2万円以下のゲーミングスマホ POCO M5 と POCO M5s のワールドプレミアセール開始します！

本日16時よりAliExpressで4日間限定、『POCO M5とPOCO M5sのワールドプレミアセール』が開始されます！

2万円以下で購入可能なゲーミングスマホPOCO M5は、ミドルハイ性能のHelio G99を搭載したハイパフォーマンスが売りで、 2.3万円以下で購入可能な64MPクアッドカメラ搭載のPOCO M5sは、AMOLEDディスプレイと64MPの高画素カメラと178.8gの軽量ボディーとIP53の防水性能が売りです。どちらも捨てがたいですね！

販売先（AliExpress Poco 公式ストア）
：POCO M5
：POCO M5s

POCO M5

ハイライト

ローエンドスマホを選んで、アプリやシステムのフリーズやゲーム中のコマ落ち、スマホの過熱などの不具合を起こして絶望した皆さまに、エントリーモデルを驚愕させる最新のMediaTek社製 6nmプロセッサー Helio G99 を搭載したハイパフォーマンスなPOCO M5が登場です！

POCO M5はパフォーマンスを重視したエントリーモデルのスマートフォンで、この分野で新しいベンチマークを確立することを目標に、低価格と高性能を両立しています！

POCO M5のハイライト
世界最新のMediaTek Helio G99チップ搭載
50MPのAI搭載トリプルカメラ搭載
Game Turbo 5.0でゲームをブースト
リフレッシュレート90Hz + DynamicSwitch + タッチサンプリングレート240Hzのリッチな構成

今回のワールドプレミアセールでは、日本向けに$10割引になるストアクーポンが出ています。クーポン利用でカッコ内の赤文字の価格です！

POCO M5の販売価格
モデル構成	プロモ価格	早割価格
4GB+64GB	$169($159)	$149($139)
4GB+128GB	$189($179)	$169($159)
6GB+128GB	$209($199)	$189($179)

※早割価格は予定台数が終了したら終わってしまう恐れがあります。欲しい方は急いでくださいね！

主な特徴

POCO M5は、2022年最新の4G MediaTek Helio G99 を搭載しています。このチップは、TSMC 6nm製造プロセスで構築されており電力効率が良いのが特徴です。最大2.2GHzの高性能Cortex-A76を2つ搭載したオクタコアCPUと、Arm Mail-G57 MC2 GPUが搭載されています。

Helio G99は、AntutuベンチマークテストV9において総合378,436点を記録するミドルハイ性能で、FreeFireやPUBGなどの大型ゲームはもちろん、ほとんどのゲームは中高グラフィックでスムーズに実行可能とされます。

POCO M5には、最大6GB LPDDR4X と 128GB UFS 2.2 のメモリ容量が搭載されます。エントリーモデルながらにLPDDR4XとUFS 2.2を搭載したのはPOCO M5が妥協しなかった領域の一つです。6GBのメモリと128GBのストレージで、マルチタスクが容易になり、大きなアプリをインストールする場合にも十分なストレージスペースが確保可能です。

POCO M5のハードウェアとソフトウェア面では、MediaTek HyperEngine 2.0 Liteをサポートしており、最新の『ゲームターボ5.0』によるゲーム専用の最適化が施されるのも特筆すべき点です。

ゲームターボ5.0では、ワンクリックでCPUをフル回転させることが可能で、長時間のゲームプレイでもフリーズやコマ落ちを気にする必要がなくなりました。また、フレームレート最適化により高速スクロール時のスミア現象がほとんどなく滑らかです。

エントリースペックでは犠牲にされる事の多いディスプレイですが、POCO M5は、6.58インチ 2408×1080 FHD解像度 + 最大90Hzのリフレッシュレートに対応します。画面密度も401PPIと高く高精細な表示が可能です。

