AptX対応・完全左右独立型・Bluetooth5.0イヤホンのMpow M20レビュー

Mpow M20 ワイヤレスイヤホンレビュー 外観参考写真

IPX7・AptX・Bluetooth5.0対応、更にバッテリーケースがモバイルバッテリーとしても利用できる左右独立型イヤホンのMpow M20のレビューです。

Mpow M20に搭載のバッテリーは2600mAhでイヤホンだけなら、106時間分というスタミナのバッテリーで、約16回の充電ができますので、イヤホンケースの充電を忘れてしまいがちな人や、モバイルバッテリーを兼ねたイヤホンが欲しい人におすすめです。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Mpow M20レビュー

Mpow M20 ワイヤレスイヤホンレビュー 外観参考写真

外箱はワンランク上という質感で、外に熨斗みたいに赤い紙がついていて、紙を外したら高級感がある箱がでてきます。Amazonからの直送で外箱の状態は良好でした。

Mpow M20 ワイヤレスイヤホンレビュー 外観参考写真

パッケージ内容は、メッセージカード、日本語に対応の説明書、充電ボックス、イヤホン、イヤーピース、Micro USB充電コードとなります。

Mpow M20 ワイヤレスイヤホンレビュー 外観参考写真

バッテリーケースの裏側には技適マークが印刷されています。技適に対応しているので、日本でも安心して利用できます。

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バッテリーケースへの充電はMicro USBでの充電になります。Mpow M20のイヤホンはわずか10分の充電で約1時間利用できるバッテリーをチャージできます。

フル充電していた場合は6時間再生。これもまた長時間ですね!M7のように親子入れ替え機能などがついていないMpow M20の場合は、再生時間が上がったその分イヤホンの大きさが少しだけ大きくなります。ほんの少しだけで耳への負担などがあるレベルまではないですが。

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またこれがMpow M20の目玉機能になるのですが、USBポートを搭載しており、ここからUSBコードにて、スマホなどに充電を行う事ができます。

Mpow M20のケースのバッテリー容量2600mAhなので、最近のスマホはバッテリーが大きくなってきていて4000mAh前後ありますが、約半分ぐらいは充電できるのではないでしょうか。

またバッテリーケースには4つのインジケーターがついていて残量が4段階レベルですが分かるようになっています。後どのぐらいケースの充電があるのかの目安になるので便利です。

イヤホンの重量は私が1g単位でしか計測できない測りで計測した結果、片側5gとなっていました。この重量はMpow M7と一緒です。バッテリーケースはLサイズのイヤーピースをつけてイヤホンを両方収納した状態で114gで、約2倍の重量になります。

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ケースの素材はプラスチックでつや消しタイプです。指紋も目立たないし傷もつきにくいので、使用感は良いと思います。角の無いデザインなのでポケットなどに入れていても痛くなさそう。

ケースの大きさは私が計測した結果ですが、縦6.5mm×横8.5mm、厚みは30mmぐらいです。先ほど紹介したMpow M7の2倍ぐらいの大きさになりますが、軽量なのでまだ持ち歩きを苦痛に思うレベルではありません。

Mpow M20 ワイヤレスイヤホンレビュー 外観参考写真

また面白い使い方ですが、ケースをスマホスタンド代わりに利用できるとのことで、実際に置いてみたのですが、本当にスマホスタンドになりました。

モバイルバッテリー代わりに充電に利用している時などに動画を見たい時などはかなり便利に使えるのではないでしょうか。

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イヤホンに付属のイヤーピースは3種類になります。イヤーピースのデザインが少し角ばっているように見えますが、付け心地は悪くありません。

試しにSONYのイヤーピースに交換してみたのですが、逆に悪くなってしまいました。この形状は考え抜かれた形状なのだなと納得しました。バッテリーケースとも少し干渉していたので社外品への交換は考えない方がいいかもしれないですね。

試しに交換しただけで、付け心地は悪くないです。頭を強く振っても飛んでいかないし、長時間つけても痛くなりません。耳への圧を感じるほどぴったりはまってくれます。

Mpow M20 ワイヤレスイヤホンレビュー 外観参考写真

バッテリーケースには4つのインジケーターがついていて残量が4段階レベルですが分かるようになっています。後どのぐらいケースの充電があるのかの目安になるので便利です。

イヤホンの背面はタッチセンサーになっています。軽いタッチで操作が可能です。リモコン操作で、音楽の再生と停止、曲送りと曲戻し、音量の上げ下げ、アシスタント機能、通話への応答と切断、着信拒否が利用できます。

Mpow M20は自動ペアリングに対応です。モノモードには対応していないので、右側のみの利用は可能ですが、左のみの利用はできませんでした。片耳だけ利用したい場合は右耳だけ利用可能となります。

対応コーデックはAptX・AAC・SBCと豊富で、音質も最高。めっちゃクリアです。やっぱりMpowさんのイヤホンはすごいですね~!Bluetooth5.0に対応で接続も安定しています。




このイヤホンはネックバンド式だったかなと思うレベルの音質の良さで、全体的にバランスも良いです。私はあまり音を語れる程耳がよくありませんが、息遣いとかまでしっかり聞こえてきます。低音はM7の方が強かったように思いますが、クリア度はMpow M20かな~と思います。聞き疲れのしないいい音です。

音楽はすっごい高音質ですが、問題は通話に使った時です。やはり左右独立型イヤホンだとBluetoothです感が出ちゃいます。ですが、こちらも通信は安定していて声が大きくなったり小さくなったりとかいう不安定さは全くないので、通話に使えるか使えないかで言うなら使えるレベルです。相手に不快感を与える事のないレベルの通話はできます。

一応CVC8.0ノイズキャンセルを搭載していますので、通話時のノイズなどはキャンセリングされます。友達には悪くはないと言われましたが、つまり驚くほど良いという訳でもないという事になります。Bluetoothやチップのせいというより、左右独立型イヤホンはマイクがイヤホンについていて、周りのノイズをキャンセルする必要があるからだと思います。

なので、通話用のイヤホンを探している人は左右独立型はおすすめしません。ただ通話も使える左右独立型を探しているのならば、この価格で買えるイヤホンの中では上位の通話品質だと言えると思います。

Mpow M20はIPX7防水で、1mの深さに水没させても大丈夫という防水防滴仕様です。水仕事をしている際に、突然通話が来ても濡れた手でそのまま着信に応答する事もできます。半身浴などをする人などで、お風呂の中で音楽を聴きたいという人にも良さそう。

AptXの左右独立イヤホンが欲しい人、BGMとして聞き疲れしない音楽を聴きたい人、2600mAh程度のモバイルバッテリーを持ち歩いている人におすすめです!




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