カードや免許証が入れられるESRのMagSafe対応ウォレットレビュー スマホスタンドとしても使える!

カードや免許証などが3枚入れられるESRのMagSafe対応『HaloLockヴィーガンレザーウォレットスタンド』レビューです。

ESRのMagSafe対応ウォレットは、1100gの強力なHaloLockマグネットリング内蔵で、磁力は公式マグネットウォレットより20%も強力とされます。更に、金属メッシュのアンチ消磁裏地によりカードの磁気ストリップを保護することができますので、磁気カードへの影響の心配も無用。

また、調節可能なスタンドとしての利用も可能で、縦向きと横向きのどちらにも対応。スタンドの傾きは、15°から160°まで調節可能で、動画を見る際やビデオ通話をする際に便利に使えます。

ウォレットの素材は、高品質ヴィーガンレザーで、高級感ある見た目が素敵です。iPhoneを裸で使いたい人にはもってこいのウォレットです!

パッケージはシンプルな紙製の箱です。最低限の梱包ですが、配送中に傷などダメージが入らないようにしっかり固定されています。

こちらが内蔵のHaloLockマグネットリングが吸着する機種一覧です。

もしここにある機種以外で利用したい場合は、1つ前の記事『iPhoneケースをMagsafe充電対応にアップグレードするESR Magsafeリングレビュー』で紹介したリングを使用すると、スマホ背面にピタッと引っ付けることも可能です。

重量は91g。このケース自体は91gと軽量ですが、iPhoneに常時つけるとなると91g重たくなり、長時間片手持ちしている場合は少し負担に感じる一面がありました。

しかし、私は手が小さいので、スタンドを少し開いてそこに指をひっかける感じでホールドする事により、裸で持つよりホールド感がアップして画面操作がしやすくなったので、好みの問題かなとも思いました。

マグネット式なので、重たいと思えば外す事もできるという利点がありますので、重量が気になる人は家に帰ったらESR スマホリングに付け替えるという手もあります。

背面は、HaloLockマグネットリング内蔵箇所がわかりやすいデザインです。

前面には、カードを1枚入れられます。結構ぎりぎりのサイズ感なので、カードが抜け落ちるという事はありえなさそうです。

フロントに入れたカードは、親指をひっかけて押し出せるので、良く使うカードを入れておくと便利ですね。ちなみにここは磁気に干渉しないところなので、タッチ決済できるカードを入れておいてタッチするのも可能なのではと思います。

内側は、2枚カードを入れられるようになっています。右側は透ける仕様なので家族の写真などを入れるのもありですね。

内側のカードスペースもわりとシビアなサイズ感ですので、ここに入れたカードも持ち歩いている際に抜け落ちるような事はなさそうです。

実は、ESRのMagSafe対応ウォレットカードケースは2つありまして、右側はAirTag機能付きの『MagSafeウォレット MagSafeカードケース』です。見た目サイズはほぼ一緒。

ですが、厚みに違いがあります。スマートに持ち歩きたい人は、左側の今回レビューしているHaloLockヴィーガンレザーウォレットスタンドが良いでしょう。AirTag機能が欲しい人は右側ですが。。

カードを3枚入れてiPhone 11に装着した感じです。(※iPhone 11はMagsafe非対応なので吸着は弱いです)

iPhone XのケースにESR Magsafeリング マグネットをつけて、このカードケースをつけると手が小さな私も片手操作が楽になります。

iPhoneはワイヤレス充電を利用したいので、着脱式のスタンド代わりになるバンカーリング的な何かを探していたので、このカードケースが丁度良いと思って愛用しています。

HaloLockヴィーガンレザーウォレットスタンドに免許証とお札を入れており、外出時にスマホだけを持って出る事が出来るようになり一石二鳥です。家族の送迎など、車を運転するだけの時に身軽にスマホだけを持って出られるので重宝しています。

ミニマリストの方で大きなお財布を毎回持ち歩きたくない方、iPhoneを裸で使いたい方などにおすすめのウォレットスタンドです!

今回レビューしたHaloLockヴィーガンレザーウォレットスタンドは、以下から購入可能です。

Amazon:HaloLockヴィーガンレザーウォレットスタンド
価格:3,099円(現在300円OFFクーポンありです)




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