Blackview BL9000 Pro 登場～世界初の高解像度 FLIR® サーマルイメージング+OIS付き50MP Samsung® ISOCELL GN5カメラ搭載5Gタフネススマホ

スマホやタブレットを手掛けるテクノロジーブランドのBlackviewが、世界初の高解像度 FLIR® サーマルイメージングを搭載した6.78インチの新型タフネススマホ『Blackview BL9000 Pro』を発表しました。

BL9000 Proは、日常生活、アウトドア、仕事など、ユーザーの様々なライフスタイルを向上させ、同時に、安全性、使いやすさ、快適さを高めるほか、コスパにも優れています。

Blackview BL9000 Proの特長と仕様

OIS手振れ補正付き50 MP Samsung® ISOCELL GN5カメラ搭載

アウトには、サーマルカメラと別に、50MP+13MPの高画質カメラを搭載するのもBlackview BL9000 Proの凄いところ。

OIS手振れ補正付きの50MP Samsung® ISOCELL GN5メインレンズ + 13MP 超広角&マクロカメラのデュアルリアカメラを搭載し、広角は120度、マクロは2cmまでの撮影が可能です。

また、フロントには、これまでで最高解像度の50MPのセルフィーレンズを搭載しており、これらのカメラは、ArcSoft® 8.0アルゴリズムとTrue-Chroma Image 2.0技術により強化され、4K動画撮影から、ディテール豊かでクリアで高精細な静止画撮影を可能とします。

パノラマ・夜景・HDR・美肌加工・ポートレート・白黒・PROなどのモードを搭載するほか、水中カメラとしても利用可能です。

MediaTek Dimensity 8020搭載

BL9000 Proは、4つのCortex-A78（最大2.6GHz）と4つのA55（最大2.0GHz）の8コアで構成されるDimensity 8020を搭載します。GPUはMali-G77 MC9を搭載し、Antutuベンチマークスコアは、805,428点を超えるとされます。

このSoCのパフォーマンスは、MediaTek Dimensity 1300を上回るが、Dimensity 7200を下回ります。Snapdragon 865と同等の性能とされますが、ハイエンドSoCなので、ある程度負荷のあるゲームも楽しめる性能です。

またメモリは、標準12GBに加え、24GBの拡張機能により最大36GBのRAM容量で運用可能で、ストレージは512GB UFS3.1を搭載し、読み書き速度は高速で、日常利用では十分すぎるパフォーマンスです。

メモリアトマイズ機能や、スマートプリローディング機能も搭載するほか、wifi-6のデュアルバンドに対応し、サクサク快適な使用感が予想できます。その他、MediaTek HyperEngine Lite Gaming TechとX軸リニアモーターも搭載し、臨場感あるゲームも楽しめます。

大容量 8800mAh バッテリー搭載

Blackview BL9000 Proは、8800mAhの大容量バッテリーを搭載。9.5時間のゲーム、11時間の動画視聴、20時時間のウェブ閲覧、31時間の通話、37時間の音楽視聴、576時間のスタンバイが可能とされます。

また120Wの超高速充電に対応し、わずか15分で50%のチャージ、53分でフル充電を可能とします。更に、5Wの逆充電にも対応。

また、34,370ｍ㎡の巨大な総合冷却システムも搭載し、高負荷の作業時でも42度の端末温度をキープするとされます。

Android 14 ベースの最新の DokeOS 4.0 搭載

Blackview BL9000 Proは、Android 14をベースに独自カスタマイズされた、最新の DokeOS 4.0 を搭載します。

このOSでは、仕事用スペースと個人用スペースの分離を可能とするWorkspaceアプリや、ネットワーク接続なしで最大7.7MB/sの高速ファイル転送が可能なEasyShareなどの機能を搭載します。

更に、テキスト、画像、ビデオのコピーやペーストが簡素化され、より直感的に操作できるようになったほか、フォントのスケーリングが洗練され、最大200%の拡大でもテキストが鮮明でクリアに保たれます。また、新しい拡大鏡により、小さなテキストの視認性が向上し、老眼世代にも優しい表示を可能とします。

指定した写真やビデオへのアプリアクセスを制限する強化されたプライバシーバウンダリ設定が追加され、よりプライバシー管理が便利で頼もしくなりました。家族や友人のちょっと携帯貸してに対しても、安心して対応できますね！

その他、画面を注視している間は画面オフ機能を無効化するスクリーンアテンション、通知を受けるアプリをシーンごとに選択して通知による作業の邪魔を防ぐフォーカスモード、全体的なパフォーマンスを向上させる Atomized Memory 2.0（5～9%のメモリブースト機能）、F2FS & EROFS（アプリの起動及びデータの読み込みを高速化する機能）などの機能も搭載します。