2023年のアップグレード版 Blackview Tab10 WiFiモデルが、Amazonに登場。

前身のBlackview Tab10には、MT8768が搭載されており、Tab9に搭載のT610より若干性能が劣るという事にひっくりこけた人も多かったと思いますが、2023年のアップグレード版Blackview Tab10には、T610を上回る性能とされる MT8788 が搭載されます。

その他、OS、バッテリー容量、メモリ容量などがアップグレードされており、カメラバンプも全く新しいデザインに変化しています。

もはやなぜ同じ名前にしたのか・・という疑問は置いておいて、そんなBlackview Tab10 WiFiモデルが、近日Amazonでセールを開始します。
このセールには11%割引になる特別クーポンが発行されており、Amazon商品ページの7,000円割引クーポンと併用すると、合計37%割引（9,959円割引）になります。

Amazon販売リンク：Blackview Tab10 WiFiモデル
11%割引クーポン：TAB10WIFI2ｸｰﾎﾟﾝをｺﾋﾟｰ
通常価格：26,900円（税込）
最終価格：16,941円（税込）
※専用ケース＆ペン＆保護フィルム付属

このセールは、2023年10月15日～10月17日の期間限定で、先着300台限り。販売台数に限りがあるので、早い者勝ちとなります。

2023年のアップグレード版 Blackview Tab10 wifi のスペック詳細

OS	Android 13 Doke OS_P 3.0
CPU	MT8788 8コア 2.0GHz
GPU	ARM Mali-G72 最大800MHz
メモリ	8GB + 8GB拡張機能（合計16GB）
ストレージ	256GB + MicroSD 最大2TB
ディスプレイ	サイズ：10.1インチ インセルスクリーン 解像度：800 × 1280 リフレッシュレート：60Hz 輝度：360nit
カメラ	背面：13MP 前面：5MP
wifi	802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth	Bluetooth 5.0
インターフェイス	TYPE-C, 3.5mmイヤホンジャック, MicroSDスロット
widevine	L3
バッテリー	7680mAh
重量	435g
オプション	専用ケース＆ペン＆保護フィルム付属

※本体サイズのみ不明となりますが、Blackview様よりサンプル提供を頂けるようになりましたので、後日実機を計測して記載します。乞うご期待！

2023年のアップグレード版 Blackview Tab10 wifiの特長

MT8788 オクタコアCPU搭載

Tab10 wifiは、4つのCortex A73と、4つのCortex A53で構成された 8コアプロセッサー MT8788 を搭載し、最大周波数2.0GHzで動作します。GPUは、最大周波数800MHzのARM Mili-G72を搭載し、Antutuベンチマークは、255,114点とされます。

ゲーミング性能的には、Helio P60に近い性能で、UNISOC Tiger T610やT612やT7510を上回るミッドレンジクラスの性能となります。PUBGやウマ娘あたりならば楽しく遊べそうです。

メモリは8GBを標準搭載し（旧型Tab10は4GB）、更に、拡張機能で更に8GBを追加して16GBで起動させる事ができます。今回のTab10 wifiは、この巨大なメモリを搭載しているのもあって、CPU性能のは期待が持てるのではないかと思います。

また、ストレージは256GBを搭載し、更にMicroSDカードで最大2TBの拡張を行う事が可能で、沢山ファイルを保存しておくことができます。

PCモードを搭載した最新のAndroid 13 OS搭載

Tab10 wifiは、最新のAndroid 13をベースに独自開発された Doke OS_P 3.0 を搭載。旧型Tab10は、Android 11なので、ここも大きくアップグレードされています。

Doke OS_P 3.0は、便利なPCモードを搭載しており、スイッチをONにするだけで、Android OSながらに、複数のアプリを同一画面で開く事ができるという便利な機能で、画面サイズが許す限り、沢山のアプリを並べて表示させることができます。

上記画像は、Blackview Tab 12 Proのレビューで撮影した物になりますが、PCモードは、Windowsライクな仕様で、画面下部にタスクバーが表示されて目視できるほか、キーボードを接続する事で、alt + tabで切り替えなどして利用する事もできます。

