DOOGEE Agile A9シリーズが登場～Android 15、WideVine L1 Netflix対応11インチタブレットが約1.2万円

DOOGEE Agile A9シリーズ WiFi版が登場。

今回登場した2モデルは、DOOGEE Tab A9 ProとDOOGEE Tab A9+の2モデルで、どちらも最新のAndroid 15 OS搭載で、コスパに優れるエントリーモデルになります。

両者ともAmazonクーポンの利用で、10.1インチ Tab A9 Proが11,152円、11インチ Tab A9+が12,102円という低価格を実現しています。（特別割引クーポン出てますので、記事最下部に記載しています）

動画視聴やニュースの閲覧、Zoomなどのオンライン会議やビデオ通話などの用途が主なタブレットライト利用者におすすめです！

DOOGEE Tab A9 ProとDOOGEE Tab A9+の比較

DOOGEE AgileシリーズのDOOGEE Tab A9 ProとDOOGEE Tab A9+のは、「オールインワン学習パートナー」というスローガンのもと設計されています。

最新のAndroid 15と直感的で使いやすいスマートUIを搭載し、学習リズムに合わせて柔軟に対応。高いレスポンス性能とAI強化により、余計な雑音をシャットアウトし、集中力を持続させます。メモとりに便利なスタイラスペンにも対応するので、学生の学習ニーズにも応えられます。

価格差は千円ぐらいなので、サイズ感さえ納得できるのであれば、個人的におすすめなのはより高性能なTab A9+です。

Tab A9 ProとTab A9+ 両者の違いは、画面サイズだけではなく搭載CPUなどの構成がまるで異なりますので、下記に比較を出します。

モデル	Tab A9 Pro	Tab A9+

CPU	Unisoc T310	Unisoc T7200(T606)
ディスプレイ	10.1インチ 1280×800 解像度 60Hzリフレッシュレート	11インチ 1280×800 解像度 90Hzリフレッシュレート
RAM	最大20GB RAM（4GB物理＋16GB拡張）
ストレージ	128GB	64GB
MicroSD	最大2TBまで対応
カメラ	フロント：5MP リア：8MP	フロント：5MP リア：13MP
バッテリー	6580mAh / 10W充電	8580mAh / 10W充電
WideVine	L1 Netflix非対応	L1 Netflix対応
GPS	非搭載	GPS、Beidou、GLONASS、ガリレオ
サイズ	厚さ 9.7mm、重量 512g	厚さ7.9mm、重量 644g

ストレージサイズは、Tab A9 Proの方が大きいですが、全体的な性能はTab A9+の方が優れます。どちらもエントリーモデルとはなりますが、Tab A9+の方がCPU性能、グラフィック性能、バッテリー性能が上位性能になります。

更に、Tab A9+は、Netflix認証付きのWideVine L1やGPSにも対応しているので、マップを利用する際も現在地からの検索などの際に有利ですし、オフラインマップでカーナビ替わりにも使えます。

以下は、DOOGEE Agile A9シリーズの特長を更に掘り下げていきます。

■目にやさしいディスプレイで長時間の使用も安心

DOOGEE Agile A9シリーズは、10.1インチ（A9 Pro）と11インチ（A9+）のIPS HD超クリアディスプレイを採用し、鮮明な映像と目への優しさを両立。

ブルーライトを軽減するアイコンフォートモードを備え、暗い環境での利用に適したダークモードや、睡眠前のリラックスを促すベッドタイムモードも搭載しています。これは、就寝前にノートを見返す学生や夜遅くまで作業する方に最適な機能です。

■最大20GB RAMでマルチタスクをスマートに

DOOGEE Agile A9シリーズは、最大20GB RAM（4GB物理＋16GB拡張）に対応し、マルチタスクをスマートにこなせます。更に、ストレージは、A9 Proが128GB、A9+が64GBを標準搭載するほか、両者とも最大2TBまでのMicroSDに対応し、沢山のファイルを保存する事ができます。

DOOGEE Agile A9シリーズの大画面を活かした画面分割では、Webテキストを開きながらWPS Officeでメモ取りやネットで調べ物をするなどのマルチタスク作業が快適に行えます。