Xiaomi MI MIX 2S レビュー カメラスペック・割引クーポンなどまとめ
Xiaomi MI MIX 2SがGearBestからやってきたので実機レビューです!今回レビューするのはフルバンド対応のグローバル版でメモリ6GB、ストレージ64GBのものです。特徴というか売りは以下の通り。
- ディスプレイはJDI製で5.99インチ、1080×2160解像度でFHD+、ゴリラガラス4採用
- リアのメインカメラは4軸の手振れ補正搭載・SONY IMX363センサー採用。AI搭載の12MP+12MPのデュアルレンズでとにかく高画質
- ボディーはセラミックで、フレームはアルミ、QI接点ワイヤレス充電に対応
- SoC(CPU)はQualcomm Snapdragon 845、Android8ベースのOSで、最新かつ最高性能
- Apt-Xに対応で、本体もなにげにデュアルスピーカー
- 日本語対応で、Google Play Storeもプリインストールありで設定が秒で終了する程簡単
- グローバル版はストレージサイズを問わずフルバンド対応でどのキャリアも使えるので、とりあえずこれ買っとけば大丈夫っていう最強周波数
- Androidでは通常OFFになっているシステムサウンドが録音できる
Xiaomi Mi Mix 2S スペック詳細
Xiaomi Mi Mix 2Sは尊享版と标准版と、更にグローバルバージョンがあります。
尊享版と标准版の簡単な見分け方は、メモリサイズの違い。8GBが尊享版で、6GBが标准版になります。この2つの大きな違いはメモリサイズだけでなく対応BAND周波数も違いがあるので、お勧めはB6/B19共に対応の8GB/256GBの尊享版です。
グローバルバージョンに関しては記載にあるかどうかを見分けるしかありませんので、6GBバージョンを購入の際は周波数やグローバルバージョンの記載の有無に気を付けてくださいね。
OS | MIUI 9 (Base on Android 8.0OS) |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 845 Octa core, 2.8GHz, |
GPU | Adreno 630 |
メモリ | 尊享版:8GB LPDDR4x 标准版:6GB LPDDR4x |
ストレージ | 尊享版:256GB 标准版:64GB/128GB |
外部ストレージ | MicroSD 対応なし |
ディスプレイ | 5.99インチ 18:9 |
解像度 | 2160×1080 FHD+,403 PPI, コントラスト1500:1 |
カメラ | リア:12MP+12MP 4軸光学式手ブレ補正 フロント:5.0MP ビデオ:4K/1080p/720p 30FPS, 720p/1080p 240fps |
WIFI | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 AAC/aptX/aptX-HD対応 |
センサー | 超音波距離センサ、ジャイロスコープ、加速度センサ、 電子コンパス、周囲光センサ、振動モータ、気圧計、ホールセンサ |
インターフェース | TYPE-C、(3.5mmイヤホン対応なし) |
NFC | サポート |
GPS | GPS/AGPS/GLONSAA/BEIDON |
サイズ/重量 | 150.86×74.9×8.1mm、189g |
バッテリー | 3400mAh QC3.0クイックチャージ3.0 QIワイヤレスチャージ 7.5W |
Xiaomi Mi Mix 2S の周波数について
グローバルモデルと尊享版はともに対応周波数は一緒で、标准版だけ周波数が異なります。
尊享版と标准版の見分け方はメモリとストレージのサイズだったのですが、グローバルモデルはメモリ6GB/8GBどちらも周波数は一緒で尊享版と一緒のフルバンド仕様になります。
通信の可否はそれぞれ説明はさせてもらいますが、それぞれのキャリアのプラチナバンドなどの詳しい説明は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでください。
SIMサイズは2枚ともnanoサイズで、VoLTEへの対応もスペック上は可能になっています。
グローバルモデルと尊享版の周波数
2G:B2/B3/B5/B8
3G:B1/2/3/4/5/6/8/9/19/34/39、BC0/1/6/10
4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/27/28/29/30/34/38/39/40/41
DOCOMO:B6対応・B19/B28対応で快適
AU:BC0通話対応・通信はB18/B26/B28対応で快適
Softbank:B8/28対応で快適
标准版(中国国内版)の周波数
2G:B2/B3/B5/B8
3G:B1/2/4/5/8/34/39、BC0
4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/34/38/39/40/41
DOCOMO:B6非対応・B19/B28非対応だけど街中では使えます
AU:BC0通話対応・通信はB18/B26/B28非対応でB1のみで微妙
Softbank:B8対応で結構快適
Xiaomi MI MIX 2S(グローバル版)のAU・DOCOMO・Softbankなどの対応について
Xiaomi MI MIX 2SはDSDVで、デュアルSIMデュアルVoLTEに対応です。
2枚ともVoLTEで同時待ち受けできるので、AUのVoLTEのSIMとDOCOMO系のVoLTEのSIMを入れる事ができます。ちなみにデフォルトではVoLTEのONができないので、「Xiaomi機でVoLTEの通話が使えない場合の対策」の記事に記載の通りの設定をしてくださいね。
imsの設定追加と「*#*#86583#*#*」にダイヤルまで行って初めてVoLTEに対応になります。
2G:B2/B3/B5/B8
3G:B1/2/3/4/5/6/8/9/19/34/39、BC0/1/6/10
4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/27/28/29/30/34/38/39/40/41
AU・DOCOMO・Softbank・楽天モバイル対応周波数(緑はプラチナバンド) | ||
---|---|---|
docomo |
LTE:B1/B3/B21/B19/B28/B42 3G:B1/B9/B6(B19を内包) 5G:n77/n78/n79/n257 |
|
AU |
LTE:B1/B11/B18/B26/B28/B41/B42 3G:B1/B18, BC0(CDMA2000) 5G:n77/n78/n257 |
|
Softbank |
LTE:B1/B3/B8/B11/B28/B41/B42 3G:B1/B8/B11 5G:n77/n257 |
|
楽天モバイル |
LTE:B3 5G:n77/n257 AUローミング:B18(B26) |
表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。
動作確認の結果ですが、「*#*#86583#*#*」する前から、AUのCDMA2000は受信しませんでした。BC0に対応はあるのですが実際は使えません。実はXiaomiの場合はよくある事で、China Developer ROMを焼くことで解決したり、Xiaomi EUのROMを焼くことで解決したりもします。
対応周波数に表記があるのは間違いないので、あとはファームの問題となるので、どうしてもAUの非VoLTEのSIMでCDMA2000通話を使いたい場合はROM焼きをしましょう。私は近いうちにEUを焼いてみるつもりです。
SIM 1 | SIM 2 | 可否 |
---|---|---|
DOCOMO通話+通信 | DOCOMO通信+SMS | 〇/〇 |
DOCOMO通話+通信 | AU VoLTE通信+SMS | 〇/〇 |
DOCOMO通話+通信 | AU本家CDMA2000通話のみ黒SIM | 〇/× |
AU VoLTE通信+SMS | AU本家CDMA2000通話のみ黒SIM | 〇/× |
AU VoLTE通信+SMS | DOCOMO通信+SMS | 〇/〇 |
DOCOMO通信+SMS | CDMA2000通話のみ | 〇/× |
AU本家CDMA2000通話のみ黒SIM | なし | ×/- |
DOCOMO通話+通信 | AU本家VoLTE通話のみ銀SIM | 〇/〇 |
DOCOMO通信+SMS | AU本家VoLTE通話のみ銀SIM | 〇/〇 |
AU VoLTE通信+SMS | AU本家VoLTE通話のみ銀SIM | 〇/〇 |
AUの通話のCDMA2000(BC0)は使えませんでしたが、BIGLOBEのAプランのVoLTEのSIMは通信+SMSの分が使えたので、通話も使えるはずです。非VoLTEのSIMの人は今のところ何も手を加えない場合は利用できません。Softbankは分かりませんが、DOCOMOと同じ挙動のはずなのでたぶん使えると思います。AUの非VoLTEの黒いLTEのSIMを利用している人だけご注意ください。
なんとAU本家のVoLTE銀シムのGratinaしたカケホプラン使えました!詳しくはAUの本家銀SIMのVoLTE通話が使えるDSDVのSIMフリースマホの記事に書いてます!
