yeedi vac 2 pro レビュー 水拭きに特化&ゴミ捨て機能搭載の全自動ロボット掃除機

水拭きに特化&ゴミ捨て機能搭載の全自動ロボット掃除機 yeedi vac 2 pro レビュー

手拭きの5倍のお掃除能力をもつ高周波振動式水拭き機能を搭載しつつ、ダストボックスのゴミを自動収集してくれる機能も搭載した高性能ロボット掃除機『yeedi vac 2 pro』のレビューです。

yeedi vac 2 proは、現在Makuakeでクラウドファウンディング中で、最大20%割引にて購入可能です!
Makuakeプロジェクトページ:yeedi vac 2 pro

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

yeedi vac 2 pro の機能と特徴

水拭きに特化&ゴミ捨て機能搭載の全自動ロボット掃除機 yeedi vac 2 pro レビュー

yeedi vac 2 proは、高周波振動式水拭き機能 + ゴミの自動集塵機能を搭載しているロボット掃除機です。手拭きの5倍のお掃除能力をもち、手間をかけずに手拭きよりキレイに水拭きできるのが最大の特徴です。

yeedi vac 2 proの特徴
1分間に480回の高周波振動による強力な水拭き
ダストカップのゴミを自動集塵でゴミ捨ては60日間不要
3層構造のゴミパック&3重濾過のフィルターで空気を汚さない
障害物回避機能搭載でお掃除前の片付けが不要
吸引+水拭き一体型で吸いと拭きが1度で完了
吸引力は余裕の3,000Pa
騒音レベル50㏈程度の静音モードあり
カーペット自動認識機能搭載で強力に吸塵&水拭き時は回避
2cmの高さを乗り越え、壁との距離は1cm、隅まで完璧にお掃除
高さはわずか7.7cmで脚の短い家具の下にも潜り込める
間取りを360度把握するマッピング機能で正確かつ効率的にお掃除
アプリでお掃除条件・エリアなどを細かく指定できる
音声やスケジュールでお掃除を開始できる
5,200mAhの大容量バッテリー搭載で約140畳の広さに対応

ちょっと色々書き過ぎましたが、yeedi vac 2 proは上記の特徴を持つ賢いロボット掃除機です。水拭き機能と自動集塵機能のインパクトが強すぎて注視されていませんが、個人的にすごいなと思ったのがスマート障害物検知機能

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私はロボット掃除機を長年愛用して利便性を高く評価しているので、お掃除嫌いな友人にもお勧めするのですが、“ロボット掃除機をするための掃除ができないので使えない”と言われる事が多くありました。

yeedi vac 2 proは、3D検出センサーによる障害物検知機能を搭載で、床に転がした障害物を避けてお掃除してくれるので、お掃除前のお掃除が不要です。ズボラさんにとっては、まさに救世主!

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一般的に手拭きで掃除をした場合、1カ所につき1分で最大90回の拭き掃除が可能とされますが、yeedi vac 2 proは1分で480回もの高周波振動で強力に拭き掃除を行います。つまりは手拭きの約5倍のお掃除能力というわけです。

モップの素材にもこだわっていて、繊維が細かく吸水性にも優れたマイクロファイバー素材を採用しており、水性、油性のあらゆる汚れをしっかり拭き取ることができます。無垢材の床などへの傷つきも防止しつつ、フローリングの目の隙間の細かい埃もしっかりキャッチします。

yeedi vac 2 proは水拭き機能に特化したロボット掃除機ですが、吸引力は3,000Paと同サイズの掃除機と比較しても見劣りする事はなく、吸引+水拭き、吸引のみのどちらでもお掃除可能です。

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このロボット掃除機を紹介するのに外せないのが、yeedi vac 2 proのステーションに搭載されている自動集塵機能。ロボット掃除機が吸引した微細な埃やごみを、ステーションに戻った際に、自動でステーション内にあるダストボックスが集塵する機能で、自分のお掃除まで自動で完了してしまいます。

ステーション内のダストボックスにはゴミパックが内蔵されており、そのゴミパックを60日に1度程度取り換えるだけで、面倒なゴミ捨てから解放されます。ゴミパックは三層構造になっていて、お部屋の空気を汚さないのもポイントです。

掃除機内のゴミを毎回ステーションによって集塵する事は、ゴミ捨てからの解放だけでなく、掃除機自体の吸引力を落とさないというメリットもあります!

