Haylou LS05S レビュー IP68防水・24時間心拍測定でも10日持つロングバッテリー!

Haylou LS05S レビュー IP68防水・最大20日ロングバッテリー!

24時間心拍計測してフル機能を使っても10日持つパワフルバッテリー搭載の『Haylou LS05S』の実機レビューです。

1.28インチの大き目ディスプレイなので老眼の方でも見やすく、心拍、歩数、燃焼カロリー、現在の天気、日付/時間/曜日、バッテリー残量と沢山の情報表示が可能。通知は日本語に対応で、最低限の機能は兼ねそろえたコスパの良いスマートウォッチです。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Haylou LS05S レビュー

パッケージ内容

Haylou LS05S レビュー

まず外箱はこんな感じで、表の包装を外すと、Haylou LS05S本体が入っています。画面には保護シールが付いている状態です。

Haylou LS05S のパッケージ内容

パッケージの中には、Haylou LS05S本体、説明書、充電コードが入っています。説明書は英語の物になります。対応アプリは『Haylou Fun』とGoogle Playで検索しても出てきますが、説明書にQRコードも記載されています。

スペック詳細

Haylou LS05S レビュー

外箱の裏に仕様の詳細が載っていたので、一旦スペックの詳細を紹介。

製品名: haylou RT
製品モデル: haylou ls05s
時計サイズ: 45.5mm×51.15mm×12.4mm
ストラップ幅: 22mm
時計の重量 (ストラップを含む): 50.4g
ディスプレイ: 1.28インチTFTディスプレイ
解像度: 240×240
Bluetooth接続: V5.0
センサー: 動的光学心拍数センサー/加速センサー
バッテリー容量: 275mah
システム要件: Android 6.0 / iOS 11.0以上
バッテリー寿命: 約10日 (心拍数機能24時間オン時)
防塵 & 防水定格: IP68
動作温度: 0 ℃ 〜40 ℃
対応アプリ: haylou fun
スポーツモード: 屋外ランニング、ウォーキング、サイクリング、登山、スピニング、ヨガ、屋内ランニング、フリートレーニング、体操、バスケットボール、サッカー、ローイング

バッテリーは15日持つと箱に記載されていますが、まじで持ちます。レビュー開始は10日前ですが、レビュー開始4日で腕から外してしまったのもあって充電はまだ50%残っています。

充電は手軽なマグネット式

Haylou LS05S レビュー 充電は手軽なマグネット式

充電は裏面にマグネットを貼り付けるだけで行えます。結構しっかりつくので、充電中に外れることはないでしょう。

大きく見やすい1.28インチのディスプレイ・通知は日本語に対応

Haylou LS05S レビュー 大きく見やすい1.28インチのディスプレイ

Haylou LS05Sをレビューする際、他のスマートウォッチも一緒に行っていたのでせっかくなので比較写真を。右からMibro Color スマートウォチ、Miband5、そしてHaylou LS05Sとなります。

女性の私が装着するとかなりの存在感がありますが、1.28インチのディスプレイは大きくて見やすいです。Mibandなどの画面が小さくて見づらいという方でもこのサイズがあれば、見づらさは感じないと思います。 

一応メーカー推奨では、手首の太さは18cm以上となっており、私の手首は14cmとなります。サイズ的には男性向けのウォッチかなと思います。

通知の表示もこの通りとっても見やすいです。左の写真は通知一覧。この中から読みたいものを選択すると、右の写真のように全てを大きく表示する事ができます。通知は心配だった日本語にもばっちり対応。ただしHaylou LS05S自体のsystem言語は英語になります。簡単な英語なので使いづらさは感じませんが、完全に日本語対応というわけではありません。

SpotifyやYOUTUBEなどのミュージックコントロール対応

Haylou LS05S レビュー

Haylou LS05Sはミュージックコントロール対応で、再生と停止、曲飛ばしと曲戻しの操作が可能です。

このメニューは本体の右上の赤い方のファンクションボタンを押し、スライドで出てくるメニューにあるMusic Settingから出す事ができます。少し残念なのがこういったメニューやデフォルトで表示されるメニューが自由に変更できない点です。

スマホをバックの中から出すよりかは早くアクセスできますが、もしデスクの上に置いているならスマホを操作した方が早いっていう状態です。

睡眠計測は24時間いつでも可能

Haylou LS05S レビュー

睡眠は24時間いつ寝ても計測されており、時計を右にスライドして出てくるメニューでその日の睡眠を確認可能です。もちろんアプリではもっと詳細の確認ができます。

アプリによる睡眠計測はお昼の12時にリセットされるので、お昼の12時をまたいで睡眠をとってしまっていた場合は、次の日にならないとアプリに反映されません。また、夕方寝て、夜にまた寝ると、このように起きてた時間と計測される場合もあり、合計時間には少し誤差がでてしまいますが、深い睡眠と浅い睡眠の比率は割としっかり計測しているように見えます。

