温め機能で肩こりも解消できるネックピローレビューです。

ネックピローと言えば新幹線や飛行機などで眠る時に利用するものという意識がありますが、肩こりや首こりがヤバい人は、会社の昼休みにデスクで椅子に座ったままお昼寝する時にじんわり首を温めてリフレッシュという使い方もおすすめ！

またPC作業中にこのネックピローを首にはめていたら、温め効果で肩こり緩和はもちろんのこと、下をむく姿勢がとりにくいので肩こり予防やストレートネック予防になりそうです。

箱の中には専用の収納ケースに入ったネックピローと説明書が入っています。説明書は日本語に対応です。

ネックピロー自体は膨らまさなければこんなに小さく収納できるので、旅行などにも持っていきやすいです。USB電源で暖が取れるので、USBがある新幹線や飛行機などでも大活躍しそうです。

説明書にはバッテリーの絵がありますが、モバイルバッテリーは付属しませんので自分で準備する必要があります。

素材はポリエステル製の布で覆われた感じの素材です。首を動かすとガサガサ音はしますが、ビニールと違って付け心地はとてもいいです。

こちらの空気の入れ口をあけて、口で息を吹き込んで膨らませる必要があります。少し衛生面が気になる感じですね。衛生面が気になる人は、サランラップやビニールに1cm程度の切り込みを入れ、切込み部分を空気穴に合わせて息を吹けば、直接口をつける必要がなく清潔を保てますよ。

サイドにはMicroUSBのポートがあります。

こちら付属のUSBコードですが、このUSBコードをポートと接続させ、モバイルバッテリーなどから電源をとってスイッチをつけると約45℃・約40℃・約38℃の3パターンの温度でじんわり遠赤外線効果で首を温める事ができます。

使用イメージはこんな感じ。赤く光っている今は45°で熱しているところです。私はいつも45度で利用するのですが、ホカホカ暖かくていい感じです。眠る前にするとよく眠れます。首には大きな血管が通っているし、肩懲りの原因になる筋肉などもあるので、じんわり温めるのは気持ちがいいですよ。

ストレートネックの予防にもなるし、肩こりが和らぐので、ネックピローですがPC作業中によく利用しています。

購入リンク：Graphene Times ネックピロー