Doke OS_P 3.0の独自機能として、他には、Cold Roomと呼ばれるアプリの凍結機能があり、Roomで指定したアプリのバックグラウンドでの自動機能を防ぎ、バッテリーとメモリを節約して、CPU負荷を低減する事ができます。更に、スマートプリローディングでは、ユーザーの使用状況を学習し、よく使うアプリを予測し、ユーザーがアプリを開く前に事前ロードを行い、起動速度を平均7%向上したとされます。

更に、CPUスケジューリング機能も搭載し、CPU負荷の高い作業をしている際には、自動的にCPU周波数を上げてよりスムーズに作業できるようにし、CPU負荷の軽い作業の場合は、周波数を落としてバッテリーを節約するという省バッテリー機能も搭載。

また、Android 13 OSは、プライバシーとセキュリティーを重視し、余計な広告やプリインストールアプリを排除したユーザーフレンドリーなOSです。更に、テレビやプロシェクターにwifi接続して映像を映す無線投影、画面分割によるマルチウインドウなどにも対応します。

また、GMS認証も受けており、Googleサービスもフルで使え、5GHzのwifiにも対応しているので、高速で途切れのない安定した通信で快適に使えます。

軽量アルミ合金製ユニボディーデザイン

Tab10 wifiは、重量わずか435gと軽量化を実現。旧モデルは599g弱、Tab9が576gだったことを踏まえると、かなりの軽量化がされています。

本体厚みに関しては、記載はありませんが、薄型化にも期待が持てそうです。

7680mAh 大容量バッテリーと省電力で1日中遊べる

Tab10 wifiは、日常利用では18時間とされる 7680mAh 大容量バッテリーを搭載。旧Tab10とTab9は、ともに6,800mAhだったので、更に長時間利用ができるようになりました。

スタンバイタイムは456時間と長時間で、これには、Doke OS_P 3.0の独自機能である省電力モードが大きく貢献。使用していないアプリを大胆にスリープさせてくれる機能を搭載しており、使用しない間の電力を抑える事ができます。

基本性能としては、ゲーム5時間、音楽再生16時間、ネット閲覧7.5時間、動画再生5.5時間という性能です。

目に優しいディスプレイ

Tab10 wifiの10.1インチのIPSディスプレイは、光の透過度が高いインセル技術を採用し、360cd/㎡の高輝度、800×1280解像度、60Hzリフレッシュレートという仕様です。

スクリーンボディー比は80.5%で、手に持った際にうっかり画面を誤タッチしてしまわない程度の程よい薄型のベゼルです。

更に、白黒表示で目への刺激を低減する読書モード、ブルーライトを抑えるナイトモード、バッテリー消費をおさえつつも目への刺激をさけてくれるダークモードなどを搭載しています。

ArcSoft 4.0アルゴリズム搭載の 13MP & 5MPのカメラ

Tab10 wifiは、背面に13MP、前面に5MPのカメラを搭載。

リアカメラのバンプは、前身モデルから大きく変化しており、今回は丸いデザイン。一瞬デュアルレンズに見えない事もないですが、単眼のようです。

このカメラは、ArcSoft 4.0アルゴリズムを搭載し、人物をより際立たせるポートレートモード、高画質な写真モード、明暗のくっきりした色鮮やかなHDRモード、白飛びを抑えるナイトモード、パノラマモードという5つのモードを搭載し、より楽しく撮影できます。

フィルムに、ケースとスタイラスペンまでついてる！

Tab10 wifiは、オプションが豪華です。フィルム付きと言われても、最近では当然のように思いがちになりましたが、Tab10 wifiは、無料でスタンドとしても使える蓋が三つ折り式のケース付きで、更にすごいことに、スタイラスペンまでつきます。

お絵かきや、書類への書き込みなど、色々な作業に使えるタッチペン付属はありがたいですね。

2023年のアップグレード版 Blackview Tab10 wifi のセール情報

Amazon販売リンク：Blackview Tab10 WiFiモデル
11%割引クーポン：TAB10WIFI2ｸｰﾎﾟﾝをｺﾋﾟｰ
通常価格：26,900円（税込）
最終価格：16,941円（税込）
合計割引額：37%OFF（9,959円）
セール期間：2023年10月15日 ～ 2023年10月17日（先着300名様限定）

※商品ページの7,000円割引クーポンと、上記コードの併用で11%割引になります
※専用ケース＆ペン＆保護フィルム付属