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吸引モードは、静音(600Pa)/通常(1,500Pa)/強(2,800Pa)/パワフル(3,000Pa)の4段階調節が可能です。yeedi vac 2 proのモーターは、高品質・高耐久を誇る日本電産 (Nidec)社の高性能ブラシレスモーターが採用されており、1分間約19,000回の超高速回転で、隙間の埃も強力に吸い出す事が可能です。

気になる動作音ですが、静音モードの場合は足元でyeedi vac 2 proが稼働している状態でも、騒音レベルは50㏈以下程度ですので、お昼寝中の家族の横でも集合住宅でも、お掃除をしたい時にスイッチをONにする事ができます。

また、yeedi vac 2 proはカーペットを検知すると、乗り上げて自動で最大吸引力にアップする機能を搭載しています。毛足の奥に入り込んだゴミもしっかり吸引してくれて心強い上に、カーペットにしっかり密着して稼働しているので、吸引力が上がっても騒音レベルはむしろ下がる程に静かなのもポイント高いです。

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また乗り上げるのは、カーペットだけでなく、写真ぐらいの厚みのソファーの脚ならばガンガン上ってお掃除してくれます。部屋の仕切りや厚めの玄関マットなど、2cm以内の高さならば豪快に乗り越えて進むのに、2cm以上の段差をしっかり把握してくれるので、階段や玄関の段差から落ちたりすることもありません。

yeedi vac 2 pro本体のダストボックスの排気口に設置されているフィルターは、メッシュフィルター + コットンフィルター + フィルターカートリッジの三重濾過システムになっており、粉塵を99%遮断してくれて、お掃除中の空気の汚れを低減させてくれます。空気を汚さず部屋だけキレイにしてくれるので、24時間いつも気持ち良い部屋で過ごすことができます!

yeedi vac 2 proの外観・デザイン・使用感をレビュー

ここからは主に写真でyeedi vac 2 proを紹介しながらの実機レビューになります。

パッケージ内容

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yeedi vac 2 proは、ロボット部分と充電ステーション部分の2箱に分かれて届きます。

2枚目の写真は、充電ステーションの底面になりますが、クリアのU字の部分をゴミが流れていくんですよ。面白い構造ですよね。

水拭きに特化&ゴミ捨て機能搭載の全自動ロボット掃除機 yeedi vac 2 pro レビュー

今回レビューしているのは、yeedi vac 2 pro標準セットと、自動集塵ステーションがセットになったごみ捨てお任せセットです。

ごみ捨てお任せセットは、自動集塵ステーションと別に、付属品として、通常の充電ドック、水拭き用のタンクとモップ、メインブラシ、サイドブラシ、HEPAフィルター、カッター付きクリーニングブラシ、取り扱い説明書が同梱されます。

サイズと重量

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ロボット掃除機本体のサイズは、高さ77mm、幅350mm、縦350mmとなります。重量は4.5kg。

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続いてステーションですが、右が自動集塵機能付きのステーションで、左の掃除機が乗っている方は、付属品の通常の充電ステーションです。

自動集塵ステーションのサイズは、高さ430mm、幅300mm、白い部分までの長さ420mmです。クリアの部分も入れたらもう少し長さがあります。自動集塵機能付きのステーションは少し背が高くなりサイズも大きくなりますが、ホワイト基調のモダンなデザインで、インテリアの邪魔にならなさそうなふんわりした雰囲気です。

自動集塵機能が必要ない場合や設置場所に困った場合などは、通常のステーションも利用可能ですが、yeedi vac 2 proが混乱しちゃうので、どちらか1つしか利用できません。

