vivo X20 Global Edition スペック詳細

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

対応周波数BANDから判断すると・・

DOCOMOは、プラチナバンド・FOMAプラスエリアともに対応無しですが、B1でDOCOMO系のアンテナは幅広くサポートされるので、そこまで不便は感じないと思います。

Softbankは、対応する周波数が多く、プラチナバンドのB8にも対応があり、わりと快適に使えると思います。相性はよさそうです。

AUは、LTEがB1のみ合いますが、エリアが極小になるため、ほぼ使えないと思って良さそうです。DMA EVDO: 800MHzという表記を見た事がなかったので、ちょっと判断しかねますが、おそらくCDMA2000の対応はないので通話はできないとは思います。

同時待ち受けに関しては分かりませんが、SIMサイズは2枚ともnanoサイズのようです。SIM2がMicroSDと排他仕様になっています。

vivo X20 Global Editionも顔認証システム採用です。

SoCのSnapdragon 660についてですが、同じくSnapdragon 660を搭載したZenfone 4のベンチマークを測るAntutuスコアテストの結果は、108500とそう悪い物ではないです。クラスで言えばミドルハイというクラスになりますが、ハイエンド機に近い性能です。

カメラにとくに拘っているようで、フロントカメラは1200万画素×2で2400万画素センサーと記載されています。2400万画素の映像が撮れるようです。

背面も同じく1200万画素×2との記載+500万画素のカメラと書いてあります。デュアルカメラで被写界深度のある写真が撮影できそうですね。

自撮りっぽいけど被写界深度があるので、誰かが背面カメラで撮影した写真かもしれない。

また音質の方もHi-Fiサウンドに対応で良さそうです。

残念なのは、MicroUSBというインターフェースぐらいでしょうか。3.5mmオーディオに対応しているだけ良いのかもしれませんが。

背面はばっちりデュアルカメラですね。真ん中の四角は、指紋認証センサーもついていそうですね。顔認証だけでなく指紋認証にも対応なら、アクセスしやすいですね。

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※価格は記事執筆時点の為、各自ご確認ください。