Amazfit Balance レビュー 体組成計搭載&ストレスを可視化して心身の健康バランスを整える事に特化したスマートウォッチ
体組成計や体温計など高機能なヘルストラッカーを贅沢に搭載したAmazfitスマートウォッチシリーズのフラッグシップモデル Amazfit Balance の実機レビューです。
Amazfit Balanceは、「GTR & GTSシリーズ」の機能を継承しつつ、多忙な現代人の心と身体のバランスを整える事を目指して開発されたモデルで、ライフスタイル特化型のスマートウォッチです。
高度なセンサー類で収集した日常活動のデータから、心身の健康バランス数値を算出し、『レディネススコア』として表示します。スコア高得点を目指す事で、心身のバランスが整ってパフォーマンスが自然と向上。ゲーム感覚で、楽しんで健康を目指せます。
また、高性能なGPSとAIトレーニングガイドを内蔵し、本格的な屋外トレーニングにも対応。ウォッチ内に音楽も入れられ、Amazfit Balance とイヤホンだけでランニングに集中する事も可能。他には、Bluetooth通話、音声アシスタントのAlexa、メッセージへの簡易返信などの機能も搭載します。
公式オンラインストア:Amazfit Balance
Amazon:Amazfit Balance
※定価41,900円のところ、今ならAmazon特選セールで10%割引の37,709円で購入可能です!
(2023年12月17日時点)
Amazfit Balance の仕様とスペック
2色展開でベルトの素材がちょっと違う
Amazfit Balanceは、高級感溢れるデザインで、ビジネスシーンにもぴったり。
1.5インチの大型ディスプレイですが、丸形フレームなので、女性の私の腕にも似合っているように見えます!笑
今回私がレビューするのは、耐汗性に優れたリキッドシリコンストラップのミッドナイトモデルで、これと別にナイロンストラップのサンセットグレーモデルもあります。
どちらもメタリックフレームで、相違点は外観色とベルトの素材のみ。ベルトは交換可能なので、フレームの色が気に入った方を選ぶのが良さそうです。
どちらのベルトも欲しいという人は、公式オンラインサイトのBalanceクリスマス限定セットを購入するのが良さそうです。
ちなみにミッドナイトはベルト込みでの重量が52gで、サンセットグレーより若干重たいです。
その分ベルトがしっかりしているのと、汗を気にしなくて良いというメリットがあり、ビジネスシーンでの利用が多い人にもおすすめなカラーです。
スペック
ディスプレイ | サイズ:1.5インチ 種類:AMOLED 解像度:480×480 画面密度:323PPI |
---|---|
バンド | バンド素材:リキッドシリコン/ナイロン バンド幅:22mm バンド長さ:リキッドシリコン 140mm-215mm、ナイロン 150mm-210mm |
サイズ | 46x46x10.6mm(心拍ベース除く) |
重量 | 35g(バンドなし) 45g(ナイロンバンド含む)、52g(シリコンバンド含む) |
防水グレード | 5ATM |
接続 | Bluetooth 5.0 |
バッテリー | 容量:475 mAh(標準値) 充電:マグネット式、約2時間でフル充電 |
スポーツ機能 | 150種類以上のスポーツモード 8種類のスポーツと25種類の筋力トレーニングのスマート認識機能 高度なランニングサポート |
ヘルス機能 | 特別機能:レディネススコア健康分析、体組成測定、表面温度測定、生理周期追跡 24時間モニタリング:心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベル 手動測定:心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベル、ワンタップ測定 睡眠の質のモニタリング:睡眠段階(REMを含む)、呼吸の質、睡眠スコア 健康評価システム:PAI |
健康リマインダー | 心拍数の異常、低血中酸素、高ストレスレベル、呼吸エクササイズ、座り過ぎのリマインダー |
センサー | 健康:バイオトラッカー™5.0 PPG(血中酸素、8PD+2LED)、生体電気インピーダンスセンサー(BIA) 運動:加速度センサー、、ジャイロセンサー、地磁気センサー、気圧センサー、環境光センサー、温度センサー 測位システム:円偏波GPSアンテナ デュアルバンド&6衛星測位(GPS、GLONASS、GALILEO、BDS、QZSS、NavIC) |
搭載OS | Zepp OS 3.0 |
対応デバイス | Android 7.0 以上、iOS 14.0 以上 |
アプリ | Zeppアプリ ※タブレット未対応 |
Amazfit Balance の外観デザイン
パッケージ内容
私はレビュー用のサンプル品なので、簡易包装かもしれませんが、外箱も良い状態で届きました。外箱の横には、技適の刻印もありました。
同梱品を全て取り出したところです。Amazfit Balance専用のマグネット式充電器、日本語対応の説明書が含まれます。
初期設定方法は、日本語で分かりやすく記載されているので、機械音痴の人でもこの通りに進めれば設定できると思います。
▼初期設定の手順を見る
まずアプリをダウンロードし、アカウントを作成すると、その後の手順は、アプリがウォッチに表示されているQRコードを読み込んでくださいなどと、丁寧に指示してくれます。
Amazfit Balanceを起動させたら、まずは言語の選択になります。ここで日本語を選択する事で、システムが日本語化され、QRコードが表示された状態になります。
アプリでこのQRコードを読み込めば、Amazfit Balanceとスマホが接続されます。
接続後、アップデートが落ちてくるので、完了するまでスマホとAmazfit Balanceを近づけて待つと、全て最新で万全な状態が完了します。超簡単ですよね!
