最新割引クーポン＆セール情報は、最下部に記載しています。

0.95インチAMOLEDディスプレイ搭載でスイミングの運動量を計測できるレベルの防水機能、更に睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep」を搭載したHUAWEI Honor Band 4の実機レビューです。写真左がHUAWEI Honor Band 4で、右側はXiaomi miband 3です。

HUAWEI Honor Band 4の1番の売りは「HUAWEI TruSleep」だと思います。通常のスマートウォッチは朝6時までに入眠しないと睡眠として検知されずにカウントされませんが、HUAWEI Honor Band 4は何時に寝ても大丈夫だし、なんならお昼寝ですらしっかりカウントしてくれて、1日の合算として睡眠記録を残してくれます。

もちろん人間らしい時間に入眠しないと夜間の睡眠が少ないだとか、もっと早く寝なさいとか叱られるのですが、それでも深い睡眠の持続性とかで睡眠の質を判断してくれるのでそんな小言は全く気になりません！夜勤などの交代制の職に就いている人や赤ちゃんや家族のお世話などで夜間にまとまった睡眠がとれない人に是非使ってほしいスマートバンドです。

HUAWEI Honor Band 4　レビュー

まずは開封の儀からです。国際郵便で届きましたが、外箱は少し潰れてました。中身には影響のないレベルなので私は気にならなかったのですが、プレゼントなどでその辺気になる人は気をつけた方がいいかも。

外箱の言語は英語と基本は中国語で何て書いてあるのか分かりません。

絵でなんとなく判断できるし、アプリは日本語にできるので箱の事はあまり気にしなくていいかなと思います。

説明書の方も中国語で、基本なんて書いてあるかはわかりませんので読む必要ないかな。QRコード載ってるけど、こちらを読み取って検索してもGoogleが開かせてくれないので、アプリも直接Google Play Storeからダウンロードしたほうが早いです。

付属品はHUAWEI Honor Band 4本体、短めですが充電用のMicroUSBコード、充電ドックです。USB充電器は付属していませんので自分で準備する必要があります。

充電ドックを側面からみたらMicroUSBポートがあるので、付属のMicroUSBコードを挿しこみ、まずは充電をします。

充電ドックとMicroUSBコードを接続したところ。

HUAWEI Honor Band 4 を充電器に接続させたらこんな感じです。この状態から設定を始めます。写真ではモバイルバッテリーに接続させていますが、初期設定は壁のコンセントから充電をとらないとできませんでしたのでこの写真あくまで参考写真としてご覧ください。

充電が一定量を超えるとペアリングできるようになりますが、HUAWEI Honor Band 4 は中国語表示で少しわかりにくいです。この「手机」という漢字が書いてある項目を選んでタップすると接続に移ります。

こんな感じで絵で出てくるので、なんとなく後はノリで設定できます。中国語が苦手な人はとりあえずペアリングす前にスマホの言語を英語にしておくと良いと思います。HUAWEI Honor Band 4の言語と時間はスマホの設定を自動取得します。ただし日本語はフォントが入っていないので、そういった対応外の言語の場合は中国語で表示されてしまうようです。

こちら実際HUAWEI Honor Band 4 の通知の画面ですが、日本語が表示されない為、漢字と英語のみの通知となります。日本語が多いLINEなどの通知は正直厳しいです。

Bandはシリコン製で肌が弱い人でもストレスなく利用できます。私はヘルス管理の為にHUAWEI Honor Band 4を利用したいけど、スマホへの通知も欲しいので、結局この2本を左手に装着するという利用方法をしていますが、ストレスなく利用できます。2本つけても全然邪魔にならない存在感です。

現在日本語フォントが入っていないので、現時点では比較にもならないのですが、もし日本語フォントが入ったらMiband3は投げ捨てるレベルで使いやすいです。

HUAWEI Honor Band 4の特徴

良いところ

HUAWEI Honor Band 4 はフルタッチの0.95インチのカラーAMOLED有機ELディスプレイを採用しており、液晶はカラー表示なので表示が鮮やかで高級感があります。

2.5DのAMOLEDディスプレイは、Huaweiのスマホに採用されているディスプレイテクノロジーと同等なものを使用しており、明るい屋外でも液晶は見やすいです。またワンボタンでホームに戻れるようなスマート設計がしてあり、操作もスムーズに行えるような工夫がしてあります。更に腕を回転させるだけでタップせずに表示項目を次に移動させる事ができるので、通知がきてないかの確認がすごく楽です。

睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep」を搭載。「HUAWEI TruSleep」はハーバードメディカルスクールCDBセンターの睡眠試験認証を取得しており、睡眠時の測定精度が90%以上に達します。入眠・目が覚めた時間、浅い眠り、深い眠り、REM（レム睡眠)を含むユーザの具体的な睡眠構造図を記録する事ができます。しかも測定は24時間できます！

水深50m防水対応で6軸センサー搭載、自由形・平泳ぎ・バタフライ・背泳ぎなどを自動で計測して、スピード・距離・カロリーなどを計測して平均値などもアプリでまとめてくれます。

フル充電後は、スリープモニターを入れてなければ14日間、スリープモニターを入れていても6日間連続使用できます。24時間心拍を計測しても5日は持っていると思います。

スマホからの通知もリアルタイムに受け取る事ができ、登録外の電話番号なら番号表示、電話帳に登録がある場合は名前で着信通知を受け取る事ができます。SMSや天気予報なども受信可能。

電話を無くしてしなった時など、Bluetoothで接続していれば、HUAWEI Honor Band 4スマートバンドを操作して、スマホから音を鳴らす事もできます。更にHUAWEI Honor Band 4はカメラのシャッターを切る事もできるので、スマホをどこかに置いて集合写真を撮る際にリモコン替わりに利用する事もできます。

