【クーポンで$99.99】片手サイズのミニプロジェクター Wanbo Dali 1 レビュー　Netflix対応＆Bluetoothスピーカーモードも搭載

片手で持てるほどのコンパクトサイズにもかかわらず、最大120インチの投影が可能な『Wanbo Dali 1プロジェクター』の実機レビューです。

Wanbo Dali 1プロジェクターは、現在Banggoodのクーポン割引で$99.99で購入可能です！

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価格：$99.99
クーポン有効期限：2024年8月31日

Wanbo Dali 1 の仕様と特徴

主な特徴

Wanbo Dali 1 プロジェクターの重量は894gで、サイズは縦159mm × 横113mm × 奥行123.5mm。軽量小型デザインなので、女性や子供でも持ち運び可能で、またリビングに置いておいても邪魔にならないデザインです。

また、Google Playストアをプリインストールしており、好みのアプリをインストール可能。更に、wifi環境なら追加のデバイスやケーブルを必要とせずに単体でNetflixやAmazon Primeビデオが再生可能です。スマホ（Android/iOS対応）のミラーリングにも対応しており、スマホの中の動画ファイルを大画面で視聴する事もできます。

Wanbo Dali 1は、PixelPro 5.0 光学システムを搭載し、720p HD解像度と350ANSIルーメンの明るさを備えます。プロシェクターとしては平均的な明るさではありますが、片手におさまる小型サイズを加味すると、充分すぎる明るさです。更に、タービンデュアルサイクル放熱システムを搭載しており、25度以下環境では35度以下を保持するという驚異の冷却性能を搭載します。

更に、音響面では、バイメタル振動板付き5W Hifiデュアルスピーカー（合計10W）を搭載します。小型サイズながらに160CCの大型音響システムを搭載しているので、迫力のある音場を楽しめるのがポイント。また、Bluetoothスピーカーモードも搭載しており、投影無しでの利用も可能です。

ネットワークは、デュアルバンド wifi-6 & HDMI & USB接続に対応します。オートフォーカス・障害物回避・自動台形補正&スクリーンフィットを備えた ASA 3.0 機能つきで、特に難しい操作をすることなく真四角のキレイな40~110インチサイズ（距離1.1~3m）までの映像が投影可能なのが手軽で使いやすいです。。

更に、15°までの角度調節が可能なスタンド付きで、接地面より少し上に投影する事も可能。また、スタンドを使わない場合は、そのネジ穴を使って一般的な三脚にも対応します。

主要スペック

■仕様
・プロジェクション技術:LCD
・レンズ：高透明ガラスレンズ3枚
・輝度：350 ANSI
・解像度：1280×720P
・投写距離：1.1 ~ 3m
・投写サイズ：40インチ～110インチ
・インターフェイス：HDMI 1.4 / USB 2.0 / 3.5mmオーディオジャック
・メモリ容量：1GB RAM / 8GB ROM
・OS：Android 9.0
・ノイズ：1m範囲で30㏈程度
・ネットワーク：wifi-6、Bluetooth 5.0
・スピーカー:5W ×2

■スクリーンとの距離と画面サイズ
・距離1.2m：40インチ
・距離1.7m：60インチ
・距離2.2m：80インチ
・距離2.8m：100インチ
・距離3.3m：120インチ

Wanbo Dali 1プロジェクターの外観デザイン・仕様

Wanbo Dali 1のパッケージ内容は、プロジェクター本体、リモコン、AC電源+電源ケーブル、スタンド、英語マニュアルです。

前面には投影用の3枚のガラスレンズと、30㎡をカバーする160CCの大型音響システムのバイメタル振動板付き5W Hifiデュアルスピーカー（合計10W）を搭載します。音質はクリアで臨場感のある大音量が再生可能です。

上部には物理ボタンを搭載。こちらは電源のON/OFFのみ操作可能で、後は付属のリモコン、もしくは後述するスマホアプリでも操作が可能です。

背面には、入力用として、DCポート、USBポート、HDMIポートを搭載。出力用に3.5mmオーディオポートも備えており、お気に入りのヘッドフォンやイヤホンを接続する事もできて、よりいい音で映像を楽しむ事もできます。

その下に大きな排気口がありますが、排気動作音はわずかにしか聞こえずとても静かで、音を出していれば全く気になりません。

側面は左右一緒で、Wanboのロゴのみ。ホワイト基調のシンプルなデザインは、リビングなどに出しっぱなしにしておいてもとてもお洒落に見えると思います。

底部には、四隅に滑り止めのゴム足を搭載。中央には付属のスタンドをつける、1/4インチカメラネジ穴を搭載。

Wanbo Dali 1の重量は、894g。片手で持てるほどに軽くてコンパクトなサイズ感と、シンプルなデザインが魅力です。

付属のスタンド。1/4インチカメラネジを搭載しており、プロジェクター本体背面にネジ留めする事ができます。

スタンド背面にも、四隅に滑り止めのゴム足を搭載し、傷や横滑りを防止します。プロジェクターに固定する際は、中央のネジを回すだけで着脱が可能で手軽です。

付属のスタンドをつけると±15度の角度がつけられます。こちらは高さが固定になりますが、1/4インチカメラネジ穴対応の三脚や固定パーツを使う事ができるので、設置場所を選ばないという点は利点。

リモコン。マニュアルに英語で使い方は記載されていますが、イラスト表示なので直感で操作できるのではないかと思います。

リモコンは単4電池を2本入れて利用します。

対応電圧は、100V-240Vと日本対応になるので国内で安心して使うことが出来ます。

しかし、コンセントプラグの形状が日本と異なる仕様の為、左のような変換プラグが必要です。こちらは100均などに売っています。

説明書は英語ですが、Googleレンズを通して翻訳することで、使い方の詳細を確認する事もできます。

このページにあるのは、Androidスマホとペアリングする際は、『Eshare』アプリをダウンロードして、プロジェクター側でもEshareアプリを開いて、スマホ側アプリで表示されているWanbo Dali 1を選択して接続してくださいという事が記載されています。

iPhoneはアプリのダウンロードは必要なく、AirPlayとMirrorを開いて選択してくださいねと記載されています。

上の写真左は、AndroidのEshareアプリのスクリーンショットになりますが、マウスモードとタッチモードがついており、マウスにすると、画面をタッチしながら動かすだけでマウスカーソルを動かす事ができます。タッチは大きく下にスクロールしたりする際に便利に使えます。リモコンより精細に動いて利用できるため、Android利用者はアプリでの操作おすすめです。

また、写真右側は、スマホとWanbo Dali 1をBluetooth接続した場合のスクリーンショットですが、接続はSBCになるようです。