Graphene Times社のUSB接続でモバイルバッテリーでも使えるホットアイマスクレビューです。

眼精疲労がやばいのであずきの力を愛用していたのですが、この度USBから電源を取れるアイマスクを発見して試してみる事にしました。

Graphene Times社のホットアイマスクのいい点は、電源をつけて1分で温まり、温かいのが持続するのでじっくりしっかり温める事ができる点です。温度は38度・40度・45度の3段階調節。

あずきの力は温度を自分の塩梅で熱々にすることができるので、目にのせた瞬間の気持ちよさはあるのですが、その後冷めてしまうので、目の周りの疲れがしっかり取れてしまう前に冷たくなるので、もうちょっと・・とやりたりない気持ちになる事がありました。それが解消。

ずっと利用できるとは書きましたが、1時間ぐらいで自動でスイッチが切れるので、寝落ちしてしまっても安心です。低音火傷になる事はありません。私はマッサージチェアでマッサージする時に利用するのですが、高確率で寝落ちしてしまうので、不眠症の人とかも良いかもです。

説明書は日本語で記載があるので、利用方法は分かりやすいです。

マジックテープで頭に固定するので、ほぼフリーサイズです。

あずきの力だとまっすぐ寝てじっとしてないとずり落ちたりしていたのですが、Graphene Times社のホットアイマスクは頭に巻き付けるのでどんな角度でも利用できるのも良いです。目が見えなくなるので流石に何かしながらとかはできませんが、マッサージチェアで利用するのは至福のひと時です。

電源はUSBポートから取りますので、モバイルバッテリーでも利用できます。マグネット式になっている接触部をぱちっとアイマスクに貼り付けるだけで通電できます。

アイマスクの部分の素材は柔らかいスポンジのような素材です。長時間つけていても疲れませんし、痛くなりません。普通にアイマスクとしても利用できます。

リモコンは1ボタンしかありません。長押しで電源の入り切り、クリックするごとにライトの色が変わります。青いランプが38度、黄緑色が40度、赤いランプで45度でという3段階で調節可能です。私は熱いの好きなので赤で利用しているのですが、外した後目もとの血流が良くなっているのを実感できています。

クマは生まれつきやばいので、取れたという実感は1週間程度使用時の現在はまだありませんが、このまま目の周りの血流をよくすることで少しでも薄くなれたらなと期待しています。

眼精疲労や不眠、クマなど、目の周りの血行不良による症状にお悩みの人におすすめ。手軽さで言えばあすきの力投げ捨てるレベルです！ｗ

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