【セール価格$45.99】Huawei Band 3 Pro レビュー 睡眠計測や運動の質の計測がすごい!
Huawei Band 3 Pro の仕様詳細
ハードウェア | Bluetoothバージョン: BT4.2 防水性: 5ATM 水深50m程度 対応デバイス: Android 4.4 もしくは iOS 9.0 以上のOSのデバイス センサー: 6軸慣性センサー、脈波個別PPGセンサー、赤外線検出センサー |
---|---|
機能 | 健康トラッカー:心拍数センサー/睡眠トラッカー 通知サポート:電話、メッセージ、Facebook、Twitter、Skypeなど アラートの種類:振動 利便性:画面自動点灯、座り過ぎアラーム、タイマー、ストップウォッチ 耐水性:5ATM(熱湯は不可)、水泳時間とカロリーを表示 |
ディスプレイ | 0.95インチ AMOLED 120×240ピクセル |
バッテリー | 100mah(充電時間100分) |
使用時間 | 15日:全ての機能を切った場合 12日間:科学的睡眠をオフにし、連続心拍数測定をオフにした場合 7日間:科学的睡眠をオンにし、連続心拍数測定をオフにした場合 5日間:科学的睡眠をオンにし、継続的心拍数測定をオンにした場合 7時間:GPSをオンにしてアクティビティーを測定した場合 |
その他の特徴 | 材質:ユニファイドメタルフレーム ストラップ:長さ180mm、幅17mm バンド素材:シリコン 対応アプリ:Huawei Health(日本語対応) 表示言語:日本語なし(英語と漢字と半角カタカナは表示可能) |
パッケージ内容 | 1 x Huawei Band 3 Pro 1 x ケーブル付充電ドック 1 x マニュアル(中国語) |
ベルトはシリコン製で腕の太さは子供から大人まで対応
手首周りの太さ13.5cmの私が緩めにつけて4つ目の穴を使用しています。小学生ぐらいの子供から手首の太さがしっかりした大人まで幅広く装着可能です。
素材はシリコンですが、構造上バンドの内側が手首にぐっと密着するので、シリコンでもかぶれやすい人はかぶれちゃうかも。私はレビューの為に2つも3つも手にはめて暮らしてたらかぶれました。ですが、緩めにつけると腕に密着しないので、汗をかいてもかぶれなくなりました。かぶれないとは言えませんが、工夫次第でかぶれにくくはなります。
同梱のパッケージ内容
箱の中身はこんな感じです。日本語バージョンはクリアの箱に入っているようですが、Globalバージョンは紙の箱に入っています。
同梱の内容は、充電ケーブルと充電ドック、本体、中国語の説明書となります。意味不明ですが、ペアリングは簡単なので、説明書の必要はないと思います。
私が手に持っているようなACアダプターを準備する必要がありますが、5V/2Aのものならばスマホについてたやつとかを代用しても大丈夫です。
充電はドックをはめるだけ
充電は付属のドックをHuawei Band 3 Proの裏側にカパッとハメるだけなので、手軽にできてストレスゼロです。写真の右側がドックで、カチッとはまるようにHuawei Band 3 Proの裏面に被せます。
充電ドックを装着した画像になりますが、まずは開封したらHuawei Band 3 Proとドックをつけたこの状態にして充電をします。そしたら自動でスイッチが入ります。
電源をOFFにした場合も再度Huawei Band 3 Proの電源を入れる方法は、ドックに置いて充電させたら通電を感知して自動で電源が入る仕様になっています。
表示言語を中国語を英語に変える方法
通電させて電源をONにしたらいきなりこの画面で中国語にギョッとする人も居るかもしれないですが、表示言語を中国語から英語にする方法は、日本語が入ったスマホとペアリングするだけです。私の場合はそれだけで勝手に英語になりました。
ペアリング
まず事前に「Huawei Health」アプリをGoogle Playなどでダウンロードしておくのがスマートです。アプリは日本語に対応なので、アプリの方の設定をまず済ませておきます。
アプリで時計の追加設定を進めるとデバイスを探してくれるので、Huawei Band 3 Proを選択すれば、勝手にペアリングモードに入ってくれるので写真の青いチェックマークをタップするだけでペアリングは完了しました。
Huawei Band 3 Proには日本語化不可な国際版がある
Huawei Band 3 Proは日本語化されているとの噂でよく調べずにGeekbuyingから入手したのですが、残念ながら日本語非対応でした。
どうやらHuawei JapanのHuawei Band 3 Pro TER-B19でないと、日本語化はできないようです。Huawei Japanだからなのか、TER-B19だからなのかが不明ですが・・
日本語化できるモデル:TER-B19
日本語化できないモデル:TER-B29
なのかな?と思いますが、もしNFCの対応有無での型番違いとかだったらすみません!色々見てるけど日本語対応の有無が型番かな?という程度の個人的見解ですので、あくまでご自身でしっかり調べたうえでご購入くださいね。どちらもGPSは搭載しています。
手元に届く通知もBand 4で見慣れた意味不明な暗号です。泣いちゃうw
Xiaomi先生はChinse版にも日本語フォント落としてくれるっていうのに、Huawei先生ときたら、わざわざ日本語フォント抜いちゃうなんてひどすぎる・・!!