ミッドナイトの外観デザイン
美しすぎる1.5インチ、高密度323PPIのAMOLEDディスプレイ。クラシックな表示にしていると、アナログ時計のように見えそうです。フレームにはメモリダイヤルが刻印されていて、アナログ表示が好きな人にはポイント高そう。
右側には、物理ボタンを2つ搭載します。上は、滑らかな操作性のクラウンボタンになっており、クルクル回してメニューの選択が素早くできるだけでなく、下の平たいボタンと共に機能を割り当て可能で、呼び出したい機能をすぐに表示できます。
ウォッチの左側には、スピーカーを搭載。穴が空いていますが、水濡れさせた場合は、コントロールセンターにある水滴マークを押して、水を排出する事ができるので安心です。
時計部の厚みも10.6mmと割と薄型の方で、長袖の季節でも袖との干渉はさほど気になりません。
フレームは頑丈なアルミニウム合金製ですが、背面は繊維強化ポリマー素材になっており、金属アレルギーのある私でも肌トラブルは起こさず、快適な装着感です。水しぶきで濡れても汗をかいても肌ストレスを感じないのは、個人的にはかなりポイント高いです。
ベルトはクリッカー式で、ミッドナイトモデルのようにぴしゃりとしたデザインを求めず、サンセットグレーモデルみたいなライトな雰囲気でOKな場合は、22mm幅のものなら何でも使えそうです。
ベルトは、140mmから215mmまで長さ調節が可能です。シリコンも上質で肌当たりがよく、留め具の素材も繊維強化ポリマー素材なのか、肌に当たっても痒みがありません。痒み痒みとしつこいですが、アレルギー体質の私にとっては重要なので。笑
充電は、背面に専用マグネット充電器をひっつけて充電する仕様です。こちらは専用パーツになりますが、すでにAmazonではAmazfit Balance用の充電器が多数販売されているので、会社用にもう1つ欲しいという人も安心です。
ベルトや保護ガラスも、はやくも互換品が出ており、さすが人気モデルと感心しました!
