Leagoo T5　スペック詳細

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

Leagoo T5　対応周波数BANDから判断すると・・

DOCOMOは、プラチナバンド・FOMAプラスエリアともに対応無しですが、街中では普通に使えます。Leagoo T5は、中華スマホの標準的なBANDスペックです。
Softbankは、対応する周波数が多く、わりと快適に使えると思います。相性はよさそうです。
AUは、LTEがB1のみ合いますが、エリアが極小になるため、ほぼ使えないと思って良さそうです。CDMA2000の対応がないので、通話はできません。

同時待ち受けに関しては分かりませんが、SIMサイズは2枚ともnanoサイズのようです。

背面カメラはデュアルカメラで、1300万画素の方がSONYのカメラとなっており、もう1つのカメラは500万画素ですが、2つのカメラで撮影した映像を機械処理することにより、被写界深度のある写真が撮影可能となっています。

この美女の写真のように、背景をぼかして人物を際立たせるというポートレート写真が撮影可能になります。

またLeagoo T5はフロントカメラにもこだわっていて、背面と同じ画素数の1300万画素のOVカメラを搭載。
広角も77.9度と広めで、内側カメラをよく利用する人には嬉しいカメラスペックになっていると思います。

SoCには、MTK6750Tを採用。MediaTekのSoCではローエンドよりといったところですが、Antutuベンチマークスコアでは43000点程度という結果になっています。
メモリ4GB、ストレージ64GBという事、そして$150を割り込む低価格、カメラ重視としたら、かなりコスパの取れた端末ではないでしょうか。

ディスプレイサイズは5.5インチ、フルHDの解像度を持ち、彩度(NTSC)97%、コントラス比は1500：1、IPSスクリーンで視野角178度となっています。
コーニングはゴリラガラス4で、2.5Dなので、少し角に丸みを帯びた今どきの見た目に仕上がっていると思います。

生体認証は、フロントパネルに指紋認証を搭載。
わずが0.1秒で画面ロックを解除できる仕様となっており、360度どの角度からでも指紋をよむことができるそうです。

またLeagoo T5はロングバッテリーも売りの一つであり、3000mAhのバッテリーは、ビデオ再生ならば8時間、通話なら20時間、通常使用ならば36時間、スタンバイタイムは10日となっています。また充電は5V2Aのクイックチャージに対応。

UIはLEAGOO OS3.0で、Android7.0ベースです。写真は2.1になっているので、おそらくOTAでOSが3.0にアップデートできるという事だと思います。OTAに対応なんです、このスマホ！
日本語には残念ながら対応はないようですので、GooglePlayストアからMorelocale2をダウンロードして、日本にロケールを合わせて使用する必要があります。

Leagoo T5　外観写真

Leagoo T5　日本からの購入

価格は記事作成日時点のものとなりますが、現在はBanggoodで20%割引セール中でぶっちぎりの最安値になっています。