【クーポンで15%割引】立位座位が切り替え可能なFLEXISPOT E7 電動式昇降デスクレビュー
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ワンタッチで立位と座位の切り替えができる、FLEXISPOTの電動式昇降デスクレビューです。
FLEXISPOTの電動式昇降デスクは、ボタンを押すだけで昇降できるのと最低の高さが58cmからとなっていますので、スタンディングデスク目的じゃなくても、子供から大人まで姿勢よく使えるデスクとしてもおすすめです!
スタンディングデスクを導入するメリット
長時間座ったままの姿勢で過ごす事は、心臓病や糖尿病やガンといった病気のリスクを上げてしまい、寿命が縮むと言われます。一方、立位で長時間過ごす事は、脚と腰への負担につながります。立位を続ける事で、血管が膨張し、心臓への負担になるとの研究結果も出ているそうです。
個人的には座位でパソコン作業をしていると血行不良になりがちで、肩こりや体の冷えを感じます。立位に切り替える事で血流がよくなり、身体がぽかぽかしてきて肩凝りや腰痛にも改善が見られます。
立位でのPC作業は姿勢がよくなり集中力が向上するとは言いますが、私は立位でのPC作業は2時間が限界で、それ以上になると足が痛い事が気になり集中力は逆に下がります。
そこで効率よくPC作業を行える環境として、この記事で紹介するFLEXISPOTの電動式昇降デスクのような立位と座位の切り替えができるデスクというわけです。では、さっそくレビューを行っていきたいと思います!w
FLEXISPOT 電動式昇降デスクE7セットレビュー
FLEXISPOTの昇降デスクには全部で5種類の昇降デスクがあります。この記事でレビューしているのは、電動昇降スタンディングデスクE7脚フレーム+長方形天板(脚・天板ともにホワイト)です。
電動式昇降デスクE7の天板サイズは、120cm×60cm と 140cm×70cm から選べて私は大きい方を選びました。昇降範囲は58~123cmとなっているので、子供から大人まで誰でも快適に利用する事が可能です。
写真左が高さを最大に下げた写真で、右の写真が最大に上げた写真です。最低の高さが天板を含めても60cmになるので、身体の小さな子供から大人まで幅広く使えるデスクとなります。
肩凝りと腰痛対策として、私の家には4年前に導入したエルゴトロン社の昇降デスクがありますので、せっかくなので比較をしたいと思います。
ちなみにエルゴトロンのデスクは価格がFLEXISPOT社の2倍以上になりますが、同価格としても、どちらを買うかと言うと、私はFLEXISPOT社のデスクです。その理由は高さ設定の幅広さ。
写真は両者ともに高さを最低にしていますが、エルゴトロン社のデスクは最低が高すぎなので椅子を高く設定する必要があります。
椅子を高くすると日本女性の平均身長である私ですが、足が床につかなくなってしまいます。そうすると、座っているのに太ももへの圧を感じてゆっくりできませんので足置きを必要としてしまいます。
もっと分かりやすく正面から映した写真になりますが、こんなにも違うんです。最低の高さが子供はもちろん日本人女性には合わないと常に感じておりましたので、FLEXISPOT社の昇降デスクを使って自由度の高さに感動しました。
また私は天板を大きなものを選んでいるので、縦にしている21.5インチモニターと34インチウルトラワイドモニターと更に15インチのノートパソコンまで置ける広さがあります。モニターアームを使わずとも圧迫感を感じない広さが快適です。
また見ての通りかなり沢山のものをデスクに置いている為、エルゴトロンはガス昇降式とは言え手動での持ち上げはそこそこ力を必要としますし面倒臭いです。電動でワンタッチで昇降が行えるという気楽さから、座位と立位の切り替えをする回数が増えました。
個人的には天板を最低の高さにした際、バランスボールを椅子代わりにするのにちょうどいい高さになる事にもかなりのメリットを感じています。座っていても腹筋を鍛える事ができて腰痛対策&ダイエットができますし、前かがみ姿勢になる事を防止する事ができます。
こちらが昇降の操作を行うタッチパネルになります。タッチパネルにはメモリ機能を搭載しており、4種類の高さを記憶させる事ができます。座位と立位を記憶させ、ワンタッチで操作できるのは手軽で便利です。
また、安全面も考慮されており、Mというところを5秒長押しする事でリモコンをロックする事ができます。タッチパネル+電動は便利な反面、子供やペットなどが触れてしまい意図せずに動かしてしまう不安もありますが、ロック機能を搭載しているのはとても安心です。
更に、FLEXISPOT電動式昇降デスクE7は、セーフティモーション(障害物検知機能)を搭載しており、昇降中に障害物を検知すると内蔵センサーが反応して昇降をストップして破損を防いでくれます。痒いところに手が届く配慮だと思います!