優秀なセンサーで正確にマッピング&効率よくお掃除

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掃除機の上部にあるこのカメラは、マッピングセンサーです。センサーの横には物理ボタンが搭載されており、スマホアプリを使わず手動でお掃除開始をしたい場合に利用できます。

このボタンを押した場合は、自動お掃除モードになります。水拭きタンクを付けていれば「拭き&吸い」、タンクを付けていなければ「吸いのみ」でお掃除されます。強弱などの吸いレベルは、前回のお掃除モードがそのまま引き継がれます。

マッピングセンサーはかなり優秀で、お部屋の間取りを360°測定し、正確にマッピング。間取り図をしっかり記憶し、自分の位置をマップ上で常に把握しながら最適な清掃ルートで掃除してくれるため、暗い環境でも迷うことがなく効率よくお掃除してくれます。

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また前面の中央にある黒い部分には、iPhoneの顔認識にも使われている「3D構造化光技術」を採用し、距離検出機能を搭載した3D検出センサーがあります。障害物を認知するだけではなく、区別まで行います。

絡まりやすいコードならば距離を置いたり、大きな家具なら速度を落としてぶつからないようにしたりします。また、床に散らかっている小物をまるで自動運転のように正確に回避することができ、スリッパぐらいのサイズの小物の回避率は92%以上とされています。

実際に掃除機が動いている際に、前方に障害物があるのを3D検出センサーが見つけた場合は、その場で一時停止しながら少し考えている様子があります。現在我が家にある別の2台のロボット掃除機に比べ、家具に衝突する回数は少ないように見えますし、コードを巻き込んで停止してしまうような事もありません。

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また裏面の外周ぎりぎりのところに、前と横に合計6つの落下防止センサーを搭載しています。これにより、階段や玄関の段差をしっかり認識でき、落下事故を防いでくれます。また、駆動ホイールは滑りにくい凹凸付きで、少々の段差ならばぐいぐいのぼっていきます。

前横6カ所も落下防止センサーがついているので、玄関マットに乗り上げて降りてすぐが段差というような場面でも、方向転換時に落下するようなこともありませんでした。安心して段差がある部屋でも掃除をさせる事ができますよ。

▼yeedi vac 2 proがどのように動作するのか簡単に動画を作成してみました

少し障害物に対してびびりすぎな面はありますが、まきこんで壊されるよりかは全然良いので、やはり障害物回避機能は素晴らしいですね!

最大140畳対応の大容量水タンクで家中の床の水拭き掃除ができる

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一度の給水で最大140畳(200㎡)に対応した、大容量の水タンク。パッキンを外して給水し、掃除が終わったら取り外して水を捨ててモップを軽く清掃するだけでOKという手軽さなのに、お掃除後の床はさらさらでピカピカです。

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水タンクの取り付け方法は簡単で、通常のカバーを取り外して、水タンクに交換するだけ。水タンクに取り換えた事は、yeedi vac 2 proが自動で認識してくれて、お掃除モードを「拭き&吸引」に自動で変更してくれます。

吸いのみの場合はカーペットを認識したら吸引力をフルパワーにしてきますが、拭き&吸いモードの場合はカーペットを避けてくれます。変更された場合は、yeedi vac 2 proがアナウンスでお知らせしてくれるので、モードが変わったというのが分かりやすくて良いです。

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モップを取り付けた場合の背面はこんな感じ。水拭きモードは、2種類あって、縦に隙間なく拭くのみの「標準モード」に加え、更に横にも隙間なく拭き掃除してくれる「ダブル拭きモード」もあります。1度拭きでもかなりキレイで満足ですが、2度拭きする事で更にピカピカに仕上げる事ができます。

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モップはとっても薄型ですが、マイクロファイバー素材なので、足跡などの油分的な汚れもすっきりキレイに落とせます。マジックテープによる着脱式を採用しており、お掃除が終わったら取り外してキレイに洗う事ができますが、消耗が激しそうなのが唯一の欠点です。