どこかのすごい人がTER-B29をTER-B19に焼きかえる発明してないかなって思って検索かけまくってみたけど、情報無しです。スマホから詳細な通知受けたい人は日本語モデル買うしかないっぽいです。
あと通知で気になったのが、電話がかかってきた時、電話がかかってきてるという通知は英語で出るのですが、誰からとかは出ません。Xiaomi先生は誰からなのか表示してくれるし、登録なくても番号出してくれるのに・・
どのアプリからの通知なのかの詳細も表示されません。意味不明な暗号なうえに、どのアプリからの通知かも分からないので、スマホに見るべき通知が届いているか否かみたいな事は分かりますが、後は想像を膨らませるしかないのが辛いところです。
Huawei Band 3 Pro vs Huawei Band 4 vs Xiaomi mi band 3
右から、Huawei Band 3 Pro、Huawei Band 4、Xiaomi mi band 3の順で付けていますが、どれがお好みでしょうか?
表示はカラー表示のできるHuaweiの方がよく見えますね。通知の面ではアレですが・・(小声)
睡眠の質や、スポーツのアクティビティーを記録するという事に関しては、Huawei Band 3 Proの圧勝です。あとで説明しますが、睡眠時間は24時間いつでも記録してくれるし、スポーツアクティビティーに関しては種類が豊富!しかもGPS入ってて精度高い運動量が手元で見れます。
Huawei Band 3 Proの表示を動画でレビュー
Honor Band 3 PRO を実際に触ってるところの動画撮りました。ただ動かしてるだけ&撮って出しの無編集なので、低評価押される気しかしないので小者は限定公開にしてます(震え声)
手首を回転させる度に表示が切り替わる
手首を回転させると表示がON。そして回すたびに切り替わる機能の動いてる感じは短すぎるのでTwitterで済ませました。(YOUTUBE民からの苦情が怖すぎてw)
Honor band 3 proの手首回転させて表示させる機能をブログ掲載用にTweet!
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン pic.twitter.com/8uLPScEj5m— たらこ (@taracotarao) 2019年6月22日
ちなみにこの機能はオフにもできます。煩わしい人はオフにしましょう。
Alipayに対応
NFC搭載で、Alipayに対応しています。私が日本でAlipay見たのはスポーツ店で1軒のみであまり普及されてないみたいですが、一応Alipay使えます。タッチするだけで会計できるのは便利ですね。
私自身がAlipayは利用しておらず、使い方の詳細は分からないので、この説明は省略させて頂きます。すみません。
Huawei Healthアプリで出来る事
日々のアクティビティーが記録できて生活習慣を見直すきっかけになります
Huawei Healthアプリで出来る事ですが、睡眠・体重・心拍などのアクティビティーが年単位で記録できます。記録のうち体重は、別途体重計が必要になりますが、その他はHuawei Band 3 Proで全て記録可能です。ちなみに体重計は中国語版アプリにのみ対応だそうなので、GlobalのHuawei Band 3 Proでもアプリが日本語だとダメかもしれません。
どれだけ私が不健康なのかが分かる歩数記録ですよね。車使ってばかりなのを反省しすると同時に、数年後歩けなくなりそうで怖いです・・
通知はほとんどのアプリで受信可能
Huawei Band 3 Proの私がレビューしているGlobalバージョンは表示がアレなだけで、アプリの通知はほぼ全てに対応しています。腕にブルブルと振動でお知らせしてくれるので、都度スマホを見に行く人はHuawei Band 3 Proの震えてお知らせしてくれる機能だけでも利用価値はありそうです。
通知のオフは睡眠を検知したら自動でオフ
非装着時にはスリープさせておくこともできますし、時間帯で通知をオフにさせたり、イレギュラー時は自分でONにするまで終日オフなどもできます。
睡眠を検知した場合は勝手にオフになっていますが、寝落ちしそうな時でHuawei Band 3 Proが寝ている事に気づいていない時は通知が鳴る時もあります。私が寝つきが良すぎて気づいてないかもですが、体感ではベットに入って5分ぐらい横になってじっとしてたら鳴らないかなと思います。
手首を上げたら画面を起動にしてると電池は消耗しますが、時間見たい時に素早く手を動かすだけで起動するのは便利です。