一般的に、リフレッシュレートは高速になればなるほど消費電力が高くなる傾向にあり、バッテリー駆動時間に大きく影響を与えてしまいますが、POCO M5は、アプリやコンテンツによってリフレッシュレートをリアルタイムに変更できるディスプレイ技術「DynamicSwitch」を搭載し、快適な表示を犠牲にする事無く不必要な消費電力を抑える事が可能です。

TwitterやFacebookなどの情報フローソフトを使うときは90Hzでスムーズなブラウジングを、TVやYOUTUBE動画や映画など高いフレームレートを必要としないシーンを見るときは60Hzの通常リフレッシュレートで消費電力を抑えるということです。

ゲームプレイには外せない条件である『タッチサンプリングレート』も240Hzと高速であることもPOCO M5の素晴らしい点です。弾丸の発射や攻撃において、他の人より早く反応する事ができゲームの勝率をあげる事ができます。

DC調光による自動明るさ調節や、読書モードなど、目を保護するスマート機能も搭載しており、長時間の使用でも目が疲れにくい仕様です。

また、POCO M5は、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。公式発表によるとライト使用ならば約2日持つ性能で、通話は42.46時間、スタンバイは476.52時間、動画視聴は21.88時間、ゲームは15.02時間という性能とのこと。

この巨大なバッテリーの充電規格は、18Wの急速充電に対応しており、2時間以内に100%までフル充電する事が可能です。

POCO M5は、背面に 50MP(メイン) + 2MP(マクロ) + 2MP(深度) というAI搭載のトリプルカメラを搭載しています。メインレンズの絞り値はf/1.8と低照度に強く、位相検出オートフォーカスによる高速自動フォーカスにも対応しています。

フロントカメラは、5MP f/2.2となっており、イン/アウトともに動画は1080p 30fpsという仕様です。背面カメラはなかなか使えそうですが、フロントカメラはエントリーモデルに相応しいスペックですね。

POCO M5の実機写真

POCO M5の実機写真をメーカーさんから頂いたので、実機レビュー代わりに掲載です。クリックで拡大できます。

本体上部に3.5mmオーディオジャックを搭載で、FMラジオにも対応です。また、ディスプレイは強靭なゴリラガラスで保護されており、背面がレザーのような加工になっているので、カバーを付けずに使いたい人に良さそうです。サイド指紋認証も搭載で、8.9mmの薄型ボディーでホールド感が良さそう。リモコン代わりに使える赤外線センサーやNFCも搭載です。CPUとディスプレイ構成がゲーマー向けで、とてもコスパが良い1台かと思います！

セール会場リンク：POCO M5

POCO M5s

ハイライト

2022年最高の携帯電話と呼ばれる事をスローガンに構成された『POCO M5s』は、64MPクアッドカメラ、AMOLED DotDisplay、POCOで1番を誇る178.8gの軽量ボディーとIP53防水防塵性能が特徴です。価格は前述したPOCO M5より$20高くなりますが、最安モデルは約22,500円とお手頃価格で、ゲームをせずカメラやデザイン重視の人におすすめです。

POCO M5sのハイライト
ピーク輝度1100nitsの6.43インチAMOLED DotDisplay
64MPクアッドカメラ搭載
デュアルスピーカー & 3.5mmイヤホンジャック搭載
IP53防水性能
重量178.8gで手が疲れない

私の体感では180gを切るスマホを使うと200g超えのスマホがとっても重く感じます。長時間の読書やSNSのチェックなどを良くする人には、かなりおすすめです！

同じく日本向けに$10割引になるストアクーポンが出ています。クーポン利用で赤文字の価格になります。また、早割台数は不明です！

POCO M5sの販売価格
モデル構成	プロモ価格	早割価格
4GB+64GB	$189($179)	$169($159)
4GB+128GB	$209($199)	$189($179)
6GB+128GB	$229($219)	$209($199)

