DOOGEE T10S & T20S 登場~10インチ・Widevine L1サポートでミドルレンジ性能のコスパに優れたAndroid 13タブレット

スマートフォンやタブレットを手がける中国の家電メーカーDOOGEEから、新型のタブレット『DOOGEE T10S』と『DOOGEE T20S』が登場しました。

DOOGEE T10Sは、Unisoc T606搭載、11GB+128GBメモリ、10.1インチFHD解像度、TÜV SÜDブルーライト認証とWidevine L1サポート、Android 13 OS、8.4mm超薄型メタルボディーという特長を持ちます。

DOOGEE T20Sは、Unisoc T616/搭載、15GB+128GBメモリ、10.4インチ2K解像度、TÜV SÜDブルーライト認証とWidevine L1サポート、Android 13 OS、ハイレゾ認証付き、7.9mm超薄型メタルボディーという特長を持ちます。

ともに、妥協のないパフォーマンスと視野性に優れた構成、コストパフォーマンスの良さが売りのタブレットです。

DOOGEE T10SとDOOGEE T20Sは、7月26日からAliExpress、DoogeeMall、Amazonで販売開始される予定です。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

DOOGEE T10S の特長

DOOGEE T10Sは、ミントグリーン、ネプチューンブルー、スペースグレイの3色構成。

CPUには最大動作周波数1.8GHzのUnisoc T606を搭載。Antutuベンチマークは23万点越えと言われる性能で、日常使いには問題ない快適な性能です。GPU次第にはなりますが、PUBGモバイルやマインクラフトやウマ娘あたりはプレイできる性能かと思います。

10.1インチの大型FHDディスプレイは1920×1200解像度で、目を労わるTÜV SÜDブルーライト認証、動画ストリーミング再生に欠かせないWidevine L1サポートで素晴らしい視野体験を提供しつつ、最新OSのAndroid 13で、セキュリティーの高いシームレスな操作感を提供します。

また、マルチラングエッジをサポートするので、日本語での利用も可能です。

DOOGEE T10Sのハイライト

  • 10.1インチFHDディスプレイ
  • 目に優しいTÜV SÜDブルーライト認証
  • Widevine L1サポート
  • 6600mAh大容量バッテリー
  • 8.4mm超薄型メタルボディー
  • Unisoc T606/オクタコア/1.6GHz
  • 11GB(6+5GB) RAM / DDR4X
  • 128GB ROM / UFS2.1 / MicroSD 最大1TB
  • Samsung® 8MPメインカメラ
  • 5MPフロントカメラ
  • Android 13

厚さわずか8.4mmの超薄型メタルボディーデザインを採用し、重量は563gで、持ち運びも簡単です。

DOOGEE T10Sは、Samsung® 8MPメインカメラとビデオ通話用の5MPフロントカメラを搭載します。リアカメラの突起の少ないデザインが好印象。デスクの上に置いての操作でもガタつきを感じにくそうです。

DOOGEE T10Sは、11GB(ベース6GB+拡張機能5GB)のRAMと128GBのROM(最大1TBまで拡張可能)を搭載し、専用のBluetoothキーボードと1024レベルの筆圧感知スタイラスを利用する事で、このようなPCスタイルでの利用も可能です。

最新のOSであるAndroid 13の分割画面とマルチデバイス相互接続機能でマルチタスクを容易にし、簡単なオフィス作業もこなせるほか、キッズデジタルプレイグラウンド機能により、小さな子供でも安全にオンラインを楽しみながら遊ぶことができます。

DOOGEE T10Sは、6600mAhのバッテリーを搭載し、デュアル4G LTE&デュアルバンドWi-Fiもサポートします。

更に、5モードのナビゲーション・ポジショニングもサポートしているので、10.1インチの大きなディスプレイを活かしてカーナビ代わりの利用もありですね。




DOOGEE T20Sの特長

DOOGEE T20Sは、ブラック、グリーン、グレイの3色構成。前述したDOOGEE T10Sより性能がアップしたモデルで、画面解像度、CPU性能、音楽再生音質などが更に高性能となります。

CPUには、最大動作周波数2.0GHzのUnisoc T616 を、GPUにはArm Mali G57を搭載。Antutuベンチマークは25万点越えと言われ、日常使いには問題ない快適な性能です。高性能なGPU性能も相まって、PUBGモバイルやマインクラフトやウマ娘あたりはプレイできる性能で、設定次第ではもっと重たいゲームも遊べそうです。

10.4インチの2Kディスプレイは2000×1200解像度で、目を労わるTÜV SÜDブルーライト認証、動画ストリーミング再生に欠かせないWidevine L1サポートで素晴らしい視野体験を提供しつつ、更に、Hi-Res社製ステレオスピーカーを搭載し、映画の視聴をより快適なものにします。

OSは同じく最新のAndroid 13をサポートし、DOOGEE T20Sは遊びだけでなく、ビジネスパートナーとしてもより効率を上げてくれる存在になりそうです。

DOOGEE T20Sのハイライト

  • 10.4インチ 2Kディスプレイ
  • TÜV SÜDブルーライト認証
  • 日本オーディオ協会のハイレゾリューション・オーディオ規格準拠
  • Widevine L1対応
  • 7500mAh大容量バッテリー
  • 7.9mm超薄型メタルボディー
  • Sony® 13MPメインカメラ
  • 5MPフロントカメラ
  • Unisoc T616/オクタコア/2.0GHz
  • 15GB(8+7GB) RAM / DDR4X
  • 128GB ROM / UFS2.1 / MicroSD 最大1TB
  • Android 13

DOOGEE T20Sは、厚さわずか7.9mmの超薄型メタルユニボディデザインを採用し、重量は470gと、DOOGEE T10Sより画面サイズは大きいのにも関わらず、更に軽量化を実現しています。

DOOGEE T20Sは、Sony®の13MPメインカメラと、ビデオ通話用の5MPフロントカメラを搭載します。更に高解像度になったリアカメラでは、テキストなどの撮影だけでなく、日常のスナップも楽しめそうです。

DOOGEE T20Sは、15GB(ベース8GB+拡張可能7GB)RAM、128GB ROM(最大1TBまで拡張可能)を搭載し、タブレットを逸脱したノートパソコンのような大きなメモリでマルチタスクを容易にこなせます。

DOOGEE T20Sは、DOOGEE T10Sとネットワーク周りは似ており、どちらも専用Bluetoothキーボードと1024レベルの筆圧感知スタイラスペンで、直接テキストの編集をしたり、お絵かきタブレットとして利用する事もできます。

また、Android 13の分割画面や、ペアレントコントロール機能も同様に搭載し、小さな子供でも安全にネットで遊ぶことができ、様々なゲームやエンターテイメントに触れる喜びを与える事ができます。

DOOGEE T20Sは、7500mAhのバッテリーを搭載し、デュアル4G LTE&デュアルバンドWi-Fi、ワイヤレス投影などの機能もサポートします。

DOOGEE T10S、DOOGEE T20S、どちらも素晴らしいですが、ビジネス用途やゲーミング性能、タブレット本体での動画再生解像度などを求める方には、DOOGEE T20Sの方が満足できそうですね。

DOOGEE T10SとDOOGEE T20Sの価格と購入先

DOOGEE T10SとDOOGEE T20Sは7月26日からAliExpress、DoogeeMall、Amazonで販売される予定です。
セール開始価格はまだ未定ですので、各自リンク先でチェックしてみてください。

【AliExpress】
DOOGEE T10S
DOOGEE T20S

【DoogeeMall】
DOOGEE T10S
DOOGEE T20S

【Amazon】
DOOGEE T10S
DOOGEE T20S




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