BlackviewがMWC2023で最新のサーマルバイフリアーイメージング搭載タフネススマホを発表

Blackview

中国のスマートフォンメーカーBlackviewが、2月27日から3月2日までバルセロナで開かれる世界最大級のモバイルイベント「MWC2023」にて、新しいFLIRによるサーマルイメージングを搭載したタフネス仕様のスマートフォンを発表します。

Blackview社は、赤外線画像のパイオニアであるテレダイン・フリアー(Teledyne FLIR)と協力し、赤外線エネルギーを調査するための新しいツールである『thermal-by-FLIR イメージング』搭載の新型タフネススマホ(堅牢型携帯電話)のデモを行う予定です。

報道からのリークによると、この新型タフネススマホには、アップグレードされた自動利得制御(AGC)システムを搭載し、26度の有効視野角を実現しているとのこと。

これにより、ユーザーがより安全な距離からより多くの情報を見ることができ、ユーザーの安全性を完全に保証する事が可能となるようです。

また、よりシンプルな操作性に改良されたMyFLIR Lite赤外線画像アプリが搭載されたことで、赤外線エネルギーの有用性と探求の楽しさを、世界中のより多くのユーザーに享受できるようになる事が期待されています。

Blackviewは、ユーザーに「スマートライフを楽しむ」力を与えるというブランドミッションを掲げ、常にタフネススマホの技術革新と製品の進化に取り組んできました。

中でも、赤外線イメージング技術は、最先端かつ実用的な技術の中で最も重要な項目としています。

今回の新型タフネススマホにおいて、Blackview LabとTeledyne FLIRは、赤外線カメラのハードウェアとソフトウェアについて、さらに綿密な研究開発、大幅な最適化、イノベーションを行い、ユーザーに魅力的な新機能を体験する機会を提供しているとのことです。

また、今後もBlackview社は、業界トップの専門家と共に最先端技術を調査し、技術進歩を加速させ、頑丈な携帯電話業界のイノベーションを強力に推進する存在であり続ける事を念頭に革新的なタフネススマホの発表を続けていくと意気込みをみせています。

Blackview LabとTeledyne FLIR社の新型タフネススマホのデモは、MWC2023の7B6ブースで行われます。興味がある方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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