Huawei Band 3 Proの細かい設定はアプリで行います
wifiで更新パッケージを自動でダウンロードにしていたら、OTAでどんどんアップデートが降ってきます。今後Huawei問題でどうなるかは分かんないけど、Global版はOTAがずっと落ちてくるのではないかと期待。
機能のカスタマイズでは、Huawei Band 3 Proの表示項目を減らしたり、並べ替えたりできます。動画でAlipayの表示がなかったのは、ここで表示を消しているからです。紛らわしい事してしまってすみません。
睡眠は24時間監視してくれ昼寝まで計測してくれます
Huaweiの売りであるハーバード大学の睡眠の計測はかなり詳細で、朝の9時から昼の14時という変な睡眠を取った私の睡眠記録もばっちり計測してくれています。ちなみにAndroidではこの程度の表示しかありませんが、iPhoneだと昼寝の睡眠の質まで表示していました。iOSの人は1日を通して睡眠の質の測定を楽しめますよ。
睡眠の質を見るだけじゃなく、説教までしてくれるのが面白いです。なぜ私が朝ごはんを食べて寝たのを知っているのか・・と不安になるレベル。ご飯食べたら心拍あがるのかなw
沢山寝てもその眠りの質が悪ければ改善点を説教してくれます。昼寝も何回寝落ちしてもちゃんと気づいてて記録してくれます。
運動の記録は心拍を計測してどのぐらい役に立ったか教えてくれます
パフォーマンスに関しての判断基準についても詳細があります。こちらを参考に自分の運動結果を判断していきます。
家でマグネットバイクで運動したところの記録です。20分も頑張ったのにたったの4分しか脂肪燃焼してないという現実を知る事ができました。泣いちゃう!
ゴルフの打ちっぱなしを27分程度測定しました。ちょいちょい友達からのアドバイスなどを挟んでしまったりアイアンなど軽いものをふったりしてる間は心拍が低いですが、ウッドをふっている時は無酸素運動してるぐらい頑張っている1分もあったみたいです。チャリの20分と脂肪燃焼が変わらないとか衝撃。もっとゴルフの練習行こうっと。
GPSで移動距離を正確に表示可能
GPSを搭載しており、屋外ランニングやサイクリングの際、手元で詳細なデータを確認でき、更にVO2maxを計測できるとのこと。これはPROならではの機能です。インドア派なので実機での検証はできていませんが、屋外ランニングが趣味の人などはこの機能を楽しく使えそうです。ただしGPS機能をONにした際は7時間のバッテリー寿命になるそうです。
Huawei Band 3 Pro の購入最安価格比較と割引クーポン
現在GeekbuyingでHuawei Band 3 Pro TER-B29が$45.99で購入できるクーポンが発行されています。残り期日4日になりますので、欲しい人はお早目に!
サイト名 | 最新価格を検索 | 最新クーポンを検索 |
---|---|---|
GearBest | 最新価格を見る | GearBestクーポン |
Banggood | 最新価格を見る | Banggoodクーポン |
GeekBuying | 最新価格を見る | GeekBuyingクーポン |
TOMTOP | 最新価格を見る | TOMTOPクーポン |
CAFAGO | 最新価格を見る | CAFAGOクーポン |
割引クーポン情報
クーポンは上にどんどん追加しています。下にいく程古い情報になります
※PCでアクセスの場合はクーポンはCopyをクリックでコピーできます。スマホの場合はお手数ですがご自分でコピーしてください。
サイト | リンク | クーポン | 価格/終了日 |
---|---|---|---|
Banggood | Huawei honor Band 3 Pro | BGJPhwband3 | 7164円 |
Banggood | Original Huawei Band 3 Pro AMOLED Color Display GPS-built 5ATM Heart Rate Metal Frame Smart Watch Band – Black | $64.99(6,973円) 6/24 18:00より有効 |
|
GeekBuying | Huawei Band 3 Pro Smart Bracelet | $45.99 06/27/2019 |
COMMENTS & TRACKBACKS
- Comments ( 6 )
- Trackbacks ( 0 )
Huawei Band 3 Pro 以前から興味ありましたがネックが日本語化できるか?