もうCDMA2KでGratinaする時代は終わったんですね~。いや終わってはないけど、新しい時代の到来です!
SoCのSnapdragon 845の性能について
Antutuスコアは総合268043点です。GPUの3D性能の方は107589点となっており、こちらもカメラ性能に引き続きトップクラスの性能です。Geekbenchマークテストの方はSingle Core 2428点、Multi core 6143点、OpenCL Scoreは13552点という結果でした。
更にシステムに速度を求める人は、以下の設定で体感で分かるレベルで快適になります。
設定 ≫ デバイスについて ≫ MIUIバージョン のところを7回ぐらい連打でタップします。そうすると開発者モードがONになるので、ONになったら・・
その他の設定 ≫ 開発者向けオプション を開いて以下のアニメーションをオフにしまくります。
アニメーションをオフにするとシステムが軽くなり、表示はあっさりになりますが、めちゃくちゃ爆速快適になります。せっかくハイエンド使ってるならここをオフにした方が幸せになれると私は思います!
Androidでは通常OFFになっているシステムサウンドが録音できる
通常Androidは内部オーディオの録音が禁止されており、外部音声のみの録音が可能です。つまりスピーカーから鳴る音声を録画する為、音質が下がったり雑音がしたりします。
ですが、Xiaomi mi mix 2Sは内部音声を録画してくれますので、イヤホンを用いてツイキャスなどを再生している場合でも、音声と画面の表示を同時に録画する事ができます。
囲っているシステムサウンドという表示があるのは珍しいです。Xiaomi機ならなんでもできるわけでなく、私が見た中ではmix 2Sのみです。max 2、max 3、mi 6、mipad 4はここがミュートとマイクのみです。他のメーカーのスマホも全てここはふさがれています。
通常システムサウンドを録画するのはRootをとっていないとできない特殊な作業なので、スマホで再生しているものをそのまま録音したい人などはかなり便利に使えるのではないかと思います。
Apt-X HD対応
Xiaomi MI MIX 2SはApt-X HDに対応です。ですが、たぶんLDACには対応ありません。MIUI10へのOTA後正式にLDACに対応され、LDAC対応のイヤホンであればLDACでの接続ができるようになりました!
設定 ≫ デバイスについて ≫ MIUIバージョン のところを7回ぐらい連打でタップします。そうすると開発者モードがONになるので、ONになったら・・
その他の設定 ≫ 開発者向けオプション を開いてBluetooth オーディオコーデックを確認するとApt-Xまでは確認できましたが、LDACでは接続できていませんでした。LDACで確認取れました!
これでLDACをONにして、LDAC対応のデバイスを接続してもBluetoothのどのモードで接続されているか確認したらApt-Xなので、現状対応はありません。ここで音質のビットレートなども細かく選べるので、自分好みの接続設定を一度設定するのが良いですよね。
下の画像は追記で載せてるMIUI10になって増えたLDACの接続スクショです。開発者モードのところで確認してもしっかりLDACで接続になっていましたので、LDAC対応は間違いないです。
LDACは音質がいいので、音楽をスマホでBluetoothで聴きたい人にはかなり需要があると思います。NFCでタッチで接続できるし、LDAC使えるしで便利です。
プリインストールアプリ・ナビゲーションバー・ジェスチャー機能
Xiaomi MI MIX 2Sのプリインストールはこれだけです。余計なものがほとんど入ってないのは好印象です。さすがグローバルモデルです。
設定の項目にある全画面表示の項目で、ナビゲーションバーを出すか出さないかを選択できます。
もしナビゲーションバーを出さない全画面表示に設定した場合は、ジェスチャー機能でナビゲーションバーの代わりをします。これは慣れだと思うけど、ナビゲーションバーが兼ねる戻るボタンを長押しで画面ロックなどの機能が使えなくなるので、少し利便性がなくなり好き嫌いが分かれそう。
アプリの分割はもちろん使えます。Oreoは分割を半分ではなく3/1にまで小さくできるので、YOUTUBEで音楽を鳴らしながら、画面の2/3のスペースを利用してニュースを確認したりもできます。
そしてXiaomiはデュアルアプリが使えるのも特徴。SIMを2枚入れている場合、LINEなどのSNSのアカウントを2つ入れられるのも良いです。
更にセカンドスペースと言って1つのスマホに2台分の設定を行う事ができます。私用と公用と2台スマホを所持している人などは、セカンドスペース機能を利用することで、1台で2台分のデータを持ち運べてプライバシーを分ける事ができます。
セカンドスペースをONにすると「切り替え」というアプリがでてくるので、それをタップして切り替えます。またファーストスペースとセカンドスペースは別々のパスコードを入力するので、ロック画面から解除する際にパターンをファーストのものを打ち込めばファーストスペースへ、セカンドで設定したものを入力するとセカンドスペースへログインすることもできます。
デュアルアプリやセカンドスペースなど、1台で多くの情報を使いたい人には便利な機能がXiaomi MI MIX 2Sには詰まっています。とは言え、この機能に関してはXiaomi機にはほぼ標準搭載なのですが。。
Xiaomi MI MIX 2Sの外観写真
まずは開封の儀から行いたいと思います。配送はDHLです。
梱包が薄めのビニールだったので少し箱にへこみがありますが、箱自体にビニールがかかっているので清潔感があります。こちらGlobalモデルの為、ショップカスロムへのROM焼きの必要がないので、Xiaomi出荷時のビニールが外れてないのだと思います。誰も触れていないというのは印象良いですね。
GearBestなどの中国の通販サイトからXiaomi機を購入した場合は、日本人が使い易いようにとショップのご厚意でカスロムが導入されているのですが、それに対してROM焼きをして使うのが情強みたいな風潮がありました。Xiaomi MI MIX 2Sに関しては、ブートローダーがアンロックされてないので カスロムが焼かれていないという事になります。Xiaomi公式ROMで良い人はROM焼きの必要はありませんので、安心してGearBestから購入できますね。
箱を開けたらまず写真右側に映っているXiaomiの偉い人のサイン入りのプレートが目に飛び込んできます。さすがハイエンド機と言った印象です。
箱の中身はハードケースと、本体、説明書、USBアダプター、USB TYPE-Cコード、PIN、USB TYPE-C to 3.5mmオーディオのアダプターが入っていました。カラーはホワイトとブラックがあるのですが、指紋が付きにくい白をチョイスしてみました。
