eMeet NOVA WEBカメラレビュー リモートワークのSkypeやzoom会議におすすめ!
リモートワークのSkypeやzoom会議におすすめのeMeet NOVA WEBカメラのレビューです。とてもコンパクトなので持ち運びも楽々です!
eMeet NOVA WEBカメラの特徴と仕様
eMeet NOVA WEBカメラは4層光学レンズ搭載で室内などの暗所に強く、画素数は200万画素、解像度は1920p×1080p CMOSセンサー搭載で、広角は78°です。
撮影距離は5cm-5mの範囲となっていますが、搭載のオートフォーカスの対応範囲は20cm以内。30fps対応なので、遅延のない滑らかなビデオ通話が可能です。
VoiceIATMノイズキャンセリング機能つきの2つの無指向性マイクを内蔵しており、クリアな音声を集音する事が可能です。
Windows10/8.1/8/7/Vista/XP、 Mac OS (10.4以上)で利用可能となりますが、最低システム要件があって、CPUが1.5GHz以上のプロセッサ、メモリ(RAM)は512MB以上、USB1.1以上、解像度640×480または800×600以上をサポート、ビデオサウンドカードは16bit以上をサポートしたデバイスとなります。
使い方はUSBに挿すだけですが、日本語対応の説明書が付属しており、更に詳しく説明が載っています。PSE認証付きで、保証は1年間となります。
eMeet NOVA WEBカメラを実際に使ってみた
eMeet NOVA WEBカメラはUSBで接続するだけで使えるお手軽なカメラなので、箱の中にはカメラと説明書だけが入っています。フロントの保護シートと、USBのキャップを外してPCなどに接続するだけで利用可能。
私はWindows10で利用してみましたが、勝手にドライバーをダウンロードしてくれたようで、『利用する準備ができました』と出て、その後SKYPE立ち上げたら、eMeet NOVA WEBカメラを選択でき、即利用できました。
PC自体にも標準搭載のカメラがあったのですが問題なくeMeet NOVA WEBカメラを利用できたので、カメラがついてないデバイスだけじゃなく、搭載のカメラがいまいちで詳細が伝わらないなどというトラブルがある場合もeMeet NOVA WEBカメラはおすすめです。
こちらが接続用のUSBになります。コードの長さはUSBの挿し口からカメラの背面までで178cmとなり、十分な長さがあります。
止める部分の横幅は5cm弱です。カメラの横幅は10cm弱になります。
挟み込みの部分は5.5cm程度となります。かっちり挟みたいなら4cm以内が良いかと思います。
カメラ部分はこの写真は90度回してる状態ですが、360度回せますので、フロントとリアの切り替えはアナログでいけます。前後も30度ずつぐらい倒したり上向きにしたりもできます。
ミンティアを挟み込むディスプレイとしたら、こんな感じで挟み込みます。簡単に取り外し可能ですが、設置面と触れるところが滑り止めがついたシリコンのような素材になっているので、安定してひっつきます。
これがノートPCの薄いディスプレイにつけているところですが、とても安定していました。ディスプレイを挟んで設置し、USBを挿すだけで利用可能になるので、機械に詳しくない人でも難なく利用できるカメラになります。
eMeet NOVA WEBカメラで撮影した実際の映像
これは先ほどのように設置したPCにインストールしたSKYPEから、自分のスマホのスカイプに通話をかけて、スマホ側でスカイプのスクリーンショット機能で撮影した映像になります。
上のスクショはスマホで撮影しているのでリサイズなしでも480×360ですが、PC相手だとスクショは960×720でした。1080p対応なのでとにかく精細でくっきりです。
夜間に室内の蛍光灯でここまでくっきり撮影できるのは素晴らしいと思います。耳にあるホクロまでしっかり写ってますよね。
これだけくっきり撮影できるのであればweb会議で手に持った書類を見せたい場合にも問題なく利用できると思います。
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