パッケージ内容

パッケージの中は、PD充電機と、TYPE-C to TYPE-Cのケーブルが入っています。ケーブルの長さは184cm（実測値)と十分な長さがあり、コンセントからデスク上のノートパソコンにまで充分に届く長さがあります。

説明書は日本語に対応で、少したどたどしい日本語ではありますが、注意書きなどは理解できる範囲のしっかりした日本語です。

仕様

モデル名：PD6008
入力：AC 100-240V 50/60Hz 2.5A(最大)
総出力：100W(最大)
USB-C出⼒ 1/2：5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/5A
USB-C出⼒ 1+2：5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/2.25A
認証マーク：PSE、TUV、CE、FCC、RoHSなど

冒頭でも書きましたが、1ポート利用ならば最大100W、2ポート同時利用時ならば各45Wのフルスピード充電が可能となります。100W充電ができる充電器は大きくなりがちですが、CHOETECHの充電器は6.8cm x 6.6cm x 3.2cm, 204g(実測値)という軽量小型デザインで、Macの純正USB充電器よりスマートに持ち運べます。

CHOETECH Type C 急速充電器は、次世代の半導体『窒化ガリウム』を採用しており、発熱量がシリコン系よりはるかに少なく、高温下でも安定した動作が可能で、電源ユニットの大幅な小型軽量化を実現しています。また、独自の多重保護システムにより過充電、過放電、過熱またはショートを防止します。

高出力を必要とするノートパソコンなどの充電では、従来の充電器では発熱により安定した充電が行えないなどというトラブルが起こる場合もありましたが、CHOETECH Type C 急速充電器はそのような悩みを解決してくれます。

またコンセントは折りたたみ式で、持ち運び時は収納して小さくすることが可能なのもいいですね。

コンセントに接続した際は、LEDが青く点灯します。通電が行われているかの確認が一目瞭然なので、マメに大本の電源を入り切りしている場合でも通電が行われているかを充電器で確認する事ができます。

Oneplus 8 PROは充電残量によって充電の電力は変わってくるのですが、だいたい5V/3Aの充電が行われます。とっても早く充電をすることが可能なので、非常に助かります。

こちらの充電器は3A流れちゃう充電器となるので、USB TYPE-C対応のスマホでも2Aまでのデバイスなどあるので、全てに利用できるわけではありませんが、5V/3A, 9V/3Aなどに対応しているスマホを利用する際はかなり高速充電ができます。

・MacBook Pro 16 ：約2時間
・MacBook Air 2019 ：約1.7時間
・MacBook Pro：約1.8時間
・MacBook Pro 16”：約1.9時間
・iPhone 12 Pro：30分で約50%まで充電
・Galaxy S20：30分で約50%まで充電

有名なパソコンやスマホの一部の充電時間が記載されていました。60W以上の電力が必要なノートPCなどは2時間以内でフル充電できるスペックです。

100W対応 CHOETECH Type C 急速充電器 PD6008いかがでしたでしょうか？オフィスなど省スペース化が必要で、2ポート一機に急速充電ができる充電器が欲しい人にはおすすめです！