ホワイトにつくケースは、同じホワイトカラーのものでした。ブラックを買うとブラックが付きます。ハードケースで着脱がしにくいので、SIMを頻繁に差し替える人は少し使いにくいかもですが、安っぽさのないしっかりしたケースです。
保護フィルムは付かないので、画面への傷が気になる人は自分で取り寄せる必要があります。
背面の保護シートにはNFCセンサーの位置や、SIMトレイの入れ方、IMEI情報などが載っています。私が親指で隠しているところに機種固有のIMEI情報が載っているので、剥がした後は捨てずにとっておきましょう。もしROM焼きなどをする際に、IMEI情報飛ばしちゃった時にはこれで救われます。
つるつるしたセラミックボディーが美しいです。ホワイトはやはりブラックに比べて断然指紋が目立ちません。ハンドクリームを塗る女性や、手汗が出やすい人などは白おすすめですね。
光の加減でしか見えないのですが、実は背面にXiaomiのロゴ入ってます。ブラックだとここがゴールドの文字になるのですごく主張するのですが、ホワイトは見ようと思ってみないと見えないのでパッと見なんの機種使ってるのかは分かりません。
付属のハードケースを付けたところです。背面の少し飛び出たデュアルレンズの高さを平面にしてくれます。また音量ボタンや電源ボタンなどのところも押しやすいように加工してあります。
上から見たところです。マイク穴だけが開いています。下部も含めて本体にはイヤホンジャック無しです。有線イヤホンを利用したい場合は、TYPE-Cポートに付属のアダプターを差し込んでイヤホンを接続する必要があります。充電が一緒にできないのが不便です。
受話口が開いているのが見えると思いますが、本体スピーカーで音を出した場合、ここからも音がなります。デュアルスピーカーですので、ある程度の音量が見込めますが、音質は普通にスマホスピーカーです。
下から見た際は右側にスピーカーの穴があります。音の大半はここから鳴ります。充電はこちらのTYPE-Cポートを利用した場合はQC3.0クイックチャージ3.0対応です。そして、QIワイヤレスチャージをした場合は7.5Wになります。
TYPE-Cから充電したほうが早いです。ケースの背面の厚みが5mm以下とかアルミ製はダメとかありますが、QI充電対応なのはXiaomi初なのでそれはそれで嬉しいです。
ブラックカラーは前モデルのXiaomi MI MIX 2になります。ブラックは光が当たると鏡面みたいに反射しますが、ホワイトはあまりそういう楽しみはありません。その分指紋も目立たないので私は好きですが、セラミックのキラキラした感じを楽しみたい人はブラックの方が良いかも。
Xiaomi MI MIX 2Sの方がディスプレイがキレイに見えますが、基本的には変わりません。紛らわしくて申し訳ないですが、壁紙の違いです。白モデルの方がベゼルが狭いのがすごく際立ちますね。フロントカメラは右下につきます。自撮りする際は上下逆さに持つスタイルは変更ありません。調光センサーや、通知用のLEDライトなどもこの下部に配置されています。
ディスプレイサイズは5.99インチ。解像度は2160×1080のFHD+で今流行の縦長のスマホなりますが、三辺狭額縁の恩恵で5.5インチ程度のスマホ(Appleで言うならiPhone 8 PLUS)の大きさに収まっています。
公式サイトではひたすらiPhone Xと比較されていましたが、iPhone Xより一回り大きくノッチ部分がない分液晶サイズも大きく感じます。カメラはDXO MARKというスマホカメラの性能を比較するサイトではiPhone Xと同等の評価になっています。
Xiaomi MI MIX 2Sの方が少し太くなりましたが、前モデルより若干ですが短くなっているのが分かるかと思います。重量はXiaomi MI MIX 2Sの方が13gほど重たくなりましたが体感では分からない程度です。
前モデルとの大きな違いは、背面カメラがデュアルカメラになった点。見た目の違いはほぼここだけです。指紋センサーは相変わらず背面の真ん中にありますが、カメラが左上になったので指紋ロック解除する際に間違って触る事がなくなりました。
Xiaomi MI MIX 2Sはハイエンド端末だけど、顔認証がありません。ロック解除が背面にあるので、フェイスIDがないのが少し残念。
フロントは2.5Dのゴリラガラス4に覆われています。解像度はFHD+で18:9という画面比率。この辺は前モデルと変更はありません。
この状態は液晶のカラーはデフォルトから変更していませんが、コントラストは暖色系や寒色、コントラストも強調したりなど、自分で細かく変更することができますので、液晶が黄色っぽいとか青っぽいのが嫌という好みではない状態で利用することは無い時代になりました。
背面も2.5Dな感じで丸みを帯びています。カメラの飛び出しは前モデルより多くなりました。背面を下にして置くとカタカタしちゃうので、レンズを傷つけない為にも付属のやつでいいのでカバー必須ですね。
カメラの性能レビュー
Xiaomi MI MIX 2Sのカメラは、広角と光学望遠のデュアルレンズを採用し、更にAI機能を搭載しました。デュアルレンズによる背景のぼかしエフェクトやビューティーモードや、206種のAIのシーンセレクトによる撮影の自動最適化機能で、条件が悪い状態で撮影した写真もAIが適当に編集してくれて一眼レフで撮影したかのような写真に仕上げてくれます。これはスマホではトップクラスの性能です。
背面メインカメラは12MPの広角レンズ。4軸の手振れ補正を搭載し、絞り値はF1.8、SONY IMX363センサー採用で、1.4μmラージピクセルというのが主な特徴。セカンドレンズも12MPでこちらは光学式の望遠レンズです。絞り値がF2.4でポートレート撮影時に力を発揮します。
Xiaomi Mi Mix 2SはDXO MARKでカメラ性能のスコアが詳細に出ており、Xiaomi側には101とあります。実際DXO MARKで確認するとスコアは97との記載になっていますが、101というのは動画撮影を含めた性能評価になるようです。
Xiaomi Mi Mix 2Sの掲載スコア97は、なんとiPhone8 Plusを上回る性能です。Huaweiにはさすがに負けちゃいますが、このスコアはiPhone Xと同スコアになります。なおXiaomi公式サイトでは、iPhone Xとのカメラ性能の比較が沢山載っており、いかにiPhone Xより優れているかが説明されています。
カメラのグリットは当たり前ですが、水平器がリアルタイムで傾きを教えてくれるので、まっすぐな写真が撮影しやすいです。この機能を見たのはスマホカメラでは初めてです。
花壇の花を撮影しているところですが、AIが花を撮影していると判断しているので花のマークが出ています。花の撮影に適した条件になっているので、背景などがうまくぼけています。
まだ景色がいいところに撮影に出かけられてないので、庭の花と実家から貰った玉ねぎと両親と行ったとんかつ屋だけです。良い景色撮れたらまた追加しますが、一旦これだけで。
