Lepow Z1 は画面輝度がアップしより鮮明に情報表示可能

2020年バージョンのLepow Z1の基本的なスペックは・・

・15.6インチという大型ディスプレイ
・電源不要でTYPE-Cのみで利用可能
・HDMIコードにも対応
・アンチグレアで見やすい
・縦置きでも横置きでも利用可能

となっており、2019年モデルとほぼ一緒ですが、一点違うところがあります。

それはディスプレイ輝度。画面最大の明るさが300cd/㎡から320cd/㎡に上がり、明るい場所で見づらくなりがちのディスプレイがより見やすくなりました。

昼間に太陽光など明るすぎる環境下で書類などの細かい数字をチェックする際に、画面が暗くて見づらくなる事がありますが、それがより改善されています。新型はより明るくディスプレイを表示する事が可能ですので、光源の多い環境での使用がより快適になります。

IPS・アンチグレア液晶で見やすい

Lepow Z1ポータブルディスプレイは、IPS液晶を採用。視野角は178度となっており、複数人でテキストなどを閲覧するのに最適。

そして、非光沢（アンチグレア）液晶になるので、光の反射による見づらさも無く、とても見やすく目に優しいディスプレイになります。

解像度は1920X1080でフルHDに対応。画面比率は16：9、最大表示色1670万色、周波数60Hzとなります。

沢山の機器に接続可能

Lepow Z1ポータブルディスプレイの接続ポートの詳細は、Mini HDMI、TYPE-C（映像・給電などフル機能に対応なthunderbolt 3）、TYPE-C（給電のみ）、3.5mmオーディオジャックとなります。

そのthunderbolt 3ポートで、スマホやPCにTYPE-C to TYPE-Cコード（付属あり）で接続する事で、別途電源を必要とせず、デバイスの充電を利用してディスプレイに映像を表示する事が可能です。スマホは同画面を大きなサイズで見れるというメリットがあり、PCはwindowsの機能で拡張ディスプレイとして作業スペースを広くすることも可能になります。

その他、スイッチやプレイステーションやXBOXなどに接続する事も可能です。

ちなみに付属のコードは上記3種で、TYPE-C to TYPE-C、TYPE-C to USB A、Mini HDMI to HDMIのケーブルが付属し、プラグは日本でそのまま使える形状です。到着後すぐに様々な機器に接続可能です。

デュアルスピーカーを搭載

Lepow Z1ポータブルディスプレイは、は、横置きした場合に左右にステレオスピーカーを搭載しています。広がりのあるサウンドを楽しむ事が可能です。音量も充分な音量で、2019年モデルでは音量を上げても音割れするような事はなく快適なサウンドでした。

スタンドとしても利用可能なポータブルケース付き

Lepow Z1ポータブルディスプレイには、マグネットで着脱可能な専用ポータブルケースが付属します。ケースはディスプレイにマグネットで着脱させる事が可能なので、横置き、縦置きの両方の使い方が可能です。

こちらは2019年モデルの写真になりますが、縦置きする際のイメージ写真です。横置きにも縦置きにも対応できるのは、この上なく便利ですよ。

またディスプレイ自体の重さは700g程度で、ケースがマグネットを含みつつしっかりしているので300g程度の重量があり、2019年モデルでケースをつけた場合のディスプレイの重量は1138gとなっています。

15.6インチでこの品質でこの使いやすさは何にも代えがたく、私は常にPCとセットでこのディスプレイを持ち歩きします。作業スペースが広いって最高ですよ。

またスマホの小さな画面でYOUTUBEなどを閲覧している人も、スマホ画面を15.6インチで表示できるこの2020 Lepow Z1ポータブルディスプレイはおすすめです！