24時間リアルタイム心拍計測

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こちらもウォッチの画面を横にスライドする事で出てくる心拍測定画面です。この画面では今日の最高と最低の心拍が自動記録され、リアルタイムの心拍数が確認できます。心拍測定は24時間自動検出対応で、別にこの画面を出してわざわざ計測せずともアプリには記録されています。またウォッチのトップ画面に表示される数値は数分置きに自動計測されるようです。

4日後までの天気予想を表示可能

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大きく表示されているのは、今日の天気と最低気温と最高気温ですが、下に翌日から3日分の天気と最低気温と最高気温が表示されます。こちらもトップ画面を横にスライドで出てくる画面ですので、スマホを確認するよりかは素早く確認する事が可能かと思います。

歩数と消費カロリーの確認も可能

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時計のトップ表示画面を右に1度スライドすると出てくるのがこちらの歩数と消費カロリーの画面です。歩数に関しては、腕の動きも記録してしまうようで、止まって洗濯物をパンパンしているのも1歩と数えてしまう場合があり少し多めに出ているように感じます。あくまで参考値という事にはなりますが、運動不足が気になる人などは、健康管理の参考にはなると思います。

12種類のスポーツモード搭載

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こちらは時計に2つあるうちの下側のボタンを押す事で出てくるスポーツ計測メニューです。少し歩くときなど、このFast walkingメニューで早歩きなどを計測したりできるので、運動嫌いの私でも健康意識は高まりそうです。

ワンタッチでスマホを探す・サイレントモードなどの設定が可能

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トップ画面を上から下にスライドしたら、この画面が出ます。スマホを探す、輝度の調節、サイレントモード、詳細設定変更などのメニューが出てきます。すぐにサイレントモードに入れる事ができるのはありがたいです。

Haylou LS05S レビュー

詳細設定メニューですが、ウォッチのフェイスを変えたり、電源を切ったりができます。ここでは5種類のフェイスの変更が可能ですが、はやりデフォルトが1番かっこよくて充実な内容です。

またフェイスはアプリに接続する事で、もっと沢山の種類変更ができ、自分のお気に入りの写真へ変更する事も可能です。

フェイスの変更は自由度が高い

アプリでフェイスを変更する場合は、アプリにプリセットされているパターンと、自分の好きな写真を選んでフォントの色を変更するという事が可能です。少しシンプルになる感じですが、画面密度は高く写真もとてもきれいに表示されるので好きな芸能人や、子供やペットの写真に変更しても楽しめると思います。

Haylou LS05S フェイスのカスタマイズ

完全二デフォルトよりださくなっているように見えますがw、こんな感じでカスタマイズも可能です。

デフォルトのディスプレイとベルトの素材感を写した写真ですが、情報量も多いし私はデフォルトの方が好きです。ベルトの素材はシリコンで汚れに強いけど白い毛的な埃の付着が目立ちます。こちらはウエットティッシュで清掃した後の写真です。本体、ベルトの金具は傷がつきにくそうな感じです。

リラックスモードや座りすぎ通知なども対応

トップ画面を左にスライドさせたら深呼吸モードというかリラックスモードが出てきます。1分または2分間、ウォッチの指示に従って深呼吸をすることで活力がみなぎるとのこと。また、座りすぎ通知も搭載しており、一定時間動かなかったら座りすぎだから動きましょうと通知が来ます。通知はオフにする事も可能です。

アプリによる記録は数年単位まで記録可能

ずっとHaylouブランドのスマートウォッチを使い続ける事になってしまいますが、アプリは1日単位、週単位、月単位、年単位でずっと記録する事が可能です。

体重は自分で打ち込む必要がありますが、それ以外は全て自動で計測され、アプリに勝手に同期されていきます。Haylou LS05Sは血中酸素濃度計測には対応がないモデルなので、そこは空白になります。

歩数や心拍は24時間自動で検出され、アプリに自動同期され、同期されたデータは、日/週/月/年単位でグラフ化されるので、最近運動不足だなぁとか心拍が上がりすぎてるなとか、睡眠足りてないなとかいうのが一目瞭然です。

また自動でドンディスターブモード(通知オフ)に入れる時間を設定したり、目覚まし時計を鳴らす時間を設定したり、ディスプレイの表示時間を設定したりすることもできます。ディスプレイ表示時間は、5秒/10秒/15秒から選択可能。

アプリの通知は全てのアプリに対応です。人によって通知が欲しいアプリは違うので、全てのアプリに対応しているのは嬉しい仕様です。

運動計測はGPSも使えてより正確に

運動機能を計測する際はGPSを利用すると屋外ウォーキングやサイクリングなどの計測をより正確に計測可能。

スクショは自転車こぎなんですが、ハイキングモードで計測してしまうという痛恨のミスをしてしまいましたwだけど、同じく計測していたMibandと心拍はほぼ一致で、消費カロリーだけが違っていたのでサイクリングにちゃんとできていなかった事が悔やまれます・・。だけどこのような感じで計測可能です!w

今回レビューさせて頂いた『Haylou LS05S』はAliExpressより4,653円で購入する事が可能です!ディスプレイの保護フィルム、交換バンドセットなどもあります。

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