幅1980ピクセルにリサイズしちゃってますが、ご覧になりたい方は下記写真をクリックしてください。このページ離脱しちゃうので、Ctrl押しながらクリックすると別窓で開いてくれます。
花などは寄りの場合は背景をぼかしたり全体を写したりと、同じ花でもフォーカス範囲はしっかり判断してくれています。玉ねぎの写真は私がフォーカスのタッチするところを失敗してしまって中央にピントが行ってしまって少し微妙な写真になってしまっていますが、それでも奥行きのある雰囲気のある写真が撮影できていると思います。
Xiaomi MI MIX 2S vs Xiaomi mi mix 2 カメラの進化はいかほどか
カメラにスタンプ入ってますが、一応左がXiaomi MI MIX 2Sで右がXiaomi mi mix 2になります。カメラがへぼいと思っていたMIX2なんですが、こう比べてみるとなかなか頑張っていたのだと再確認しました。玉ねぎの写真は私がXiaomi MI MIX 2Sの方のピント合わせ失敗してしまっているのもあって、どっちがどっちだっけ?ってレベルで良いですね。
両者とも撮影はオートで、Xiaomi MI MIX 2Sの方はAIを入れてます。
Xiaomi MI MIX 2Sは明るく鮮やかですが、写真によっては若干やりすぎ感が否めない気もする。でも比べると結局鮮やかで心に響く写真なのはXiaomi MI MIX 2Sかなと思いました。背面のボケもキレイですね。もうここまでキレイに撮影できるならコンデジ要らないですよね。
Xiaomi MI MIX 2S vs Zenfone 5 AI搭載カメラ比較
AIカメラ搭載機種という事で、 Zenfone 5と比較してみました。玉ねぎに関してXiaomi MI MIX 2SはAIとだけ出ていて何を撮っているか分かっていなかったですが、Zenfone 5は料理のマーク出てました。この細かな認識機能はすごいなと素直に関心しました。
なんだかんだXiaomi MI MIX 2Sのカメラの評価の高さが分かる写真が撮影できたと思います。明るく鮮やか。NO加工でこの写真ってすごいですよね。NO加工とはエフェクトの事で、ブログ掲載用にリサイズしているので実際はもっときれいです。
同じAI搭載でもやっぱりXiaomi MI MIX 2Sはスマホトップクラスと言われるだけありますね。AIが良い仕事してくれてます。次はもっと参考になる景色撮ってきて載せたいと思いますw
リアルタイム翻訳について
AI機能をONにしていた場合、外国語を撮影してtranslateをタップするとリアルタイム翻訳があるとのことでしたが、現在の設定言語が中国語ではなく日本語だからなのか、translateボタンがでません。日本語には対応がないのかな残念。
ちなみに言語設定を英語にして中国語を撮影してみたのですが、それでもtranslateボタンはでませんでした。7言語から中国語に変換される機能かもしれませんね。
テキストのスキャナー機能
撮影した文字をテキスト化することができます。こちらは日本語対応でした。
標準搭載のスキャナーアプリで1枚目のようにドキュメントにして撮影をします。割と適当に撮っても2枚目のようにしっかりと欲しいところがきっちり撮影できていました。これは便利。
更に撮影した写真は、OCRというところをタップするとテキストに変換できます。なにこれすごい!
1枚目は日本語を選択したらこのようなテキストに変換されました。結構適当ですねwアップデートに期待ですね。英語はもうちょっと精度高かったので、日本語は漢字がつぶれがちで難しいのかもしれない。
上で撮影したテキスト変換を日本語ではなく英語を選択した場合に翻訳されるか実験してみたところ、意味不明な記号が並びました。こちらは撮影した言語が何語なのかを選ぶボタンのようですね。
テキストにした文字はそのままワンボタンでメモに保存したりコピーしたりできるので、LINEなどで写真ではなくテキストとして送ったりもできます。便利ですね。
Xiaomi Mi MIX 2SのDND・サイレントモードについて
昔のXiaomi機はDNDに入れるとLINEなどの通知音は消え、着信音のみがなっていた気がするけれど、今は違います。でも私の記憶は、標準ROMではなくXiaomi EUとか別のROMの記憶かもしれないので、昔からXiaomiの仕様はこうだったのかも知れないですが。
今のXiaomi Mi MIX 2Sの着信音を消す方法は、DNDとサイレントがあります。
DNDは「音なし・バイブなし」が選択可能な制御モード。DND制御中でも、コール音は知り合いのみ許可や、全員許可などの指定許可制限も可能。ただしDNDは、SMSとコール音に対しての制御らしくLINEなどの通知は節操なく鳴り響く。
私はコール音は24時間鳴らしたいけど、コール音とアラーム音以外は全て遮断したい。なのでXiaomiのDNDには不満しかありません。OnePlusでは当たり前にできるのに、なぜXiaomiのDNDはこんな仕様にしているのだろうか。
Xiaomi MI MIX 2S 日本からの購入最安価格
・Xiaomi MI MIX 2S 6GB/64GB Global Version – BLACK:$569.99
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・Xiaomi MI MIX 2S 6GB/64GB Global Version – WHITE:$584.38
・Xiaomi Mi Mix 2S 6GB/128GB Global Version – WHITE:$776.19
・Xiaomi Mi Mix 2S 6GB/128GB Global Edition – BLACK:$776.25
・ケースなどXiaomi MI MIX 2S用のアクセサリー
毎日更新している『4社まとめて検索&価格比較』の記事では、4社で出ている最新の割引クーポンが一括で検索頂いけます。
クーポンとセール情報は見つけ次第上から追加しています。有効期限切れでもたまに使える場合があります。利用不可の場合でも再発行できる可能性が高いのでコメント欄にてリクエストを下さい。
COMMENTS & TRACKBACKS
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散々、メインスマホで悩みましたがこちらの記事(性能、カメラ、Docomo系SIMでチョー快適)が決め手となり購入決めましたw。初のXiaomiスマホ!手元に届くのが今から楽しみです。
スマホあればコンデジ必要ない世界に突入したのが比較画像で良く伝わってきました。
いつも丁寧な記事大変参考になっています、ありがとうございました。
鹿ちゃん
Xiaomi mi mix 2SあればブログとかSNSに載せる写真ぐらいなら、まじでコンデジ要らないよね!
シャッター音消せるから静かなところでも写真撮りやすいし、汚れたら拭けばいいのもコンデジより気軽に使えて良いんだよね~
てか、さっき発見したけど、Mix 2SもしかしてDSDVかつDSDAできるかも!