ライバル機になるXiaomi mi band 3とHUAWEI Honor Band 4のランニングエディションとの比較が載っています。液晶が1番大きくて有機ELというところに惹かれちゃう人多いのではないでしょうか。

ダメなところ

これは1つしかありません。日本語が使えないところです。アプリは日本語に対応していますが、肝心なHUAWEI Honor Band 4に日本語フォントが無い為、通知が意味わからない事になってしまいます。

HUAWEI Honor Band 3は確か日本語フォントが入っていたので、今後のファームアップに期待していますが、今のところ日本語の表示は不可能ですので、雰囲気で察する感じです。ここだけが難点。

HUAWEI Honor Band 4対応のHuawei Healthアプリについて

HUAWEI Honor Band 4対応のアプリについてです。アプリはGoogle Play Storeで「HUAWEI Honor Band 4」と入力して出てくるHuawei healthをダウンロードしてください。

現在Huaweiは個人情報の取り扱いについて懸念されつつある感じですが、全ての情報は端末内でのみ処理されHuaweiのサーバーにアップロードされたりするようなマルウエア的な動きはしませんと注意書きがあります。

そして、アプリは中国のサーバーにアクセスして新機種情報を更新しますが、変な動きはしませんので！という注意書きが続きます。みんながHuaweiをいじめるから・・

まずは、HUAWEI Honor Band 4を充電器にのせ、設定で手机みたいなものを選択し、ペアリングに移ります。そしてスマホでHUAWEI Honor Band 4をタップすると自動で接続してくれます。そうするとさっそく新ファームのダウンロードができます。

このアップデートには20分程度時間がかかります。結構まめに更新していて、まだ10日も使っていないのですが、もう既に3回も更新しました。毎週アップデートがあってるんじゃないかという程にファームの更新が忙しいです。

スマホ側でHuawei healthアプリがスマホの通知領域へアクセスできるように権限を与えてあげる必要があります。

どのアプリをHUAWEI Honor Band 4への通知を飛ばすかは細かく選べます。ほぼ全部のアプリなんじゃないかな。通知は出るんですけど、なんせフォントが・・・

先ほども書きましたが、HUAWEI Honor Band 4の言語やタイムゾーンの変更はスマホを読みますと書いてあります。その他のアプリの使用方法はアプリ内のHelpに英語ですが詳しく記載されていますので分かりやすいです。

睡眠の質の計測です。すっごい細かく出ます。青いのは昼寝です。昼寝っていう時間じゃなくても（例えば午後7時~8時とか）合間の睡眠を昼寝としてカウントしてくれますので、素敵すぎます！

レム睡眠が良く分かりませんが、説教されていますｗまあ早く寝ろって事ですよね。わかりますｗ

ダイエッターに嬉しい目標体重や目標活動量設定が自分でカスタマイズできます。5000歩って入れたらいきなり少ないとかダメだしされていますが、ウォーキング30分以内、ランニングなら10分程度という事です。1日も達成したことありませんｗｗｗ

トレーニングの計測です。1番軽いやつでも5kmのランニングとかかなりハードル高すぎたので、10分ですらアレな私はチャレンジできていません。すみません！

計測はタッチで選択して、スマホでスタートさせるとGPSでどのようなトレーニングをしたのか詳細が記録できます。モチベは上がりそうなんだけど、重い腰があがりません・・

心拍も24時間単位で計測してくれます。飛んでいるところは私が腕から外して入浴していたところで、後は24時間常時監視してくれています。これを見たらいつ起きてどの時間帯に家事をしているかとか分かりすぎて恥ずかしいですねｗ

1時間以上座ったままだったら通知する機能が、事務職の方から不評なのですが、オフできます。心拍の監視やHUAWEI Honor Band 4自慢の「HUAWEI TruSleep」のONとOFFの設定の切り替えもワンタッチです。

通知の鳴動制限はOFFにしていますが、寝ている時には自動で通知が切れているっぽいです。私が睡眠深すぎて気づいていなかったらごめんなさいですが、通知で起こされた事がないのでたぶん自動で切れると予想。

せっかく活動量測定できるのに、目標達成0日とかすみません本当に。1日の平均が1200歩程度っていう事実に震えそうになるんですが、現実をうけとめてしっかり運動する癖をつけていきたいなと思った次第です。

こんな感じで睡眠の質の悪さ、時間帯のまずさ、運動不足のやばさなど色々な事に目を向ける事ができるので、やはりスマートバンドは面白いです。今まで触ったスマートバンドの中で、ヘルスチェックに関しては群を抜いています。通知が日本語OKなようにファームがアップされればもう向かうところ敵なしですね。

通知がなんとなく雰囲気でも大丈夫、それよりバイタルチェックしたいという方にはおすすめです。なんなら私みたいに2本つけるのはどうでしょうかｗ

HUAWEI Honor Band 4　最安値と割引クーポン

※検索リンクより現在の価格・在庫状況・クーポンの有無を検索頂けます

CHAOYILIU HUAWEI Honor Band 4 スマートウォッチ AMOLEDカラータッチスクリーン搭載 (2018年9月発売 (ブラック)

posted with カエレバ

HUAWEI

Amazon

楽天市場

Yahooショッピング

割引クーポン＆セール情報

クーポンは上にどんどん追加しています。下にいく程古い情報になります
※PCでアクセスの場合はクーポンはCopyをクリックでコピーできます。スマホの場合はお手数ですがご自分でコピーしてください。