Teclast T40 Plus 登場!10.4インチ2KディスプレイにUNISOC T618を搭載で$179.99!
10.4インチ2KディスプレイにAndroid11を搭載した最上位Tシリーズの新機種『Teclast T40 Plus』が登場しました。
Banggoodでは先着150台に限り$179.99というプレセール特別価格で販売されています。
販売ページ:Teclast T40 Plus
Teclast T40 Plusの特徴
Teclast T40 Plusは最上位シリーズですが、Teclast社では同じくUNISOC T618を搭載したミドルクラスとされるMシリーズのTeclast M40という売れ筋機種もあります。
Teclast T40 Plus (Teclast T40 Plus 割引クーポン)
Android 11, 8GB/128GB, 10.4Inch 1200*2000 IPS, クアッドスピーカー 6600mAhバッテリー
Teclast M40 (Teclast M40 割引クーポン)
Android 10, 6GB/128GB, 10.1Inch 1920*1200 IPS, デュアルスピーカー, 6000mAhバッテリー
上記に加えて、外観がベゼルレス+薄型軽量のプレミアムなデザインとなり、さすがマスターシリーズという風格に仕上がっています。両社の価格差は今日のところはM40のクーポン価格が$154.99なので$25となり、Teclast T40 Plusのプレセール価格の$179.99はかなりお得。
フルラミネートされた10.4インチのディスプレイは、2000×1200の2K解像度。M40と比べ少し横長になりましたが、使いやすいサイズ感は維持していると思います。178度の視野角を持ちどの角度から見ても美しいとされるIPSディスプレイなので、動画の視聴やニュースサイトなどの閲覧に最適です。
同じく10インチクラスで売れ筋のAlldocube iPlay 40も、ディスプレイサイズ・CPU・メモリなどは全く同スペックになりますが、ベゼル幅が圧倒的に違います。写真通りのベゼルの薄さならば、Teclast T40 Plusの方が見た目はかなり洗練された美しさになると思います。
更にTeclast T40 Plusは6600mAhのバッテリーを搭載しています。iPlay 40は6000mAh、iPlay 40Hは6200mAhなので、対抗馬と言われるモデルの中では1番バッテリーサイズが大きくなります。
SOCはUnisoc Tiger T618(旧Spreadtrum)を採用し、最大2GHzの2つの高速ARMCortexA75コアと最大1.8GHzの6つの電力効率の高いARMCortexA55コアを搭載しています。
Unisoc Tiger T618のAntutuベンチマークは約22万点となり、このサイズのタブレットとしては充分なスペックと言えると思います。
GPUはMail-G52 3EEを搭載。850MHz周波数のBifrostアーキテクチャベースであり、Vulkan ES3.2などのグラフィックAPIをサポートし、ゲームのビジュアルをレンダリングするとのこと。
CPU性能はぎりぎりミドルレンジクラスではあるので、リッチな描写があるゲームは無理ですが、ライトなゲームであれば充分に楽しめるかと思います。
メモリは8GB、ストレージは128GBとそこそこ大きいのですが、MicroSDもにも対応があるので沢山の動画や音楽を入れておきたい人もストレージ不足に悩む事は無さそうです。メモリがM40の6GBから8GBへ増量されたことにより、Androidをより楽しめるようになっています。
背面カメラの突起が少し気になりますが、背面のデザインはサンドブラス加工されたアルミニウムの2トーンになっており、手に心地よく馴染みます。側面や背面もアルミ加工で洗練されたデザインですね。
VoLTE利用可能なデュアル4Gに対応があり、wifiのない環境でも通信通話を利用する事が可能です。(※技適はついていません。)
また、5つのGPS(BDS,GPS,GLONASS,GALILEO,A-GPS)を搭載しており、10.4インチというサイズ感も丁度よくナビ替わりにも利用する事ができます。
他のネットワーク関係は、wifiは2.4GHzと5GHzのデュアルチャンネル対応。BluetoothはV5.0に対応しています。
カメラはちょっとしたテキストの撮影などにも利用できるオートフォーカス付き8MPのリアカメラと、ビデオ通話に利用できる5MPのフロントカメラを搭載しています。
Teclast M40のデュアルスピーカーでは手で塞いでしまうという欠点がありましたが、Teclast T40 Plusには横向きで上下に2つずつ、合計4つのスピーカーが搭載され、より臨場感のある音を楽しめるようになりました。
また、充電用のTYPE-Cポートと別に3.5mmオーディオジャックを搭載しています。TYPE-Cポートで充電しながらオーディオを有線接続できるのはやはり便利です。
対抗馬であるAlldocube iPlay 40/iPlay 40H もクアッドスピーカーを搭載していますが、イヤホンジャックを搭載していません。有線接続は遅延が無いし音質のロスもないので、お気に入りの有線イヤホンやヘッドフォンを使えるという面ではTeclast T40 Plusの方が有利かと思います。
Teclast T40 Plusのスペック詳細
まだ公式サイトに商品ページがない為、このページに記載している情報はBanggoodの商品紹介ページから抜粋したものになります。
OS | Android 11 |
---|---|
CPU | UNISOC T618 8コア 最大2.0 GHz |
GPU | ARM Mali G52MP2 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
ディスプレイ | 10.4インチ 2000×1200 IPS |
カメラ | リア:8MP AF フロント:5MP |
wifi | 802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Bluetooth5.0 |
インターフェイス | USB TYPE-C MicroSD(SIMトレイ排他仕様) 3.5mmオーディオジャック |
バッテリー | 6600mAh |
サイズ/重量 | 不明 |
対応バンド | FDD-LTE:B1,B2,B3,B5,B7,B8,B17,B20 TDLTE:B39,B40,B38,B41 WCDMA:B1,B2,B5,B8 TDSCDMA:B34,B39 GSM:B2,B3, B5,B8 |
周波数から見てDOCOMO系はプラチナバンドは非対応ですが街中ならば普通に使え、Softbank系はプラチナバンドに対応があり快適な通信通話が可能です。
nanoサイズのデュアル4G SIM対応ですが、MicroSDとSIMトレイが排他仕様となりMicroSDを入れたい場合は実質シングルSIMになります。
Teclast T40 Plusのセールと割引クーポン情報
Banggoodでは先着150台に限り$179.99(20,163円)という特別価格で販売されています。
先着150台が売り切れたらその後400台まで$189.99、500台まで$199.99と段階的に価格が高くなります。現在はまだ$179.99で購入可能ですが、残り少なくなっているのでお早目にどうぞ。ちなみに定価は$239.99です!
※配送料は日本ダイレクトメールで139円で、配送予定は8/19~8/24となっています。
セール会場:Teclast T40 Plus プレセール
販売ページ:Teclast T40 Plus
Teclast T40 Plusの割引クーポンやセール情報が追加になった場合は、『Teclast T40 Plus 割引クーポン』のページに追加していきますので、セール情報が古い場合はリンク先へジャンプして最新情報をチェックしてくださいね!
また、AmazonのTeclast公式ストアセールのみを見たい場合は、下記の記事で紹介しています!
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