これ!やばくない!?今のところできなかったんだけどwこれ設定いじくりまわしたらできるようになるかもだよおおお!やばいw
今更コメント返しに気づくという失態。。
以前ご報告されていた件ですね、今後のアップデートかブレークスルーな方法が見つかることに期待してますw
oneplus6と今回Xiaom mi mix 2Sのクーポンセールが激しいので2台持ち行く予定です!前回ご紹介頂いた方法でSIM追加も検討中です。スマホ2台にノートPC1台追加となりそうですw
いつも有益な情報掲載して頂きありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。
鹿ちゃん
どちらも選び難い名機だから買って後悔はないと思うよ!
安くていいものが溢れすぎてて目移りしちゃって大変よね〜
taraco18さん
Mi8になりますが、その設定でauのVKプランSのデータ契約なしのSIMとUQモバイルのデータSIMを使って、auのSIMで通話中に、UQ側のSIMでデータ通信出来てます。
Oneplus6で同じように設定してみましたが、こちらは通話中になると、UQ側のアンテナピクトに!マークが表示されて通信出来ませんでした。
xiaomiのこれ、ほぼDSDAですね。
ゆずっちさん
えええ!まじですか!???
auのVKプランSのデータ契約なしってGratinaのSIMですか?それとも何かのスマホのSIMですか??
私が調べた中ではAUのVoLTEのSIMでIMEI制限ないものは、カケホーダイプランのみだとの情報だったので、VKプランSのデータ契約なしがXioamiで利用できたと聞いて衝撃です。
しかもAU系のAPNを入れて、AUが電波をつかんだとの事で驚きの連続です!私はBIGLOBEのAU系のAPN入れたら、AUの銀SIMの方が電波なくなっちゃうんですよね。なので、できたって聞いて驚きまくりです。
そして更にはDSDAできたとのことで、もう今までの私が知ってる事と全然違う事がおこりまくっててMi8がすごいのか、それともUQがすごいのかって混乱してます。
ちなみに私が所持しているXiaomi mi mix 2SでもRedmi note 6 ProでもDSDAはできずでした。
Redmi note 6 ProはAUの銀SIMでは電波が立たなくてDOCOMO系2枚で試したのですが、SIM2をデータ通信にしててもSIM1通話中は、SIM1の電波マークが通信しているようなアイコンになってて、たぶんSIM1の通話SIMのデータを使っているのであろうという感じの表示になりました。
私のSIMはBiglobeとSo-netの0SIMで2枚ともダメでしたね。UQにしようかな~
はじめまして。いつも参考にさせていただいています。自分はまさにCDMA2000でグラティーナしてるオレンジSIMの人なのですが、ROM焼きしたらおれんじでも使える可能性はありそうなのでしょうか?教えていただけると助かります。最近China版でないと無理だったりするので端末難民で、おっかなびっくりMimax3も検討してたりします。
otoさん
Gratinaの最新機種にして、VoLTEのSIMっていう風にはできないですか?
私はAUの銀SIMのVoLTEでかけ放題の2200円のやつにしてますが、それじゃダメですかね?
AUのCDMAが使いたいならXiaomiは厳しいかもです。アップデートで使えなくなったりもしますし、OnePlus 5Tにしてた方が確実です。
ちなみにOnePlus 6もCDMA2Kは使えなくなりました。
taraco18様
丁寧なRESありがとうございます。自分と家族はMiMaxとRN4でオレンジSIMとIIJの2枚挿しにしてたのですが、両方ともバッテリ膨張で液晶が浮き上がってきてしまったのです。
プランが多分最安の月額EZwebつけて1300円(無料通話1000円)で維持しているのでプラン変更するならMNPしてしまおうかなと思っています。
ただ、うっかりしていたら誰でも割の更新期限を通過してしまっていて次回更新が20年2月に_(:3」∠)_なっていたので、もう1台くらいはXiaomi端末を使ってやり過ごしたいと考えていました。
(Xiaomi以外のアジア圏端末は相性が合わなくて購入する気がしなくて。(Zenfone含む))
機種によってはChaina版にeuROMを焼くと使えるものもあるようなので旧機種を売っていないかとかちょっと探してみる事にします。
貴重な情報をありがとうございました。今後も更新楽しみに見させていただきます。
otoさん
私も今度の10月がAU抜けるチャンスなんで、メイン回線AU抜けちゃおうかなって悩んでるところです。
ただ私は長電話する事が多いので、2200円のかけ放題は結構便利に使えるのでAU抜けちゃうと、通話料がかさんで結局おとくじゃなくなるかなって悩んでいるところです。
Xiaomi mi mix 2は私の中華ROMだとCDMA2K使えてましたよ。
コメ失礼します
AUの黒simが使えないそうなんでSiM交換を考えているのですがau Nano IC Card 04 と LEどちらでも動作するんですかね•́ω•̀)?
もっちもちさん
AU系のMVNOのSIMと、au Nano IC Card 04は利用できますよ。VoLTEのものならAU系でもOKですね。
LTEのSIMは黒SIMなら無理です。
taraco18様
親切に教えて戴き有難うございます。
手元にあるSIMは黒SIM(LTE)なので如何にかしてSIM交換しないといけないですね・・・
しかし困ったことにこの間AUショップに行ったら交換する機種を持ってきてくれと言われてしまいまして・・・
到着したらすぐに使いたいので地味に困っております(汗)
他のAUショップにも行って即日でSIM交換してくれる所を探さないといけないのかぁ_(:3」∠)_
もちもちさん
本家AUのVoLTE SIM(au Nano IC Card 04)銀シムが使えるSIMフリースマホの記事で紹介してますが、Gratinaの中古を買って持っていくのはどうでしょうか?
せっかくならかけ放題で、DOCOMO系のSIMとDSDVしてみてもいいかもですよ~
なるほど、そういう言う手もあるんですね…参考になりますε( ε ˘ ω˘ )э
外産スマホの知識はまだ余り持ち合わせて居ないのでとても参考になりました!
DSDVもとても興味があるので是非してみたいですね( ・ㅂ・)و ̑̑
後実は手元にIPadProがあるのでそれを持ってけばゴリ押しでSimくれませんかね….()
もちもちさん
ごり押しでiPad proのSIMいけたとしても、パケット必須になりそうくないですか?
スマホSIMになってしまうと思うんですけど、そしたら料金高くなりそうな気がしますけどね~
GratinaだとDSDVする通話のみのSIM貰えますよ
お久しぶりです。
やっとBaggoodからmix 2sが届きました。
設定して、BL unlock申請中(72h)です。
TWRPについてお聞きしたいのですが、公式(?)が無さそうなので
たらこさんはどれを使用中ですか?
xdaフォーラムの「Self-made TWRP 3.2.3-0 recovery for MIX 2S」
のv11を候補にと思っています。
azumakunさん
私も確かそのTWRP使いましたよ~
当初Xiaomi EUに掲載されているリンク先からダウンロードしたはずですが、中国語のやつではバックアップが取れなくて、確かXDAからダウンロードし直した記憶があります。
あ、すみません!今確認したら、3.2.3.0-sagit.imgが内部ストレージにインストールされてる・・こっちだとEUなんですよね。もしかしてEUの方かも。
とにかく中国語のやつではなく、日本語にできるやつです。まずEUから試した方がいいかも?
