パッケージ内容

有線接続・充電用のMicroUSBケーブル、リモコン、扇風機本体、写真にはないですが説明書が入っていました。

多言語対応の説明書が同梱されていたのですが、残念ながら日本語への対応はありません。日本人ならばたぶん英語のページを見るかと思いますが、こんな感じでイラストがあるので比較的分かりやすいかと思います。

直径19.8㎝×縦10.4㎝に収納可能

この状態が最小サイズなのですが、直径19.8㎝×縦10.4㎝に収納可能です。このサイズに重量1445g(実測値)ならば、屋外キャンプなどに持ち出す事に不便は感じなさそうです。ちなみに重量はケーブルやリモコンなど含まず、扇風機単体の重量です。

1mの高さまで伸ばせる

OPENと記載があるところから持ち上げて、羽根の部分を立ち上げます。

脚だけを起こした状態。首は前には30度ぐらいしか倒れませんが、後ろにはこんなにも倒れます。なので下から上へ吹き上げたい時はこのように利用する事で、床から天井方向へ風を送る事もできます。

1枚目の写真はBanggoodの商品ページからお借りしてるイメージ写真で、2枚目が実機で最高に伸ばしているところです。全力で伸ばしたら羽根の上までは床から1mあります。自由度高すぎませんか？

最大12時間のバッテリー駆動と、モバイルバッテリーからの給電でも利用可能

BlitzWolf® BW-F3は7200mAhのバッテリー搭載で、強風のパワーがすごいので最小だと3時間で、弱とかリズムなどを使うと最大12時間のバッテリー駆動が可能です。充電時間は4.5～5.5時間程度とされます。

もちろん有線接続して給電しながらの利用も可能なので、屋外利用をする際はモバイルバッテリーさえあればずっと使えます。

7枚の羽根が最大5.0m/sの大風量を作り出す

背面にスペック詳細の記載があったので背面から写真を撮っていますが、BlitzWolf® BW-F3は7枚の羽根を搭載しており、騒音は最大25dB以下で静かなのに、出てくる風量は最大5.0m/sと本格的です。

ヘッドがコンパクトなので風の範囲は狭くなりますが、BlitzWolf® BW-F3の最大風量は、一般的な家庭用扇風機の中レベルはあります。

便利なリモコンも付属

離れた場所からでも操作が可能なリモコンが付属しています。

本体スイッチでは、電源のONとOFF、風量の調節、スイングのONとOFFしかできませんが、リモコンではタイマーの設定が可能です。

また今LEDが2つついているのは、バッテリーの残量表示で、風量の調節などを行うとその時はLEDが操作に合わせて光りますが、数秒後にはバッテリー残量表示に切り替わります。表示は25%刻みで4段階です。

充電中は1つめから順に点灯していく仕様で、フル充電が完了したら4つが同時に点灯するようです。使用中もバッテリーチャージ中も、LED表示で確認できるのは便利！

BlitzWolf® BW-F3の操作方法を動画で紹介

相変わらず無言な上に字幕すら無しの手抜き動画ですが、組み立て方法や騒音レベル、操作はこんな感じなんだなという参考にはして頂けるかと思います。お手柔らかにお願いしますｗ