は0.9MP 16:9 1280×720、0.3MP 4:3 640×480、0.08MP 4:3 320×240の解像度が選べます。動画は720p 16:9 30fps、480p 4:3 30fps、240p 4:3 30fpsが選べます。
画質はビデオチャットが行えない事はないという程度で、夜間の蛍光灯の下では少し白っぽく写ってしまいあまり鮮明ではありません。
フルサイズのキーボードを搭載しています。右端1列によく海外モデルであるキー配列がありますが、14.1インチというボディーを充分に使っており、キーが小さくなることなどなく、とてもタイプしやすいです。
右上にあるボタンはただの電源ボタンで、指紋センサーなどは搭載していません。
キーボードはアイソレーションタイプで、キーピッチも充分にとってあり、ネイルをしている私でも爪が引っかかるような事などありません。ネイルをしている人などはこのタイプのキーボードはとても使いやすいです。
また適度なキーストロークでしっかりした打鍵感もありつつあまり力を入れずに入力できるので、長時間のタイプをしても疲れません。打鍵音もとても静かで、タイプ中にキーボードがたわむという事もなく、ボディーはとてもしっかりした作りです。
バックライト無しで、キートップはシールっぽい刻印になっているのが少し残念なポイント。でも現在Banggoodでは、日本語配列のステッカーを無料でプレゼントするキャンペーンを行っています。
こちらのようなステッカーをプレゼントしてもらえるので、海外のパソコンの英語配列が嫌いという方でも、これならハードルが下がるのではないでしょうか。
タッチパッドは大き目なサイズ感で、タッチの反応も正確でとても使いやすいです。Microsoft Precision TouchPadに対応しており、10ポイントマルチタッチジェスチャーが利用できるので、マウス無しの環境でも快適に操作する事ができます。
日本語対応のWindows10搭載ですぐに使える
ALLDOCUBEブランドは中国のメーカーになりますが、搭載のWindowsは日本語にも対応があるWindows 10になります。Xiaomi Airなど、Windows Chinaがインストールされている機種の場合は、わざわざ日本語化をする為にwindowsのクリーンインストールなどの少し複雑な作業が必要となりますが、ALLDOCUBE i7Bookは特に難しい設定などなくすぐに利用できます。
起動したらまず上記のような画面の英語で起動し、日本語を選択するだけで写真のように日本語表示となり、その後の設定はコルタナの指示通りに進むだけで大丈夫ですので、PCにあまり明るくない人でも簡単に設定を行う事ができます。
IPSのノングレア液晶で見やすい
ALLDOCUBE i7Bookは1920×1080(FHD)のIPSスクリーンを搭載しています。ピクセル密度は157PPIです。非光沢画面なので、光沢画面に比べて少しくすんで見えるのですが、目の疲れにつながってしまう反射は皆無です。また視野角は178度とどこから見てもとてもキレイな液晶で、オフィス作業などはとても快適です。
同じく14インチのVAIO S14との比較です。両者画面の明るさは最大にしています。ALLDOCUBE i7Bookは左、上、右の3サイドのベゼルがとても薄くなっており、デザイン自慢の最新のVAIOにも引けを取らないデザインです。両者ノングレア液晶です。
蓋の開閉は135°程度は開きます。よく見たらスクショの写真は139°になっちゃってますが、開閉は135°です。非光沢画面なので、これだけ倒れれば見やすい角度は充分に調節できるのではないかと思います。
またGoogle ChromeでのYOUTUBEの4K動画の再生も可能です。スピーカーは説明書にはシングルと記載がありましたが、キーボードの両サイドにステレオスピーカーが搭載されています。音質はノートパソコンの中では上位にランクインする音質で、厚みのある低音にクリアな中高音で、動画の再生などが楽しくなりそうです。音量をあげても音割れ等なくいい音です。
また、私のサイトのBanggoodクーポンの情報量多すぎの重たいページを20個開いても固まる事などはなかったです。重たいページを開くのもビュンビュンで、とっても快適でした。
バッテリーは8時間以上の動画再生に耐えうる性能
写真は1度目のテストで、終了したと思っていたWindowsの更新がまだ完全には終了しておらず、バクグラでダウンロードされていたので少しだけ動画の連続再生時間が短くなってしまっていますが、18:19よりテストスタートして25:08までの約7時間再生後も12%の残量で、残り40分となっていました。
スタート当初残り3時間45分となっていたので、バッテリー少ないって思ったのですが、設定いじってないのにそこから約3時間半たってもほぼ同じ残り3時間半程度となっていました。この意味が良く分からないのですが、バッテリー性能は優秀だと思います。
説明書には通常の明るさと音量だと、動画再生は9時間可能と記載があります。温度などの環境で多少の誤差はあると思いますが、2回目のテストでは8時間ちょいはいけました。