返答ありがとうございました。
v11.imgでバックアップは取れました。
fastbootでFlashしていますが、いつの間にかMi 純正リカバリーに戻ります。
おかげでOTAでバージョンアップ出来ました。
Magiskを焼いてroot取りし、network signal GURUでバンド確認しました。
Xiaomiもこのスマホみたいに常にフルバンド対応してくれたら嬉しいですね。
急に寒くなったので震えています。
azumakunさん
公式TWRPがないからか、Mi純正リカバリーに戻りますね。
なので、作業する時は毎回flashしてからになりますwでも内蔵に入れてるバックアップはいきてるので、問題なかったですけど。
本当に他の機種もMixシリーズみたいにフルバンド対応してくれると幅が広がるんですけどね~!
なんだかんだ、BANDの広さでMIXシリーズをサブ機としてDOCOMO系のSIM入れて使ってます。田舎や僻地ではやはりDOCOMO系のSIMが良いですね。
ほんと急に寒くなりましたね。肩がこって仕方ないです。
はじめまして。
いつも楽しく見させていただいております。
当方も先日mix2sを購入しました。
EFSの設定を書き換えることでcdma2000を掴むようになり、mi5で使用していたGratinaの3g simにて通話、smsができるようになりました。
確認はしていませんが、同じSD845を積んでいるmi8にも適用できる気がします。
他にもこの情報が有用になる方がいらっしゃるかなと思い、コメントさせていただきました。
今後も更新楽しみに見させていただきます。
shunshunさん
EFSの設定の書き換えとはどのようにされたのですか?
他機種から移植ですか??
SD845に有用ならかなり需要ありそうですね!良かったらどんな風にされたか教えて頂けませんでしょうか?
CDMA2000が使えるという事はVoLTEは使えないんですかね?DOCOMO系のVoLTEでも良いので、CDMA2Kと一緒に利用できたら最高ですね!
はじめまして。いつも楽しく見させていただいております。
先日mix2sを購入して試行錯誤したところ、efsの設定ファイルを書き換えることでauのcdma2000を掴むようになりました。
GRATINAのsimにて通話、SMSができています。
この情報が他の方にも有用になるかと思い、こちらにコメントさせていただきました。
今後も更新楽しみにしております。
shunshunさん
コメントありがとうございます
私のコメント欄は認証制なので、認証が遅れてしまってすみません!
前のコメントの返信にも書かせてもらったのですが、efsの書き換えって具体的にはどのような事をされたのですか?
他機種からの移植ですか?
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します!
こんにちは。
書き込み失敗したかと思い、連投になってしまいすみません。
さてefsの書き換えですが移植ではなく、以下の端末のefs内にあるファイルを書き換えるだけでokです。
※au3Gのsimを挿入してしてから行ってください
carrier_policy.xml (SIm2はcarrier_policy.xml_Subscription01)
mcfg_sel_db.xml
長くなるので書き換え内容は別でコメントしますが、KDDIの設定を見るとau3Gのsimに対しての設定が抜け落ちているので、CDMAで通信するように追記、変更しています。
ただし、efs内のmcfg_sw.mbnからsimごとに読み込まれた設定ファイルを書き換えているだけなので、simを違うものに入れ替えると自動的に書き戻されてしまいます。
simを入れ替えなければ、電源offや再起動、rom焼きも問題ないようです。
Romは現在Pixel Experienceを使用していますが、Global RomやHavoc-OSでも認識していたと思います。
2週間ほど使っていますが、通話、SMSともに好調です。
Volteですが、au3G + ドコモmvnoだとドコモ側はvolteで接続、通話できています。
ただしau3Gが着信すると、ドコモ側のデータ通信は切れてしまうようです。
他にmi8やmix3などsd845端末があれば試してみたいところですが、残念ながら手持ちがないので試せないですね。。。
いろいろな端末をレビューしているtaracoさんが羨ましいです。
shunshunさん
端末内のファイルを書き換えるだけだったら、仮に失敗してもtwrpでリストアできるので自分でなんとかできそうですね!
しかもSIMを入れ替えたら書き戻されるなら、あまりSIMを入れ替えない人だと安心だし。
MIX2SでAUの4GのVoLTEのガラケーの通話SIMが使えている時も、AUで着信した場合はDocomo側の通信が切れていたので、これはAUの仕様かもしれないですね。
変更場所の書き込みが遅くなってしまいました。
私は下記のように変更してau 3gで動いています。
試す方がいらっしゃったら、ぜひ結果を知りたいです。
carrier_policy.xml
[編集項目①: unrestricted_operatorsから440-54(au3g sim)を除外]
440-07 440-08
440-50 440-51 440-52 440-53 440-55 440-56
440-70 440-71 440-72 440-73 440-74 440-75 440-76 440-77 440-78 440-79
440-88 440-89
441-70
[編集箇所②: japan_mccsをC H G W L Tに変更]
C H G W L T
NORMAL
mcfg_sel_db.xml
[編集項目: 440-54(au3g sim)に対して3gpp2_imsi(cdma2000)の項目を追加、KDDIの設定に3gpp2_imsi(cdma2000)を追加]
898130
440-51
440-54
それにしても何故auの設定からcdma2000が抜け落ちているのですかね?
shunshunさん
スパムに振り分けられてて反映遅くなってしまってすみません!
ものすごい知識ですね!驚きましたw
どこでこんな事勉強するんですか??驚きを隠せない・・
これができたら色々な機種で代用できそうですね。私は早々とCDMA2000のSIMを手放してしまって今ないので確かめようがないのですが、この方法で直接CDMA2000を受信できる設定を入れたら、BC0に対応があるのに受信できない機種をどうにかできそうですね!
海外サイトとか参考にしてプログラムを読んで、あとは試行錯誤したら行けたって感じです。
電波がたってRマークが出たときは夢かと思いました。笑
更新月が近づきau3gからvolteに変更しようと思った矢先にimei制限かかかり、どうしたものかと思っていましたが、このままau3gで更新もいいかなと思ってます。
他の機種でもチャンスあれば試してみたいですね!
shunshunさん
ここまできたらせっかくなのでCDMA2000が停波になるまで粘ってみてください!
てか、efsファイルを試行錯誤してしまう度胸には感心してしまいますwここいじるの恐怖症です。下手したらwifiまでつぶれちゃうので怖くって・・
この方法を見つけ出してくださって、AUユーザーは歓喜だと思いますよ~。本当にすごすぎです!
taraco18さん
横から失礼します。
実験結果を投稿してみましたが、xmlのタグが削除されるようで歯抜けな情報になってしまいます。
“”を置き換えて投稿してみましたが、不正なセキュリティートークンということで投稿できませんでした。
なにか方法はありますか?
どっかのりゅうさん
問題なければwimax18t@gmail.comにメールください
私がはりつけしてみます。それでも無理ならスクショで貼り付けますよ!
