パッケージ内容

箱の中には、アイマスクとアイマスクにUSB接続するコードと、日本語対応の説明書が入っています。ケーブルの長さは約1.2mなので、充電を取るのは、PCなどのUSBポート、モバイルバッテリー、壁の電源色々選べます。私はベットの下の床にモバイルバッテリーを置いて、そこから電源を取ってますが突っ張る事もなく快適に寝られます。

使い方・操作方法

こちらは日本語の説明書の主要部分を写真で撮影しました。

使い方は非常にシンプルで、電源ボタンを2秒長押しで電源ON。そのまま放置すれば1時間で電源が切れますので、まだ温めたい場合は再度電源を2秒長押しで1時間使えます。温度の調節は、ボタンを押す度に、45度/40度/35度の3段階で調節可能。

個人的には45度でも温かいなぁ～ってぐらいで熱いとは感じません。あずきのチカラを利用している人でも45度以上で目の上に乗せる勇者はさほどいないとは思いますが、そんな勇者がいたならば少しぬるく感じるかも。でもお肌に負担が無い温度でやってる人ならば、純シルク製 GRAPHENE TIMES USB給電式 ホットアイマスクにも同じように温かくて気持ちいい～！という感想を持つと思います。

コードとアイマスクの写真です。コンパクトなので、旅行にだって持って行けますよ！

GRAPHENE TIMES社の純シルク製 ホットアイマスクは、電熱線仕様ではなく、伝熱性に優れたグラフェン過熱フィルムを利用しています。そのお陰で目の周り全体を効果的に温める事ができるのですが、折り曲げる事はできません。フィルムが破損しそうな雰囲気です。

アイマスクの横幅は22cmありますので、この22cmがそのまま入る場所の確保は必要です。

まずは背面にある調節バンドを広げて頭の大きさに合わせます。バンドはゴムになっていますので、しっかり目に密着させたい人はきつめにしてもいいかもしれませんが、私はあおむけで寝るタイプなので、目の上にふんわりのるぐらいにぶかぶかに調節しています。朝には頭から外れていますが、アイマスクの存在で目を覚ます事がないのでこのぐらいがお気に入り。

横向きで眠る場合ちょっときつめに調節すると思いますが、横向ききつめ調節も試してみましたが、アイマスク自体の素材がふわふわしているので、圧迫などはなく朝までぐっすり眠れて、髪型が大変な事になってた以外の不都合は感じませんでした。

アイマスクとUSBコードの接続はマグネットでペタっと引っ付けるだけです。横からのテンションには耐えますが、縦に引っ張ると簡単に外れる設計になっているので、寝返りで外れる事はありませんが、手で外すときには簡単に外せます。

外側にUSB接続部がくるこれが顔にそのままつけている状態の感じです。シンプルなデザインなので、新幹線や飛行機などの長時間の移動の際の睡眠に利用する場合も恥ずかしさはありません。私の手が食い込むほどふかふかなの分かりますか？イメージは上質なシルクの中に綿がふんわり入っている感じで、ふかふかのお布団みたいです。

この写真が厚みが分かりやすいですかね。ふかふかふわふわで最高です！

一つ難をあげると、このアイマスクは水洗いできません。なので、お化粧をしている人などが利用したい場合は、間にハンカチなどを挟む必要があります。

汚れた場合はびしょびしょに濡らしたタオルなどを電子レンジでチンして拭くみたいなお手入れは可能です。私はメイクで汚さないように眠る時に利用しますが、メイクをしない男性ならば皮脂汚れぐらいなので、蒸しタオルでふき取るぐらいでキレイを保てますよ。その際は充分に乾かす必要はありますが、他に特に気を付ける事はありません。

この写真は、40度/35度に切り替えているところです。35度の意味はあまり分からないですが、45度が熱すぎると感じる場合は、1回ボタンを押して40度に落としてあげると暑すぎないように調節可能です。個人的には45度のホカホカ具合が丁度良いので、調節は使っていませんが。。

この辺でレビューは終了ですが、GRAPHENE TIMES社の純シルク製 ホットアイマスクいかがでしたか？私のアイマスク愛が伝わったでしょうか？ｗ

アイマスク使ったことないけど興味あるって人、あずきのチカラは電子レンジでチンしないといけないし、すぐに冷えてしまいもう1度チンする必要がありますが、このアイマスクならば、40度に下がってもっと温度が欲しいと思った場合はボタン1つで済みますので手軽ですので、両方使った私はこちらの方が使い勝手がいいと思います。

シルクなのでお肌に負担もありませんので、就寝中も安心して利用できます。就寝環境に光が差し込む時間が自分の起床時間より早くて目が覚めてしまう人にもおすすめ！