また私の選んだ白の天板は、マット加工がされていて、指紋や傷が目立たず頑丈です。FLEXISPOTには天板無しで電動昇降システムの足だけの販売もありますが、天板のクオリティーも最高なのでセット購入オススメです!
FLEXISPOT 電動式昇降デスクE7の組み立てについて
大きい方の段ボールには天板が、小さい方には脚部分が入っていました。組み立ては簡単でほぼ私が一人で行いましたが、脚を天板に乗せる際と組み立てたデスクを起こす際には、安全の為夫に手伝ってもらいました。
説明書は日本語に対応。分かりやすく丁寧に組み立て方法が記載されているので、迷う事なく組み立てできました。
こちらが脚になる部分のパーツです。ほとんどのネジは下の写真のFの工具で閉めることができますが、別途プラスドライバーも必要でした。
ネジには説明書と照らし合わせやすいように記号がふってあります。Fの工具を取り出し、説明書通りのアルファベットのネジを組み合わせていきます。
まずは天板に付ける部分から組み立てていきます。下に毛布を引いた方が良いかなと思ったのですが、特に力の必要な作業はなく滑ったり傷をつける恐れもなかったので、緩衝材を下に敷いて作業しました。
次はひっくり返して脚の取り付けです。脚が1本だけでも少し重たかったけれど、女性でもここは余裕。
ただし、もし1人で作業する場合、この足をつける前に天板の上に置いてから脚をつける方が良いかと思います。脚をつけた後に1人で天板の上に置こうと思ったら、脚が持ち上がりませんでした。
説明書通りに進めたので、脚を全てつけてこのように天板の上においたのですが、ネジ穴と脚の幅があっていません。
この真ん中のネジを緩めてあげて、脚を両サイドに引っ張って天板のネジ穴と丁度のところまで開いてあげる必要があります。この際にも脚が重たくて苦労したので、やはり説明書通りに行わずに足をつけるのは最後が良いですね。脚は上からビス止めするだけなので、全然最後で大丈夫です。
天板にあるネジ穴に合わせてネジをしめていきます。この際にドライバーが必要でした。
全て取り付け終わったら、脚に付属の電気コードをつけて、コードが垂れ下がらないようにカバーをつければ完了です。
ここまでは脚の取り付け順番さえ考えれば1人でできる簡単な作業でしたが、36kgのデスクを起こすのが大変なので、最後は誰かに手伝ってもらうのが良いですね。
ちなみにこのコードはデスクに電気を通すためのコードです。日本に対応のコンセントなので、変換アダプターなど無しで利用できます。もし昇降させる必要がない場合、デスクをばらすことなく取り外す事もできます。
100V-240Vまで対応なので、日本でもアメリカでも、また変換アダプタでコンセントの形状に合わせれば、世界中で利用する事が可能です。
こちらは床に触れるデスクの脚部分のパーツ拡大写真です。プラスチック製で、これ自体がツルツルした触り心地なので、少しぐらい引きずっても床に傷は入りそうにはありませんが、こちらは取り外す事も可能です。
このようにねじ込み式になっているので、ネジ式キャスターに取り換える事も可能です。
後からこのキャスターがある事に気づいてしまって取り寄せが面倒だったので、知恵を振り絞って靴下を履かせましたwひっくり返すと足で隠れちゃって全く見えないので、ちょっと貧乏くさいですが私は気になりません!w
これでフローリングの上を好きな場所に移動させることが可能になりました。でも床が絨毯の人で、デスクの場所を動かす事があり得る人は、キャスターも同時購入がおすすめです。
以上で、設置のレビューもお終いです。もし天板がボロボロになったとしても、脚さえ無事ならば天板だけ付け替えもできると思うと、なかなか便利な1台だと思います。ちなみに5年保証付きです!
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