Amazfit Balance の使用感と特筆すべき機能
常時表示可能なHD AMOLEDディスプレイ
Amazfit Balanceは、ラウンドタイプの高解像度1.5インチ大型HD AMOLEDディスプレイを採用。ディスプレイ比率は73.4%と高く、多くの情報を表示する事ができます。
更に、最大輝度は1,500nitとハイエンドスマホ並みに高く、上の写真は屋外で直射日光というスマートウォッチの苦手とする環境での撮影ですが、多少反射はあるものの、充分に目視する事ができます。
ウォッチフェイスは200種類以上が準備されていて、好みに合わせて変更することができます。
また、常時表示をONにした場合時に、その表示に合った雰囲気の表示へと変わります。
左が通常表示で、右が常時表示のセカンドディスプレイです。Amazfit Balance自慢のレディネススコアを表示するモードなので、こちらは高バッテリー消費となりますが、かっこいいですね。
更にこちらは方位磁針がついているモード。常時表示の際には、さすがに方位の表示はありませんが、こちらも高消費電力のフェイスです。常時表示にしただけでもバッテリー持ちが半分になるところ、こちらを選択した場合は、私の環境では3日ぐらいでバッテリー切れを起こしていました。
しかし、Amazfit Balanceは、常時表示をオフにした通常利用だと、センサーをフル起動させていてもバッテリーは13日後で17%も残っているぐらい、バッテリー性能は優秀です。通常利用で最大14日というのは、本当ですね。
▼バッテリー持続時間についての詳細を見る
Amazfit Balanceのすごいところは、常時表示の際に表示させるセカンドディスプレイを選択できるんです。フォロー文字盤のチェックをオフにして、上の画像の中から好きな表示に設定する事もできます。
また、写真をアップロードして、お気に入りの写真をフェイスに設定する事もできます。
Zepp OS 3.0 では150以上のアプリが追加に
瞑想やヨガ、仕事の効率化、多様なリマインダーなど、役立つミニ・アプリが追加されています。
沢山ありすぎて全部紹介できませんが、こんな感じで、アプリセンターから好きなアプリをダウンロード可能です。
アプリの表示は、設定の個人設定のアプリの表示から選択可能で、グリッドかリスト形式で選べます。私は沢山の表示ができるグリッドが好きですが、慣れるまではアイコンだけで判断するのが難しそうです。
その場合、クラウンボタンをクルクル回すと拡大されて項目の表示まで出るので、私はやっぱりグリッド表示が好きです。笑
またボタンモードという設定もあり、クラウンボタンを押し込むと決定、下のもう1つのボタンを押すと戻るという設定もあります。ボタンモードにすると、ほぼすべての操作がボタンで行えるようになるのですが、クラウンボタンを押したら一発でホーム画面に戻る設定が決定ボタンに置き換わってしまうのが難点でした。
画面を上からスライドしたら出てくるコントロールセンターと呼ばれるメニュー。痒いところに手が届くAmazfit Balanceは、このメニューの数を減らしたり並べ替えたりもアプリ側の設定で可能です。
この画面に出ているロックボタンは、画面を触って誤作動させないための一時的なロック機能ですが、パスコードロックにも対応しているので、手から外した際のプライバシー管理もばっちり。
カラー表示設定も、自然とビビットの2種類から変更可能です。
表示アイコンの雰囲気は、3種類から選ぶことができます。
Bluetooth通話、簡易返信、ネット電話にも対応する通知が優秀すぎる
こちらはBluetooth通話ON時に、スマホに着信を受けているところです。Amazfit Balanceに表示されている緑の通話マークを押す事で通話に応答する事が可能です。通話品質は問題なくクリアで、相手の音声の音量も充分で運転中の着信などに便利に使えます。
電話帳と同期する事ができるので、電話が誰からかかってきたのかが分かるのも安心だし、Amazfit Balanceで通話中にスマホに切り替える事も可能で、もはやこれ無しでは生活できないほどに便利です。
通知は、日本語に完全対応し、一部の絵文字以外はほぼ表示可能で、アプリごとに分かりやすいアイコンも一緒に表示されます。
中国メーカーのガジェットを愛用している私は、もはや当たり前に受け入れてしまっていますが、漢字の一部に中国語っぽいフォントが混ざっている部分はあります。読みづらさを感じる程ではないので、よく見なければ気づかないかなと思います。
また、Amazfit Balance で受信した通知から、簡易返信をすることもできます。
文字を選択したい場合は『返信』をタップして、あらかじめ登録しておいたものから選択して返信する事ができます。この定型文は、スマホアプリ側でカスタマイズ可能なので、自分らしさのある文章や絵文字を入れておくと、より便利に使えます。また、絵文字で簡単に返信する事もできます。
このクイック返信機能は、Androidのみの機能で、iOSでは利用不可なのでご注意を。また、逆にカメラのリモートコントロールは、iOSのみの機能で、Androidでは利用できません。おそらく権限の問題なのでしょうが、複雑ですね。笑
特筆すべきは、LINEやDiscordなどのインターネット電話で着信があった際の即時通知。さすがにAmazfit Balanceではこの通話に出る事はできませんが、着信と同時に通知が来るので、着信を見逃す事がありません。SKYPE・LINE・Discordには対応していました。素晴らしい!