CPU性能・ベンチマーク
ALLDOCUBE i7Bookには、Intel Core i7-6660Uで最大3.4GHzのターボと2.4GHzでクロックされるデュアルコアCPUが搭載されています。これはひと昔前(2016年リリース)のCPUにはなってしまいますが、Core i7というだけあって通常使用では充分に快適な性能を発揮します。
ストレージは256GBのSSD(SATA)、メモリは8GBとなります。欲を言えば、メモリは16GB欲しいところですが、これは約5万円という価格帯では妥協ポイントになるかと思います。
それでもALLDOCUBE i7Bookで出来る事は多く、動画の編集や高解像度の写真の編集も快適に行えます。ブログの編集や、オフィス作業、簡単なゲームなども不便なく行えます。
●Geekbench 5 Score
Geekbench 5 Scoreでは、Single9Core 929, Multi-Core 2022。
●Cinebench R20
Cinebench R20 CPUベンチマークスコアは743。
●WEI Viewer
上がVaio S15 Core i7-7700HQ Intel Graphics 630で、下がALLDOCUBE i7Book Intel Core i7-6660U Intel Graphics 540になります。
Vaioの圧勝だろうと思っていたところ、GPU性能はALLDOCUBE i7Bookの方が良くて少し驚いています。もしかしてバクグラでこのブログを書いていたりしたので、それが原因かもしれませんが・・
●CrystalDiskMark
ベンチマーク計測する度に計測値が変わるので、2枚載せておきますね。
CrystalDiskMarkテストでは、読み取りテストでは553 MB/秒(MB /秒)、書き込みテストでは436 MB/秒でした。NVME標準SSDと比較すると見劣りしますが、ブログを書いたりネットサーフィンなどを行う場合は、読み書きが遅いなと思う事などはなくとても快適です。
●ドラクエ
ドラクエでは、最高品質とFHD解像度にしても快適となる性能です。
●ファイナルファンタジー
ファイナルファンタジーのようなリッチな描写のゲームは動作困難というレベルの738というスコアでした。
ALLDOCUBE i7BookはゲーミングPCではないのでゲーム性能抜群とはなりませんが、ドラクエレベルの簡単なゲームは普通に快適に遊べます。
ALLDOCUBE i7Book スペック詳細
主な特徴 | ブランド:ALLDOCUBE モデル名:i7Book カラー:シルバー 素材:アルミニウム合金, CNCテクノロジー OS:Windows 10 CPU:Intel Core i7-6660U CPU周波数:Quad-Core,2.4GHz-3.4GHz プロセス技術:14nm 消費電力:15W GPU:Intel Graphics 540 |
---|---|
キャッシュストレージ | メモリ:8GB LPDDR4 ストレージ:256GB SSD |
ネットワーク | WI-FI:IEEE 802.11a/b/g/n/ac 2.4GHz/5.0GHzデュアルバンド Bluetooth:4.2 |
ディスプレイ | 画面サイズ:14.1インチ 表示比率:16:9、90%の比率 画面の解像度:1920 x 1080(FHD) スクリーンタイプ:IPSマット |
カメラ | フロント1.0MP |
接続性 | USB3.0 ×3 DC電源ジャック TYPE-Cポート HDMIポート Micro SDスロット 3.5mmイヤホンジャック |
メディアフォーマット | 画像フォーマット:JPG、BMP、PNG オーディオフォーマット:MP3、WMA、WAV、OGG、FLAC、APE ビデオフォーマット:MEPG1 / 2/4、H.263 / H.264 / H.265、RMVB、WMV / VC-1、MVC、AVS、MPEG。(最大4K) MS Office形式:Word、Excel、PPT 言語:日本語対応 |
バッテリー | 4500mAh / 11.4vリチウムイオンポリマーバッテリー |
サイズ | 32.20 x 21.20 x 1.59cm, 1.36kg |
ALLDOCUBE i7Book の特別セール情報
現在Banggoodでは通常価格$549.99のところ、$479.99になる特別クーポンセール開催中。なんと明日24日に終わってしまいますので、欲しい人は大至急決断してくださいね!w
セールページには以下のボタンが表示されています。まだ現在$479.99で購入できるボタンがクリックできます。クリックするとクーポンが表示されるので、それをカート内で入力して割引を適用させてくださいね。
ALLDOCUBE i7Book クーポン情報
ALLDOCUBE i7Book クーポン & セール情報の記事では、割引クーポンが追加になり次第記載しています。
クーポンとセール情報は見つけ次第上から追加しています。
クーポンはCOPYをクリックでコピーできます。
コメントをする(スパム対策で認証制にしています)