Blackview Tab 13 発表~Helio G85搭載・メモリ最大10GBでよりマルチタスクが快適に
※2022年9月19日セール情報が追加変更になりました!
『Blackview Tab 13 の割引クーポンとセール情報』のところに記載しております。
Blackview社の新型タブレット『Blackview Tab 13』が発表になりました。
Blackview Tab 13は過去最低と言われる平均価格より更に低価格にてワールドプレミアムセールが開始されるようです。セールの日程は、8月22日スタートと予測されています。
セール情報は今後追加公開していきますが、今回は、一部公開になったBlackview Tab 13の機能についてのプレリリース情報を公開していきたいと思います!
Blackview Tab 13の特徴
Blackview Tab 13に搭載のCPUはMediaTek Helio G85とされており、Snapdragon 662より5万点ほど性能が上とされるミドルレンジ性能となります。Antutuベンチマークスコアで言えば、一般的には総合254,561点とされており、CPU性能は677,532点、GPU性能は60,564点とされています。
Blackview Tab 13は、AnTuTu Benchmark Testで256,691点を記録しているとされ、ライトなゲームから日常のウェブブラウジング、動画の視聴や読書など幅広く使えるタブレットです。
- 10.1インチのティスプレイはBlackview社初のTÜV Rheinland低ブルーライト認証付きで目に優しく、ダークモード、リーディングモード、アイプロテクションモードの3つのカスタマイズされたスクリーンモードも搭載
- 大容量7280mAhバッテリー搭載で、スタンバイタイム1080時間、通話時間30時間、音楽再生時間16時間とタフなバッテリー性能
- プリインストールメモリ6GBに加え、Memory Expansion Technology機能でメモリ10GBまで拡張可能でよりマルチタスクが快適に
- 最適なローカルネットワークを自動的に切り替えるシモ・インターネット機能搭載で、SIM契約無しでもネット利用可能
- PCモード搭載で、複数のアプリを同時に開けてオンライン会議などの効率化
- Android 12ベースのDokeOS_P 3.0を搭載。より使いやすいUI、ジェスチャー機能などが魅力
- デュアルSmart PAをサポートしたボックススピーカーを搭載。より良い音響を提供
- リアには13MPのデュアルカメラ、インには8MPのカメラを搭載しており、テキスト撮影やビデオ通話も快適にこなせる仕様
- 7.7mm/450gの薄型軽量デザインに強化フィルムで保護されたディスプレイとアルム合金製のバックパネルとフルフラットデザインで外観も華やか
ざっとBlackview Tab 13の特徴を挙げると上記の通りですが、シモ・インターネットは日本国内ではどのように使えるかが未だ不明です。一応検索してみたところ『日本国内では、日本ソフトバンク株式会社、日本ドコモ株式会社、UQコミュニケーションズ株式会社、阪神ケーブルエンジニアリング株式会社、株式会社インターネットイニシアティブの5社でカバーしています。』とは出ていますが、うちの郵便番号を入れて検索したらエリア外と出てしまい、まだ安定しないサービスなのかなという印象。
現在、Blackview Tab 13のSimo InternetシステムはSIMO 1.0が搭載されていますが、将来的にはSIMO2.0へアップグレードする予定となっているようです。詳細についてはSimo Internetシステムをご覧ください。Simo Internetシステムが本格始動した場合は、eSIMのように使える便利なサービスになりそうです。
国内SIMはソフトバンクとの相性がよくプラチナバンドにも対応、DOCOMOも広範囲では使るのだけどプラチナバンド非対応というよくある中華タブの対応周波数となっています。
Blackview Tab 13のメモリは6GB + 128GBとされており、2枚のSIMトレイのうち1つを排他仕様で利用する事でMicroSD 1TBに対応する事ができます。ストレージに関しては最大1TBまで拡張できるので、不足を感じることはまずないでしょう。
6GBのメモリに関しても更に10GBまで拡張できるMemory Expansion Technologyをサポートするとされています。Memory Expansion Technologyについて詳細が載っていないので、個人的な予想になりますが、よくスマホに搭載されている2GB分ぐらいのRAMブーストが大幅な4GB分搭載されているのではないかと想像しています。