どっかのりゅうさん
ただいま外出していますので、本日の夜にtaraco18さんにお送りしますね。
よろしくお願いします。
shunshunさんはじめまして。
コメントを拝見して実験してみましがうまくいきませんでした。
なにか根本的に勘違いをしているかも・・・
ちなみに、次のように設定してみました。
端末
mix2s
使用ツール
DFS 17.10.02.00のQTool FileExplorer
ファイルをPCに取り込んでテキストエディタで編集後戻す
/policyman/carrier_policy.xmlを編集
[編集項目①: unrestricted_operatorsから440-54(au3g sim)を除外]
編集前
440-07 440-08
440-50 440-51 440-52 440-53 440-54 440-55 440-56
440-70 440-71 440-72 440-73 440-74 440-75 440-76 440-77 440-78 440-79
440-88 440-89
441-70
編集後
440-07 440-08
440-50 440-51 440-52 440-53 440-55 440-56
440-70 440-71 440-72 440-73 440-74 440-75 440-76 440-77 440-78 440-79
440-88 440-89
441-70
[編集箇所②: japan_mccsをC H G W L Tに変更]
編集前
L
VOLTE
L
NORMAL
編集後
L
C H G W L T
L
NORMAL
/nv/item_files/mcfg/mcfg_sel_db.xml
[編集項目: 440-54(au3g sim)に対して3gpp2_imsi(cdma2000)の項目を追加、KDDIの設定に3gpp2_imsi(cdma2000)を追加]
編集前
898130
440-51
編集後
898130
440-51 440-54
編集前
編集後
どっかのりゅうさん、taraco18さん
はじめまして。
実験ありがとうございます。
基本的にあっていると思います。
私のコメントもxmlタグが歯抜けになっている状態でしたので、私が使っている編集前、編集後のデータをtaraco18さんにお送りしてよろしいでしょうか?
ちなみに、私はQPST EFS Explorerで読み込み、編集、書き戻しをしています。
shunshunさん
昨日忙しくてメールの確認ができずに返信が遅れてしまいました。すみません。
今どっかのりゅうさんから頂いたメールを文字化けをさせないコードに置き換えてここに記載してみますね。
もし違うのであればメールにてご指摘頂くか、「<」は「& lt;」、「>」は「& gt;」の&とlの間のスペースを抜いた文字にそれぞれ変換して書き込んでみてください。
以下がどっかのりゅうさんから頂いたコードの内容です。
///////////////////////////////////////////
端末
mix2s
ROM
Pixel Experience
使用ツール
DFS 17.10.02.00のQTool FileExplorer
ファイルをPCに取り込んでテキストエディタで編集後戻す
/policyman/carrier_policy.xmlを編集
[編集項目①: unrestricted_operatorsから440-54(au3g sim)を除外]
編集前
<plmn_list name=”unrestricted_operators”>
440-07 440-08
440-50 440-51 440-52 440-53 440-54 440-55 440-56
440-70 440-71 440-72 440-73 440-74 440-75 440-76 440-77 440-78 440-79
440-88 440-89
441-70
</plmn_list>
編集後
<plmn_list name=”unrestricted_operators”>
440-07 440-08
440-50 440-51 440-52 440-53 440-55 440-56
440-70 440-71 440-72 440-73 440-74 440-75 440-76 440-77 440-78 440-79
440-88 440-89
441-70
</plmn_list>
[編集箇所②: japan_mccsをC H G W L Tに変更]
編集前
<case>
<all_of>
<imsi_plmn_in list=”unrestricted_operators” />
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
</all_of>
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> L </include>
</rat_capability>
<call_mode> VOLTE </call_mode>
</then>
</case>
<case>
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> L </include>
</rat_capability>
<call_mode> NORMAL </call_mode>
</then>
</case>
編集後
<case>
<all_of>
<imsi_plmn_in list=”unrestricted_operators” />
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
</all_of>
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> L </include>
</rat_capability>
<call_mode> C H G W L T </call_mode>
</then>
</case>
<case>
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> L </include>
</rat_capability>
<call_mode> NORMAL </call_mode>
</then>
</case>
/nv/item_files/mcfg/mcfg_sel_db.xml
[編集項目: 440-54(au3g
sim)に対して3gpp2_imsi(cdma2000)の項目を追加、KDDIの設定に3gpp2_imsi(cdma2000)を追加]
編集前
<iin_in not_present=”false” store_in=”iin”>898130</iin_in>
<imsi_3gpp_plmn_in not_present=”false”
store_in=”3gpp_imsi”>440-51</imsi_3gpp_plmn_in>
編集後
<iin_in not_present=”false” store_in=”iin”>898130</iin_in>
<imsi_3gpp_plmn_in not_present=”false”
store_in=”3gpp2_imsi”>440-51 440-54</imsi_3gpp_plmn_in>
編集前
<SelRecord carrier_name=”KDDI” country_code=”392″ iin=”iin”
imsi_3gpp=”3gpp_imsi” mcfg_carrier_index=”7″ volte=”true”
vowifi=”false” />
編集後
<SelRecord carrier_name=”KDDI” country_code=”392″ iin=”iin”
imsi_3gpp=”3gpp2_imsi” mcfg_carrier_index=”7″ volte=”true”
vowifi=”false” />
taraco18 さん
お手数おかけしました。
多分大丈夫だと思います。
ただ、サイトの仕様なのかわかりませんが、メモ帳にコピペをするとダブルクオーテーションが全角になることと、見たままの改行になるので、もし試す人がいるなら気をつけたほうがいいかもしれません。
shunshunさんがtaraco18 さん経由でソースを送ってくれそうなので、ご面倒おかけしますがよろしくおねがいします。
どっかのりゅうさん
shunshunさんから頂いたコードは以下の通りです。
/policyman/carrier_policy.xmlを編集
[編集項目①: unrestricted_operatorsから440-54(au3g sim)を除外]
⇒OKです。
[編集箇所②: japan_mccsをC H G W L Tに変更]
⇒下記のように変更してみてください
<select>
<case>
<all_of>
<imsi_plmn_in list=”unrestricted_operators” />
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
</all_of>
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> L </include>
</rat_capability>
<call_mode> VOLTE </call_mode>
</then>
</case>
<case>
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> C H G W L T </include>
</rat_capability>
<call_mode> NORMAL </call_mode>
</then>
</case>
<case>
<true />
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> G W L </include>
</rat_capability>
<call_mode> NORMAL </call_mode>
</then>
</case>
</select>
/nv/item_files/mcfg/mcfg_sel_db.xml
[編集項目: 440-54(au3gsim)に対して3gpp2_imsi(cdma2000)の項目を追加、KDDIの設定に3gpp2_imsi(cdma2000)を追加]
⇒下記のように変更してみてください
<if>
<any_of evaluate_all=”true”>
<tristate_reset_all return=”false” />
<iin_in not_present=”false” store_in=”iin”>898130</iin_in>
<imsi_3gpp_plmn_in not_present=”false” store_in=”3gpp_imsi”>440-51</imsi_3gpp_plmn_in>
<imsi_3gpp2_plmn_in not_present=”false” store_in=”3gpp2_imsi”>440-54</imsi_3gpp2_plmn_in>
</any_of>
<then>
<SelRecord carrier_name=”KDDI” country_code=”392″ iin=”iin” imsi_3gpp=”3gpp_imsi” imsi_3gpp2=”3gpp2_imsi” mcfg_carrier_index=”7″ volte=”true” vowifi=”false” />
</then>
</if>
shunshunさん
taraco18さん
ありがとうございます。
変更箇所を反映したところ、接続できました。
私の方はアンテナピクトに小さい☓がついていますが、通話・SMSできました。
ezweb切っているのでなるのかなと思ってます。
これで、停波まで延命できました。
以下は指摘いただいた変更箇所を反映したものです。
タグが表示できるように加工しています。(うまくいったかな?)
