チャックを開いて収納量の拡張が可能

Mark Ryden MR8057 バックパックの購入を決めた理由でもあるのですが、チャックを開けば収納量の拡張が可能なんです。スクショは23L～39Lとありますが、製品ページには20L～35Lとあるのでどちらが正しいか分かりませんが、要はチャックを開ければ10cmの幅が取れて15L分ぐらい大きくなります。

主に膨らむところは真ん中のポケットにある衣類収納の部分。出先で着ていた服を脱いだ時や、お土産などを買って手荷物が増えてしまった時に、さっとリュックの内容量を拡張して中に入れられるんです。これさえあれば、私がよくやらかすうっかり置き忘れがありません！ｗ

ポケットが細かく仕切られていて荷物が行方不明にならずに収納力は抜群

メーカーさんのスクショで申し訳ないですが、これぐらいの物が余裕で入ります。1泊分ぐらいの荷物なら余裕です！

収納例の素晴らしい物があったので採用してみましたが、メインポケットの収納力と、パソコン入れるところのクッション性の高さが個人的には素晴らしいと感じました。

2番目の拡張可能なポケットと3番目のパソコンを入れるところは180度開く事ができます。真ん中の衣類収納部分を180度開けずに途中で留めたい場合は、側面に設置されているロックをしていれば、意図せず重さで全開にならないという安全機能も付いています。

パソコン部分は安全ロックがついていないのですが、パソコン入れるところは背中のベルト側なので、前にからったままリュックの中をごそごそしててうっかり全開しちゃってもパソコンが落ちるという事はありません。

背中は蒸れにくく、重量も分散されてて重さを感じない設計

背中の部分はメッシュになっていて、熱がこもりにくく通気性に優れます。また程よいクッションになっており、パソコンなどの精密機械を入れた場合も衝撃吸収がされて一石二鳥です。

そして、背中に背負った時に重さを感じないように、重量を分散してくれる設計がされています。ユニセックスなので男女兼用ですが、サイズが大きいので身長159cmの私が背負ったら、小学校の入学式のランドセルぐらいの存在感になりますが、重さは感じません。173cmの夫だとバランスは良かったです。

また胸元にくるベルト部分には交通系のカードが入れられる小さなチャック付きのポケットが搭載されており、通学カバンとしても便利に使えそうです。

更になで肩の方にありがちな肩紐落ちを防止するロックが胸元にあります。重量が増えてもしっかり安定して背負えるので、ビジネスマンの出張時に便利に使えるのではないかと思います。

18LのリュックとMark Ryden MR8057の20Lを比較してみた

以前ブログでレビューしたTigernuの18Lのリュックとの比較です。

前から見たところ、膨らます前、最大容量にしたところです。このサイズの違いを見ると23L～39Lというのはあながち間違っていないかもしれないですね。サイズは、50cm × 31cm × 15cmで、ナイロン製なのでとても軽く重量は1252gです。

右は私がパソコンを持ち歩く為に入手したTigernuの18リットルのリュックですが、夫が自転車で会社に通勤する際、水筒、弁当、パソコンを入れるのに丁度良いそうで、私が使いたい時にいつも不在ですｗ

それで今回新しくMark Ryden MR8057 バックパックを追加したのですが、出張にも対応できるサイズなので、きっと東京1泊ぐらいなら夫は無駄に重たいブランド物のビジネスバッグはやめてこれを持っていくのだろうなと思います。バッグって結局軽くて使いやすくて内容量が多いが重要になりますよね。

動画で見るMark Ryden MR8057 バックパック

写真ではMark Ryden MR8057 バックパックの機能面を見せる事が難しかったので、今回は動画を作ってみました。リュックの拡張性や、ポケットの深さ、素材感や収納性などを見て頂けるかと思います！

今後のモチベにつなげますので、優しい皆さん、チャンネル登録、高評価お願いしますｗ

動画見て頂ければ分かるかと思いますが、素材が何種類かあるのか、メーカー写真より実物はソフトな素材ですが、軽くて収納力抜群で使いやすいです！個人的にはこの機能でこの価格はコスパすごいと思います！

夏場ならば女性でも1泊分の荷物はこれに納まります。自宅に1つあると便利なリュック、いかがでしょうか？