AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー 3500mAhのバッテリー搭載でスマホに給電も可能!

AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー

3500mAhのバッテリー搭載でスマホに給電も可能な充電ケースを搭載した、左右独立型のBluetoothイヤホンのレビューです。

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※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

BluetoothイヤホンP10Sの特徴

AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー OKIMOのBluetoothイヤホンの特徴

OKIMOのBluetoothイヤホンP10Sの特徴
・Bluetooth 5.0+EDR対応
・AAC/SBCに対応
・IPX7防水機能搭載
・LEDディスプレイでバッテリーの残量確認可能
・自動ペアリング対応
・モノ利用可能
・イヤホンをタッチで操作可能
・Siri・Googleアシスタント対応
・3500mAhのバッテリーは60回分のイヤホンの充電が可能
・技適マーク付き

OKIMOのTWS-P10Sの使用感と外観写真レビュー

AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー パッケージ内容について

パッケージ内容は盛沢山のイヤーピースと充電用のMicroUSBコードと日本語に対応の説明書と持ち運び用のケースがついています。

AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー イヤーピースについて

このように沢山のイヤーピースがあるので、どれか1つぐらいはあうのではないかな。私はカナル型のイヤホンはフィットしない事が多いのですが、1番大きなサイズで耳の入り口ぐらいでピタッとはまりました。イヤーピースの質感も柔らかいシリコンで長時間利用しても耳が痛くなりません。

AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー バッテリーケースのLEDインジケーターの表示について

バッテリーケースにはLEDの残量表示のインジケーターが搭載されています。

OKIMOのTWS-P10Sはスマホへの給電も可能なので、残量がどのぐらいあるか把握できるのはモバイルバッテリーという性能からも利点は大きいと思います。

イヤホンへの給電は60回分にも対応しておりますので、忘れるぐらい充電しなくても良いのですが、残量がしっかり見えるので充電のペースをつかむのが簡単なのも良いですね。

AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー イヤーピースとハウジングの形状の参考写真

イヤーピースの形状も、ハウジングの形状も一般的なやつですので、わりと社外製の物も柔軟に使えそうです。

AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー バッテリーケースの重量について

バッテリーケースにイヤホンを収納した重さは95gとなります。

さすがに3500mAhものバッテリーを搭載しているので重さはそこそこありますが、スマホの充電切れのレスキューになるという点を重視する場合はこの重さも気にならないのではないかなと思います。

OKIMOのTWS-P10Sの使用感と外観写真レビュー

イヤホンは片側5gです。イヤーピースは一番大きい物をつけています。

イヤホンの装着感は良好で、頭を激しく振ってもしっかりフィットしてくれていました。IPX7防水に対応なので、汗も気にしなくて良いし、ランニングなどにも使えそう。

イヤホンの使用時間は通話は3~5時間となっており、音楽は3時間となっています。

対応BLUETOOTH プロファイルは、HSP/HFP/A2DP/AVRCPで、通話に関してはSKYPEやLINEなども利用できましたが、少しBluetooth特有のこもりやぷつぷつが相手側にあります。こちらはいたって快適なのですが、SKYPE音声テストで録音した音声を再生した時に、こっちの音声品質と差があるなと思いました。

これは最高コーデックになるAACで接続してテストした感想ですが、音楽メインならクリアでバランスの良い音質ですごく良いイヤホンと言えるのだけど、通話メインなら少し相手にストレスを与えてしまうかもという感じでした。

AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー

私の手のサイズが小さいのでイヤホンがとても大きく見えるかもですが、イヤホンのサイズは少しだけ大きめです。本当に少しだけですし、大きさはあっても5g程度と軽いので着用時のストレスはありません。

イヤホンのハウジングの背面はタッチセンサーになっており、色々な操作が可能です。もちろんSiriやGoogleアシスタントにも対応しています。タッチセンサーの挙動は以下の通りです。

一回タップ:音楽再生/一時停止/着信応答/電話を切る
ダブルタップ:曲戻し(L側)/次の曲(R側)
二秒長押し:Siri/Googleアシスタントの呼出
3秒以上長押し:音量-(L側)/音量+(R側)/着信拒否

そして自動ペアリングにも対応しており、ケースから取り出すだけで接続可能です。モノモードと両耳モードの切り替えも特に必要はなく自動でやってくれます。片側をケースに戻すと勝手にモノモードになり、また取り出すと勝手に両耳モードになってくれます。その際途切れ等もないので快適です。

AAC対応・OKIMOの左右分離型BluetoothイヤホンP10Sレビュー スマホへの給電の様子の参考画像

スマホへの給電にも対応しています。外出先でバッテリー切れなどを起こすのが悩みの人には嬉しい機能ではないでしょうか。

OKIMOのTWS-P10Sの購入最安価格比較

OKIMOのTWS-P10Sは、運動時にあせを気にせず利用したい人や、モバイルバッテリーとイヤホンを別々に持ち歩いている人や、ちょこちょこバッテリーを充電するのが面倒な人で、通話はおまけで音楽再生メインの人におすすめです。

現在OKIMOのTWS-P10SはAmazonのタイムセールで3,899円です。普段は5千円以上する商品なのでかなりお得です!
購入リンク:OKIMOの左右独立型BlkuetoothイヤホンTWS-P10S




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