日本語化対応モデルの国内価格が約9千円で海外通販ならその半額。。
いつか日本語化レビューでるかな?と期待してましたが流石、Huaweiさん強かな戦略でしたね、残念。
アプリ機能は前評判通り生活のすべてを管理してるんじゃないか?というほどの多機能ぶりですね。
心拍数については勘のよい人に色々と活用されそうで怖いです。。
GPS機能とVO2max測定可能とか自転車や登山趣味の人間にはこの価格でそこまで?という詰め込み具合ですね。それだけに海外版がMi bandのようにアップデートで日本語化に期待してたのですが
思い切って中国バージョンを英語化して使うか悩んでます。
別記事のChuwi minibook無事にゲットできそうです。
初日のドタバタぶりが如何に注目されてるモデルか証明した気がします。9月中旬予定との事ですがまたBanggoodさんで同じ価格で売り出されたら泣きます。
自転車での脂肪燃焼は燃焼しやすい心拍数をキープが前提ですので是非ご自身の燃焼しやすい心拍数を把握されてから漕ぐといいですよ。
鹿ちゃん
Banggoodのやつが日本語対応ってなっとるけど、実際はどうか・・記載ミスもあるし何とも言えんよねぇ・・
日本のAmazon高すぎて買う気になれんし、もし日本語対応してなくても寝る時と運動する時だけっていう利用方法もあるし・・とか思っちゃうよね。
GPSは意味わかったけど、VO2max測定の意味が全然分かんなかったw
心拍計って、「あなた嘘ついてるでしょ!」って時にリアルタイムで計測されつつ質問攻めにあうってこと?wそれ怖いww
Honor band 4のOTAに期待して、今回水泳の運動量を計測したいと言ってる母にHonor band 3 PROをお嫁に出したよ。こっちは絶対日本語にならないNFCつきだし。
Chuwi minibook羨ましい~!私もたぶんGearBestに投下されたら購入するかなぁ~。
自転車の脂肪燃焼しやすい心拍って人それぞれなの?私すぐに150越えちゃって自転車とかスマートバンドに心臓が大変って怒られちゃうけど。ちょっと調べてみようかな。
Banggoodからの回答結果で購入決めることにしますw
心拍数の話ですがザックリ言うと最大心拍数の60%-70%くらいの心拍数で有酸素運動が脂肪燃焼に効果的なゾーンと言われてますね。
最大心拍数=220ー年齢
に安静時の心拍数も引く
最大心拍数=220ー年齢ー安静時心拍数×目標係数+安静時心拍数=脂肪燃焼ゾーン
ttp://cp.glico.jp/powerpro/sports/entry114/ サプリメントメーカー様サイトで詳しく書かれてますので参考になれば。
軽く運動(洗濯とか階段上り、掃除とか普段の家事程度でOK)して体が温まってから開始すると効果的かと思いますよ。
Band 3 proの続報楽しみにしてます。
鹿ちゃん
私もドキドキしながら連絡待ちしてるw
ほう!詳しくありがとう。
私は最大が結構高めだな上に年齢もアレだから安静時の心拍引く余裕ないんだけどwww
とりあえずサプリのサイト見てくる!
いつも参考にさせてもらってます。
私も今回購入しましたが
日本語化できるモデル:TER-B19
日本語化できないモデル:TER-B29
これで正しいようです。
Huawei日本にファームの提供を確認しましたが、購入国のサポートに確認しろとしか回答はなかったです。
GPSログを残したかったので問題ないですが、SNS通知等日本語表示はすべてNGですね。
あずきさん
日本語化できるモデル:TER-B19
日本語化できないモデル:TER-B29
こういう事なんですかね?
どうもNFC付きのやつは日本語搭載してないけど、NFCなしモデルはBangoodなどの中華サイトでも日本語表記を見かけるんですよね。
明日にでもBanggoodの担当に、技術部の方に確認とってもらってその辺ハッキリさせてみますね!
日本語で通知来ないと結構きついですよね~