Blackview Tab 13は、全く新しいPCスタイルのインタラクションを提供するとされています。BlackviewのOSデザイナーによると、ユーザーがスクリーンタッチ機能の利便性を犠牲にすることなく、同時に複数のアプリケーションウィンドウを開くことができるようになると述べています。オンライン会議やオンライン授業のような作業において、生産性を大幅に向上させることができるとされ、Androidタブレットなのにノートパソコンのように使える事が予想できます。
また、Blackview Tab 13はOSが-最新のAndroid 12をベースにしたDokeOS_P 3.0にアップグレードされています。あらゆるジェスチャー操作の応答性、より安全でカスタマイズされたプライバシーコントロールを特徴とし、良く使うアプリへのアクセスの良さなど沢山の改善されたより使いやすいUIを楽しむ事ができます。
Blackview社のエンジニアのリークによると、Tab 13は、デュアルSmart PAをサポートしたボックススピーカーが搭載されており、大音量でもクリアな音質が特徴のステレオサウンドが楽しめるとのこと。オーディオ品質に関しては、かなり自信があるようで、音楽鑑賞、映画鑑賞、メディアストリーミングなどをタブレットで楽しみたい人には期待が持てる仕様となります。
7.7mmの超薄型ボディーはアルミ合金製のバックパネルでシンプルかつ高級感のあるデザインにしあがっています。アウトカメラの突起がどの程度か気になるところですが、標準でカバーが付属するようなので、デスクに置いた際のがたつきなどはさほど気にしなくてもいいのではないかと思います。
また、キーボード用のマグネット式のドッキングポートも搭載しており、専用キーボードは充電不要のキーボードが準備されるようです。遅延なし、充電不要のキーボードになるので、PCスタイルで使いたい場合はこの仕様はありがたいですね。
AliExpressではキーボードもセットで販売されており、キーボードセットも選択できます。
上記がパッケージ内容になるようですが、ガラスフィルムも同梱されており、本体の保護カバーもセット。そのまま利用できるセットになるようです。
Blackview Tab 13の仕様スペック詳細
OS | Doke OS_ P 3.0, Android 12 |
---|---|
CPU | MediaTek Helio G85 |
GPU | Arm Mali-G52 |
メモリ | 6GB LPDDR4X + 最大4GB拡張 = 10GB |
ストレージ | 128GB eMMC 5.1 MicroSD 最大1TB(SIMトレイ共有型) |
ディスプレイ | 10.1インチ 1200×1920 FHD+ 224PPI IPS |
カメラ | イン:8MP Samsung S5K4H7 アウト:13MP + 0.3MP |
wifi | 802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Bluetooth |
オーディオ | 1217 2PCS BOXスピーカー |
GPS | GPS+Beidou+Glonass+Galileo |
widevine | 不明 |
バッテリー | 7280mAh |
ネットワーク | 2G 850/900/1800/1900 (B2/B3/B5/B8) 3G WCDMA:B1/B8/ 4G TDD:B40, FDD:/B1/B3/B7/B8/B20 |
サイズ/重量 | 238.8mm×157.6mm×7.7mm、450g |
以上が、Blackview Tab 13のプレリリース情報になります。もっと詳細が見たい場合は、直接AliExpressの商品ページをご確認ください!
Blackview Tab 13 の割引クーポンとセール情報
2022年9月19日セール情報が追加変更になりましたので、更新しています。
リンク先商品ページにある5000円割引クーポンと併用可能な500円割引クーポンを頂いています。併用で5,500円割引です!
Amazon:Blackview Tab13 タブレット
500円 OFF クーポンコード:BVTAB13D500Copy
割引後の価格:24,300円
定価:29,800円(割引率:20%)
セール期間: 2022-9-19 21:00 ~ 2022-9-26 23:59
最新セール情報は、こちらの記事でも公開しています。
——ここからは終了したセールの古い情報です——-
AliExpress販売リンク:Blackview Tab 13
限定プロモコード:16FROXEN130Copy
価格:133.99ドル(定価299.99ドルより50%割引)
セール有効期限:8月22日~8月26日
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