販売されている交換モップに新品交換も可能で、Amazonでは互換品らしきものが30枚2,299円で売られていたので、そこまでコスパが悪いという事もなさそうです。

付属パーツと定期メンテナンス

水拭きに特化&ゴミ捨て機能搭載の全自動ロボット掃除機 yeedi vac 2 pro レビュー

yeedi vac 2 proの売りは、自動集塵機能付きのステーションですが、本体のダストボックスのお掃除もたまには必要です。掃除の場合は、上部の蓋を開け、つまみを立てて引き抜きます。

蓋を開けた部分には、ブラシなどのメンテナンスに便利なカッター付きのブラシが入っています。

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赤い部分のリリースボタンを押すと上の写真のようにパカッと開くので、フィルター部分を取り外して、水洗いなどを行います。汚れ具合や部屋の広さによるとは思いますが、週に1度ぐらいを目安にお掃除します。フィルターは、交換用パーツが販売されており新品にも交換可能です。

水拭きに特化&ゴミ捨て機能搭載の全自動ロボット掃除機 yeedi vac 2 pro レビュー

こちらはメインブラシ。ゴム製+ブラシの混合になります。ブラシの部分に髪の毛が絡まったり埃が付着するので、カッター付きのブラシでメンテナンスしてあげます。これも週に1度ぐらい。ブラシは、交換用パーツが販売されており新品にも交換可能です。

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ちなみに上の写真はダストボックス下部にある自動集塵時にパカッと開く穴です。ここからゴミがステーションへ送られます。この辺も汚れが付着しやすいので、ダストカップを水洗いする際に開閉がうまくいくように、掃除してあげると良さそうです。

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自動集塵機能付きのステーションの上部を押すと、パカッと開く構造になっており、中にはゴミパックがこのように装着されています。引き抜くと蓋がされる構造になっていて、ゴミで手が汚れる事がないのも良いですね。専用パックになっておりますので、付属で付く交換用の袋1つを使った後は、新しいものを購入しないといけません。

交換時期は、部屋の広さや汚れ方によって全然違うと思いますが、交換が必要になった場合は、ステーションが勝手に判断してアプリを介してスマホに通知が表示されます。

▼パーツ等の掃除メンテナンスの推奨頻度

部品 メンテ頻度 交換頻度
ダストバッグ アプリで通知されたら
センサー部 週に1回
ダストフィルター 週に1回 3~6カ月に1度
エッジブラシ 2週に1回 3~6カ月に1度
メインブラシ 週に1回 6~12カ月に1度

また、各パーツの消耗具合はアプリからパーセンテージで詳細を確認する事も可能です。

消耗品が専用パーツになる為、交換に少し難易度がありますが、機種名が違うだけで形状が一緒みたいな掃除機がAmazonには数点ありましたので、互換品を使う事ができそうです。

yeedi vac 2 pro専用アプリで出来ること

yeedi vac 2 proは、『yeedi』という専用アプリがあります。

初回走行完了時にマップが作成されます。2階で初回起動してマップを作製し、1階に降ろして2回目のお掃除をしたら、マップを書き換えますか?と出て、1階のマップのみになりました。

ステーションを動かしたり、部屋の間取りが違う場所を掃除させたら、マップが再作成されるようで、1階と2階で併用はできなさそうです。

yeedi vac 2 pro専用アプリで出来ること

自動モードでは、全ての部屋を掃除します。その時に水タンクをつけていたら、吸い&拭き掃除になってカーペットを回避しますが、タンク無しだと吸い掃除のみになりカーペットを検知するとフルパワーで吸い上げてくれます。タンクの有り無しで判断してくれるのは便利です。