主な特徴

POCO M5sは、超広角レンズとマクロレンズを搭載した64MPのクアッドカメラと、6.43インチFHD+AMOLEDドットディスプレイとデュアルスピーカーを搭載し、写真・映像・音響を得意とします。

迫力と臨場感にあふれるサウンドと、450万対1のコントラスト比とDCI-P3色域を実現したディスプレイは、あらゆるコンテンツにおけるリアルな色彩を再現し、没入感を高めます。

POCO M5sは、画面のちらつきを抑えるDC調光や、画面の明るさを正確かつスムーズに調整する360°環境光センサーなど、目を守るプレミアム機能のほか、温かみのある紙の質感を再現する読書モードや、直射日光でも見やすいサンライトディスプレイ機能も搭載。

またIP53を誇る防水防塵性能も搭載しています。これは、粉塵が内部侵入する事をほぼ防止可能で、鉛直から60度以内の噴霧水によって有害な影響を受けないという規格です。

POCO M5sは、MediaTek Helio G95プロセッサーと強力なARM Mali-G76 MC4 GPUを搭載しています。Helio G95は、AntutuベンチマークV9で総合305,692点、GPU性能72,737点、CPU性能85,618点とされます。重たいゲームには不向きですが、軽いゲームならこなせる性能です。

UFS 2.2 ROMとLPDDR4X RAMの組み合わせにより、アプリの動作はより滑らかに、大容量のゲームの読み込みをより高速にし、同価格帯のスマホの中でも1つ頭が抜けた性能となります。

POCO M5sのリアカメラは、64MP(メイン) + 8MP(超広角) + 2MP(深度) + 2MP(マクロ) のクアッドレンズ構成です。

64MPの高画素撮影と118度のワイドアングル撮影に対応します。ナイトモード、ドキュメントモード、背景をぼかしたAIポートレートモードなどの撮影機能も搭載。

また動画機能としては、マクロビデオモード、タイムラプス、スローモーション、ショートビデオなどの撮影機能も搭載しており、最大4K 30fpsの撮影にも対応します。

POCO M5sのフロントカメラは、13MPで、AIビューティー機能/タイムバースト/背景をぼかしたAIポートレート撮影に対応しています。標準インカメがSNOW並みに加工してくれるので、女子に嬉しい仕様です。動画はタイムラプスの撮影が可能で、1080p 30fpsのビデオ撮影が可能です。

POCO M5sも5000mAhの大容量バッテリーを搭載しておりますが、バッテリー性能はPOCO M5より若干劣ります。公式発表によると、通話は37時間、スタンバイは30日、動画視聴は19時間、ゲームは11時間という性能とのこと。

しかし、POCO M5sは33Wの急速充電に対応しており、わずか30分で64%の充電を行う事ができるとのこと。うっかり充電し忘れても、出かける準備をしている間に充分な充電が行えるのが魅力です。

POCO M5sの実機写真

メーカーさんに頂いたPOCO M5sの実機レビュー写真です。クリックで拡大できます。

人間工学に基づき3Dカーブさせた背面パネルのデザインは、ホールド感を高めます。また冒頭でも書きましたが、POCO M5sの強みは、大容量バッテリーを搭載しておきながらも、わずか178.8gという軽さ。ついTwitterやニュースなどを見ていたら、時間はあっという間に過ぎてしまいますが、手首や小指への負担が少なく、アウトの64MPカメラとインカメのAIビューティー機能も含めて女性におすすめのモデルです。

セール会場：POCO M5s

POCO M5とPOCO M5sのスペック比較

POCO M5とPOCO M5sともに対応周波数は一緒で、プラチナバンドに対応なのはソフトバンクのみです。DOCOMO系は広い広域バンドのB1に対応があるので街中での利用に問題はありませんが、地下や建物の中では繋がりにくい場合があります。AUはエリアが狭くほぼ使えず、楽天アンリミッドのB3には対応がありますが、パートナーエリアのB18には対応がありません。