睡眠時のスマート通知無効化機能も優秀で、スマホをサイレントやDNDに入れた際、Amazfit Balanceも自動でDNDにする事ができます。更に、寝る予定がなくて寝てしまった時も、睡眠を検知したAmazfit Balanceは通知をミュートにする機能も搭載しています。これらはONとOFFが選べます。痒い所に手が届く機能で、本当に素晴らしい!笑
究極のワーク・ライフ・バランスを実現するヘルス管理機能
お待たせしました。次は究極のワーク・ライフ・バランスを実現する、充実したヘルス管理機能の紹介ですよ~~!
Amazfit Balanceは、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などを腕で測定できる体組成測定と、身体の異常をいち早く知ることが可能な表面温度測定を搭載します。
写真のようにAmazfit Balanceに指をあてるだけで、搭載の生体電気インピーダンスセンサー(BIA)により、体脂肪・骨格筋・筋肉・水分・骨量・タンパク質・BMI・基礎代謝が計測できます。
腕時計でそんなもの測れるの~?なんて疑っていたのですが、体重計と同レベルで詳細が表示されて驚きました。私はタンパク質が不足しているのに筋肉質という不思議な体質なのですが、筋肉量は素晴らしいで、タンパク質は低いと完璧に計測されています。
通常の食事では、タンパク質とコレステロールが不足してしまう体質なので、Balanceで毎日調子を見ながら、さぼっていたプロテイン摂取を再開したいと思います。私のような代謝異常じゃない人も、筋肉増量などモチベアップにつながると思います。
Amazfit Balanceの目玉機能ですが、心拍数/血中酸素レベル/ストレスレベルと高性能な睡眠トラッカーで、身体と心の回復・消耗をスコア化し、毎朝、心身の回復を「レディネススコア」でお知らせしてくれます。
人間の身体は睡眠により回復する事を念頭に、十分な睡眠が取れていない場合(この日は2時間程度)は、上のようなスコアが出ます。笑
睡眠トラッキングは、朝9時より前に寝ると夜間の睡眠扱い、9時以降だと仮眠扱いにはなってしまいますが、仮眠時にも深い睡眠と浅い睡眠の計測は可能で、REM睡眠が浅い睡眠にカウントされます。仮眠だと、レディネススコアも計測できません。
レディネススコアは過去1週間の平均値も見る事ができ、最近ちゃんと休息取れてないなど、心身のバランスを崩す前に知ることができる画期的な機能です。
スポーツトラッキング機能も優秀
円偏波GPSアンテナ技術 デュアルバンド(L1+L5)と6衛星測位システムを搭載し、スマホを持たずにAmazfit Balanceだけを身に着けてランニングしても、詳細な運動データを記録する事ができます。
GPSは精度を必要に応じてカスタマイズする事も可能で、消費電力が気になる人にも対応可能します。
8つのスポーツと25の筋力トレーニング動作のスマート認識を搭載するので、いちいち手動操作せずとも運動を検出したら記録する事も可能。adidas Running、Strava、Komoot、Relive、Google Fit、Apple Healthアプリと連携もできます。
更に、Zepp Coach™、トラックランモード、スマートな軌道修正、仮想ペーサー、アチーブメント予測などの高度なランニングサポート機能も搭載し、1キロごとにペースなどを読み上げてくれる機能も搭載しています。読み上げはウォーキングにも対応していました!
運動後には、GPS機能で距離の表示や、詳細なトレーニング効果、完全回復までの時間などがAmazfit Balanceでも確認できます。
アプリでは、GPSデータによる地図の詳細表示を含め、様々な記録の表示が可能です。ウォーキングは有酸素運動なので、トレーニング効果はありませんが、カロリー消費は同じ時間無酸素運動含むハードな運動をするより高いです。
詳細の確認ができるので、目的別に運動効果が分かりやすく可視化されるのは、モチベーション維持にもなりそうです。
また運動があまり続かない人向けに、Cheetahシリーズにも搭載されていた、Zeppコーチというトレーニングを促す機能もあります。
尻を叩かれると頑張れる人は、チャレンジしてみるのも面白そう!私はランニングは絶対無理ですので、自宅で大人しく踏み台昇降をしていますが。笑
まだまだある魅力的な機能
Amazfit Balanceは、内蔵ストレージに2.2GB分の音楽を入れる事ができ、イヤホンをBluetooth接続する事も可能です。ミュージックコントロール機能は、ウォッチのミュージックとスマホで再生している音源の2つを切り替え可能で、YOUTUBEなどの操作にも対応しています。
日々の家事に追われる主婦の味方、天気表示です。今日の天気だけじゃなく、数日間の天気も確認できるので、洗濯の量を見て洗濯のバランスを調節する際にも役立ちます。更に、雨降るコールの通知をAmazfit BalanceでONにしてると完璧!笑
また、日の出と日の入り時間も表示可能で、日没15分前に通知を取ることもできます。日没ぎりぎりまで干しておきたい分厚い冬服などがある場合は、とても便利!