1回のみの掃除/2回縦横に掃除する清掃モードや、4段階の吸引力パワーの切り替えや、モップ掛け時の水分量の調節なども、アプリならば細かく設定可能です。

yeedi vac 2 pro専用アプリで出来ること

一度掃除させてマップを完成させたら、カーペット以外の場所で仮想モップ禁止ゾーンの設定なども可能です。

掃除は、エリア/自動/カスタムで稼働でき、エリアは指定した部屋のみ、カスタムは指定エリアのみという風に必要な場所にのみ掃除機を動かしたい場合に便利に使えます。

yeedi vac 2 pro専用アプリで出来ること

お休みモードをONにしていた場合、その指定した時間内に掃除機が稼働して充電ステーションに戻っても、中のゴミの自動排出を行いません。なぜこんな設定があるのかなと思ったら、ステーションの集塵はとんでもない轟音がしていました。アプリでワンタッチでゴミの自動排出も可能なので、集合住宅の場合は是非ONにしておいた方が良い機能です。笑

またお掃除中もマップで今どこを掃除してるか、どこまで終わっているかなどの詳細も確認できますが、掃除完了後もちゃんと掃除できたのかを確認する事ができます。

yeedi vac 2 pro専用アプリで出来ること

Androidの場合は掃除が完了したら、スマホの通知領域に掃除が完了しましたという報告や、水拭きしていた場合はタンクを空にしてモップのメンテナンスをしてくださいねと指示が表示されます。うっかり忘れてしまいがちな水タンクの取り外しですが、スマホに通知が来るので便利に感じました。

またアプリで操作する以外に、AlexaやGoogle Homeの音声コントロールにも対応しています。またアプリでお掃除予約も可能なので、毎日のルーティンが決まっている場合は、予約機能などを活用すると、気づいたらいつもキレイなお部屋で過ごせているという快適な生活が手に入ります!

yeedi vac 2 proのレビュー総括

水拭きに特化&ゴミ捨て機能搭載の全自動ロボット掃除機 yeedi vac 2 pro レビュー

今まで沢山のロボット掃除機をレビューしてきて、吸引力の差以外はさほどの違いを感じれなくなっていましたが、今回は違いました。結果から言うと、自動集塵機能がものすごく便利!

今までのロボット掃除機だと、スタートボタンを押したら『お腹いっぱいなので、掃除をする前にゴミ捨てしてください』的なアナウンスが流れるまで、ダストボックスを放置してしまっていました。笑

それって実はフィルターの目詰まりの原因になったり、吸引力の低下につながっていたのだと知って驚いたのですが、yeedi vac 2 proはロボットのダストボックスの掃除まで全自動で完了してくれるので、私みたいな面倒くさがり屋さんの味方です!

もちろんフィルターのお掃除はこまめにしてあげた方がいいのですが、それはさておきダストボックスに溢れたごみの処理からは解放されました。

水拭き機能もかなり性能が高く、今までの水を含んだモップをこすりつけるお掃除だったロボット掃除機とは段違いで、しっかり床に振動を送りつつお掃除してくれるので、お掃除後のつるぴか具合が歴然です。拭いた後に残りがちな染みもなく、完全にyeedi vac 2 proに拭き掃除を任せても満足できる仕上がりになります。

また、ケーブルなどの巻き込みも今のところはなく、ロボット掃除機に掃除指示を出す前の家の状態の点検の手間が省けるのが便利に感じました。今まで何本も充電ケーブルをダメにしてきたので、この障害物検出機能の高さにも感服です!

一転だけ、大事な水拭き用のモップが頼りなさ過ぎるのが気になりましたが、交換用のモップが安く販売されているので、さほど不便は感じないのではないかと思います。

これから夏にかけてフローリングにつく足跡が気になる季節になりますので、拭き掃除に特化したyeedi vac 2 proはトータル大満足のロボット掃除機です!

yeedi vac 2 proの購入先

yeedi vac 2 proの購入先

今回レビューしたyeedi vac 2 proは、現在Makuakeでクラウドファウンディング中で、最大20%割引にて購入可能です!気になった方は、是非Makuakeのプロジェクトページをご確認くださいね。

標準セット:39,990円(20%OFF)
ゴミ捨てお任せセット:60,190円(20%OFF)

Makuakeプロジェクトページ:yeedi vac 2 pro




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