端末
mix2s
ROM
Pixel Experience
使用ツール
DFS 17.10.02.00のQTool FileExplorer
ファイルをPCに取り込んでテキストエディタで編集後戻す
/policyman/carrier_policy.xmlを編集
[編集項目①: unrestricted_operatorsから440-54(au3g sim)を除外]
編集前
<plmn_list name=”unrestricted_operators”>
440-07 440-08
440-50 440-51 440-52 440-53 440-54 440-55 440-56
440-70 440-71 440-72 440-73 440-74 440-75 440-76 440-77 440-78 440-79
440-88 440-89
441-70
</plmn_list>
編集後
<plmn_list name=”unrestricted_operators”>
440-07 440-08
440-50 440-51 440-52 440-53 440-55 440-56
440-70 440-71 440-72 440-73 440-74 440-75 440-76 440-77 440-78 440-79
440-88 440-89
441-70
</plmn_list>
[編集箇所②: japan_mccsをC H G W L Tに変更]
編集前
<case>
<all_of>
<imsi_plmn_in list=”unrestricted_operators” />
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
</all_of>
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> L </include>
</rat_capability>
<call_mode> VOLTE </call_mode>
</then>
</case>
<case>
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> L </include>
</rat_capability>
<call_mode> NORMAL </call_mode>
</then>
</case>
編集後
<case>
<all_of>
<imsi_plmn_in list=”unrestricted_operators” />
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
</all_of>
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> L </include>
</rat_capability>
<call_mode> VOLTE </call_mode>
</then>
</case>
<case>
<location_mcc_in list=”japan_mccs” />
<then>
<rat_capability base=”none”>
<include> C H G W L T </include>
</rat_capability>
<call_mode> NORMAL </call_mode>
</then>
</case>
/nv/item_files/mcfg/mcfg_sel_db.xml
[編集項目: 440-54(au3g sim)に対して3gpp2_imsi(cdma2000)の項目を追加、KDDIの設定に3gpp2_imsi(cdma2000)を追加]
編集前
<iin_in not_present=”false” store_in=”iin”>898130</iin_in>
<imsi_3gpp_plmn_in not_present=”false” store_in=”3gpp_imsi”>440-51</imsi_3gpp_plmn_in>
編集後
<iin_in not_present=”false” store_in=”iin”>898130</iin_in>
<imsi_3gpp_plmn_in not_present=”false” store_in=”3gpp_imsi”>440-51</imsi_3gpp_plmn_in>
<imsi_3gpp2_plmn_in not_present=”false” store_in=”3gpp2_imsi”>440-54</imsi_3gpp2_plmn_in>
編集前
<SelRecord carrier_name=”KDDI” country_code=”392″ iin=”iin” imsi_3gpp=”3gpp_imsi” mcfg_carrier_index=”7″ volte=”true” vowifi=”false” />
編集後
<SelRecord carrier_name=”KDDI” country_code=”392″ iin=”iin” imsi_3gpp=”3gpp_imsi” imsi_3gpp2=”3gpp2_imsi” mcfg_carrier_index=”7″ volte=”true” vowifi=”false” />
どっかのりゅうさん
>と<がどうしても表示できないようなので、編集させて頂きました。データ崩れてないかな?
もし書き込んだ内容と違ったらメールで送ってください~
wordpressの仕様なのかな、面倒くさくてすみません!
shunshunさん
御返事ありがとうございます。
データ送っていただけるとありがたいです。
QPST EFS Explorerもあるので、送ってもらったデータでもだめでしたらそちらでも試してみます。
よろしくおねがいします。
どっかのりゅうさん、taraco18さん
うまく繋がるようになったとのこと、お役に立ててよかったです。
xマークが表示されるのはデータ通信がオフになっているからですね。
こちらもau simはデータ通信オフにしているので、Rとxが表示されています。
私も停波までこのまま使い続ける予定です。
shunshunさん
素晴らしく有益な情報ありがとうございました!
書換から一週間ほど使用してみました。
au3Gで問題なく通話もSMSも使用できています。
本当にありがとうございました。
どっかのりゅうさん
安定して使えているんですね!良かったです~
OTAでどうなるかわかんないけど、また同じように書き換えしちゃえばいいし、この方法を使えばCDMA停波まで利用できそうでAUユーザーには朗報ですね!
こちらこそ、有益な情報&人柱、本当にありがとうございます。
いつも楽しく読ませていただいております。
遅まきながら私もMi Mix 2Sを購入しました。
この端末を選んだ理由がfoma 3Gカードが使える(?)事とシステムサウンドの録音ができるという事なのですが、私の手持ちの水色fomaカードは認識しないようです。
色々調べているのですがあまり情報が見つからずご存知の方がおられればと思い書き込みさせていただきました。4Gへの契約変更も考えているのですが情報をお持ちの方おられませんでしょうか。
システムサウンドの録音のほうも思ったよりも音量が小さくこのままではな~という感じでした。
うぞさん
Fomaは使ってなくてLTE使ってるのでアドバイスできないのですが、4Gではなく3G接続を優先にするとかいう問題ではないのですかね。
*#*#4636#*#*でwcdmaのみにするとかで対応できないですかね?
システムサウンド、音量小さいですかね?私はイヤホンを利用するからか音量に不満は感じなかったですが・・
レスが遅くなり申し訳ありません。
理由はよくわからないのですが、解決してFOMA契約のSIMカードで使えるようになりました。おそらく、DualVolteの設定をONにしたのがダメだったみたいです。
いったんONにすると設定変えただけではカードを認識しないようです。設定を変えてから再起動して認識するようになりました。
システムサウンドの録音は私は小さく感じます。普通にイヤホンで聞いている状態を録音したら明らかにボリュームを大きくしないとだめですね。
とりあえずは3G認識したので良かったです。
うぞさん
Foma使えるようになったとの事で、安心しました。再起動は大事かもしれないですね。私も再起動で電波つかむ事よくあります。
システムサウンド、イヤホンを使いながら録音できるってことで、多めにみてさしあげましょう!w
他の機種ではできない録音もできるので、すごく便利だと思います。私はメイン機はOneplus 6Tにしてますが、MIXシリーズも良すぎてどっちにするか悩むレベルです。