リアカメラは16MP+2MP sony IMX298センサー搭載

リアカメラは16MP+2MPのデュアルレンズでsony IMX298センサー搭載。オートフォーカスはPDAFに対応で、素早いピント合わせが可能です。

6.3インチのディスプレイは画面占有率92.7%

6.3インチFHD+解像度のディスプレイは、水滴型ノッチを採用し、画面占有率92.7%を実現しました。画面比率は19.5：9で、解像度は1080×2340とトレンドを抑えたデザインになっています。

10000mAhのモバイルバッテリー級のスタミナでスマホに給電も可能

通常のスマホの約3倍にあたる10000mAhのバッテリーを搭載したOUKITEL K12は、通話なら51時間、音楽再生なら54時間、動画の視聴ならば14.5時間、ゲームなら11時間、スタンバイなら31日と驚異のスペックです。

10000mAhのバッテリーですが、5V/6Aの急速充電に対応で、2時間20分フル充電可能です。ただし通常の9V/2A充電だと4時間かかってしまいます。

OUKITEL K12はOTGをサポートしており、別のスマホにモバイルバッテリーとして給電する事も可能です。そういう意味では300gとそこそこのヘビー級ですが、メイン機のバッテリーが持たない人のサブ機としての利用も考えられますね。

Helio P35　MTK6765搭載

搭載のCPUはHelio P35 MTK6765 (MediaTek MT6765)となっており、バッテリー重視の人には逆に良いと言われるミドルレンジ性能です。

Antutuスコアテストでは、総合85322点前後、3D性能12876点前後となっています。重たいゲームをする人には向きませんが、動画やSNS中心の使い方の人だとストレスは感じない程度のスペックはあります。

Face ID 顔認証と指紋センサーで快適ロック解除

Face ID アンロックと、指紋認証ロック解除の2種類のロック解除機能を搭載。セキュリティーを守りつつ、素早くホーム画面にアクセスする事ができます。

NFC対応でGoogle Payなどのキャッシュレスサービスが利用可能

NFCに対応なので、海外ではメジャーになりつつあるGoogle Payなどの決済サービスが使えます。ただし、日本でメジャーなfelicaには対応がないので日本のおサイフケータイ機能は利用できません。

日本で流行しているpaypayなどのバーコードを読み取るだけの決済サービスは問題なく利用できます。決済サービスは多彩で把握しきれないので、購入前にご希望の決済サービスが利用可能か調べて頂きたいですが、一部のNFCタッチ決済や、バーコード読み込みによる決済サービスなども利用できます。

またイヤホンやスピーカーなどNFC搭載の機器とタッチで接続できるのも便利です。

最新のOS Android9.0 Pieを搭載

最新のOSであるAndroid9.0 Pieを搭載。またOUKITEL K12はOTAに対応しており、随時最新のOSやセキュリティーにアップグレードされていきます。