Amazon Alexaにも対応しており、音声で色々尋ねたり、暇な時の話し相手になってもらう事もできます。笑
身体の表面温度を測定する機能も搭載しており、手首ですが、おおよその体温を見る事もできます。ここでいつもの温度と違う場合、体調不良をすぐに察する事が出来るほか、末端冷え性などの症状が出ている事も知って対策できます。
サブ機という表示は、不在着信です。そもそも腕に通知が来るので、不在着信になる事はほぼないのですが、サイレント時などの不在着信にもすぐに気づくことができます。また、ここをタップして、ハンズフリー通話でかけなおしをすることもできます。
また、生理周期を管理する事もできます。生理開始日を手動入力すると、次の妊娠しやすい期間、次の排卵日、次の生理を予測してくれます。更に、生理と排卵日を5日前から1日刻みで選択してリマインダー登録でき、妊活やPMS対策にも使えます。
ワンタッチ測定では、心拍数、ストレス、血中酸素飽和度、呼吸速度を1度で一気に測定する事ができます。不調を感じたらまずこれですね。また、深呼吸を一緒に行ってくれる機能なども搭載しています。
頭痛持ちの必須アイテム気圧計。ズキズキが始まった?と思ったらすぐに確認して、原因が気圧だったら適切な対処する事ができますので、こちらも便利に使っています。ちなみに、3時間以内に2.0hPa以上(2.0hPa~6.0hPaで選択可能)の変動がある場合通知をすることもできますので、ズキズキが始まる前に気づくこともできます!
Amazfit Balance レビューまとめ
Amazfit Balanceは機能が豊富すぎたので、つい力が入ってしまって長くなりましたが、運動をあまりしない私でも、大満足すぎる機能がてんこ盛りでした。
特にAmazfit Balanceならではの機能のレディネススコアと体組成計と表面温度が測れる機能は優秀で、より自分の身体と向き合うようになりました。
Amazfitのフラッグシップ機は、スポーツ面が強いイメージでしたが、Balanceは、心身の健康バランスのサポートに長けているので、運動をあまりしない人でも満足できると思います。
使い方や設定によって違いますが、バッテリー性能も優秀で、デザインも老若男女問わずに似合うシンプルかつ高級感溢れるデザインで、どんな服にも合わせやすいので、バランスウォッチに興味がある人全員におすすめです!
Amazfit Balanceの販売先と価格
冒頭でも記載しましたが、定価41,900円のところ、今ならAmazon特選セールで10%割引の37,709円で購入可能です。楽天市場も少額ですがクーポンとレビュー特典が表示されていました!
Amazon:Amazfit Balance
楽天市場:Amazfit Balance
公式オンラインストア:Amazfit Balance
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時計は最新のソフトウエアでしょうか。
海外のサイトを見るといろいろできるようになったようです。
当方はStratos2からの変更を検討しているのでGPS機能が気になります。
マラソンはウェーブスタートですからGPSをつかんでも、自動スタートではなく手動スタートは可能でしょうか。
はい、最新のソフトウエアです!
GPS取得後、『GO』を押すと計測開始になりますので、おっしゃっている環境に適合しているのではないかと思います!
ありがとうございます。
ちなみに、バージョンはいくつになりますか。
また、Zepp appに項目がありますが、血圧測定は可能ですか。
OSのバージョンは以下の物になります。
血圧測定はついてないですね。
掲載ありがとうございます。
APPで項目を見つけたので期待しましたが、この点は残念です。
ランニング(マラソン)時の利用が主なのでGPSとストップウォッチが主ですが、いろいろ調べると欲が出てきました。
他の機種に、今後搭載予定なのかもしれないですね!
Amazfitは進化がすごいので、次々新しい機能を搭載してくれて、目移りしちゃって大変ですよね~笑